韓国ドラマ「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の第14話「忘却」のあらすじと見どころを紹介します。
前回の13話ではトッケビの物語が一段落するようなラストでしたね…。一見するとこれが最終回のように見えるのですが、もう少しだけ話の続きがありますのでご注意くださいね(笑)。
さて、今回14話のサブタイトルは「忘却」です。「え、これから何が起こるの?」と不安になってしまうようなサブタイトルですが、一体どんな展開になるのでしょうか?
こちらの記事では「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の14話のあらすじを紹介していますが、この記事とは別に「トッケビの14話のドラマ本編の動画が少し気になる…」というあなたのために耳寄りな情報があります!
トッケビの第14話「忘却」の内容は?
きょうは14話。
— 天気読み (@neo_tenki_yomi) August 15, 2019
↓ココで号泣😭😭😭
死神さんが覚えていてくれたことに
感謝です。。。#トッケビ pic.twitter.com/o2zbRMbKen
それでは早速「トッケビ」の14話「忘却」のあらすじを紹介しましょう!
シンに悲しい展開!?その時、ウンタクがとった行動は?
シンはついにパク・チュンホと決着をつけることができました。
しかし、その瞬間からこれまでシンが関わってきた人々の心からシンの記憶が失われていきます。
そして、ウンタクもまたシンの記憶がなくなっていくことを感じます。ウンタクはシンを忘れたくないと強く願います。
そのため、ウンタクはノートにシンのことを必死に書き綴るのでした。
目の前にシンが!?しかし記憶をなくしたウンタクは何を思う?
あれから9年の月日が経ちました。
ウンタクはラジオのプロデューサーの夢を無事に実現していました。しかし、ウンタクは時々わけの分からない不安な気持ちに襲われていました。
ある日、ウンタクは自分の誕生日の日に1人会社の屋上にいました。すると突然ウンタクの目の前にシンが現れます。
もちろんウンタクは記憶を消されており、シンを覚えていません。しかしシンはウンタクを強く抱きしめます。
ウンタクは突然涙を流します。ウンタクは自分でもよく分からない感情に動揺するのでした。
ウンタクはシンと別れた後も、その見ず知らずの男のことが気になっていました。
そんなとき自分が書いた手紙が10年前の消印でカナダから届きます。ウンタクは全く身に覚えのない手紙ながらも、これが自分の不安の原因の謎を解く鍵ではないかと考えます。
そして、ウンタクは一人カナダに旅立つのでした。
トッケビの第14話「忘却」の見どころは?
#トッケビ 14話 視聴終了♡
— 𝙽𝙴𝙽𝙴𝙺𝙾 🍼 (@nene_korean) December 29, 2018
とにかく泣ける。ティッシュの山が目の前に…笑笑
キムシンが消える時、ウンタクが必死に「愛してる」って伝えるとこも、消えた後に、キムシンとの記憶を忘れないように「忘れない、忘れない」って泣きながら必死に書き留めるとこも、とにかく全部が泣けた…👍#トッケビ pic.twitter.com/o5DZNVbP5V
それではここで「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の14話の見どころを紹介しますね!
シンの悲しい覚悟に涙が止まらない
シンの身にあまりにも悲しすぎる展開が起きてしまいました(涙)
それまでは奇跡が起きてこのままハッピーエンドにならないかな?と、甘いことを考えていました。しかし、やはり無理だったということでしょうか。
この時のウンタク役のキム・ゴンウの演技がめちゃくちゃ良かったです。迫真の演技で目が離せませんでした。
特に、泣き叫びながらノートにシンのことを書き綴るシーンは圧巻でした。思わず私もウンタクと一緒に泣いてしまいました(涙)
ところでウンタク役のキム・ゴウンといえば、デビュー作の映画「ウンギョ」では新人賞を総なめにしています。
その時のキム・ゴウンは特別美人というわけではないにしても演技力の高い女優さんというイメージでした。
今回、トッケビをみて、改めてキム・ゴウンは演技が上手!と思いました。それでいて、魅力的で可愛らしい女優さんだな、とも思いました。
シンが覚悟を決めるこのシーンでもうひとつ好きなエピソードがあります。
シンは気まずい関係でありながらも死神と協力していたシーンです。このシーンはめちゃくちゃかっこいいし、2人のあうんの呼吸がたまらなかったです!
なんだかんだ言っても2人の間に友情はちゃんとあったんだな、と思い泣いてしまいました。
シンの記憶をなくしたウンタクに切なさが止まらない
今回の14話では大人になったサニーとウンタクも登場しました。
私はそれまでのサニーとウンタクの姉妹のような関係が好きでした。だから、9年経っても仲の良い2人をみて、安心しました。
大人になって、少し生意気な口をきいているウンタクがかわいくて思わず微笑んでしまいました。
しかし、一方でウンタクがシンの記憶をなくし、苦しむ姿には切なくて思わず泣いてしまいました。ウンタクは封印された記憶が心の不安の原因となっており、自分が心の病気とも思い込んでいます。
ウンタクが、自分の過去を思い出そうと悩むシーンも切なかったです。早く思い出してっ!と、ここでも思わず声が出てしまいました。
そして、今回あることがきっかけでウンタクはシンに会うことになりました。この時のウンタクは自分の意思とは関係なく泣いているんです(涙)
思わず出た悩みが切なさを倍増させます。
このシーンはも切なすぎるし、映像は美しすぎるしで、もちろん号泣です。
でもこのシーンでは、ウンタクはいつも以上に美人さんに見えました。表情によって、こんなにイメージが変わるなんてさすがだなと思いました。
シンと死神の友情の復活に思わず笑みが!
この回は、悲しく切ないシーンだけではありませんでした。ようやく、シンと死神のブロマンスシーンが復活しました!
しばらく2人のわちゃわちゃが見れなくて、寂しかったのでめちゃくちゃ嬉しかったです!
久しぶりなのもあって、めちゃくちゃかわいい!と、思わず声を上げそうになりました(笑)
シンと死神のブロマンスシーンは、トッケビにとって必須のシーンですね。
心なしか、シン役のコン・ユも死神役のイ・ドンウクも、いつもより楽しそうに見えました(笑)
あと残り2回ですが、あと何回この癒しのシーンを見れるんでしょうか?
トッケビが終わると、この2人のシーンも見れなくなると思うと、寂しいですね…(涙)
いよいよあと2話でトッケビも最終回ですね(涙)
今回はいろんなことがはっきりしないうちに14話が終わってしまったような印象を受けます。これどーなの?あれどーなの?っていう疑問がたくさんあります。
特に、サニーと死神の関係がめちゃくちゃ気になります。
シンとウンタクにももちろんハッピーエンドになって欲しいです。でも、わたし的にはサニーと死神カップルもかなり好きなんです。
だから、何があってもこの2人は、ハッピーエンドで終わって欲しいな、と思います。
残り2話ですっきり解決になるんでしょうか?続きが気になります!
最後まで「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の14話のあらすじの記事をご覧いただきありがとうございます!
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