トッケビのあらすじ 13話「死神に与えられた罰」とは?

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韓国ドラマ「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の第13話「死神に与えられた罰」のあらすじと見どころを紹介します。

前回の12話では死神の意外な過去(前世)が明らかになりました!それはシンと死神の「友情」関係にも大きく影響しそうな事実でしたね…。

今回13話のサブタイトル「死神に与えられた罰」を見ると死神にとってあまり良くない展開が起きそうな気がします。「13」話という不吉な数字の回で何が起きるのでしょうか?

こちらの記事では「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の13話のあらすじを紹介していますが、この記事とは別に「トッケビの13話のドラマ本編の動画が少し気になる…」というあなたのために耳寄りな情報があります!

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トッケビの第13話「死神に与えられた罰」の内容は?

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それでは早速「トッケビ」の13話「死神に与えられた罰」のあらすじを紹介しましょう!

悲しい真実!?その時シンがとった行動は?

シンはある寺院の階段を登っていました。シンは毎年その寺院で灯篭を飛ばしていました。

シンがその階段を登りきると、そこには死神が一人立っていました。

シンは900年前に自分が殺された日のことを思い出します。

このとき死神には前世の記憶がまだ戻っていませんでした。シンは死神に

記憶がないお前は楽だろうな

と言います。

死神はその言葉に涙を流します。

シンはこのまま死神と住むことは出来ないと考えます。そのため、ウンタクを連れて家を出ます。

しかし、一方で以前死神と過ごしていた日々を思い返していました。

前世の記憶が蘇る!?その時死神は何を思う?

死神は監査チームに「力」を私的に使ったことが、バレてしまいます。死神はその罰として自分の前世のワンヨの記憶に対面することになります。

前世の記憶の中で、死神(ワンヨ)は全てに絶望していました。そして、自殺をしてしまいます。

死神が前世に犯した大罪とは、自ら命を絶ったことでした。死神は前世の事実を知り激しく後悔します。そして、シンに自分を殺してくれと頼みます。

トッケビの剣の真実!?その時シンは何を思う?

死神はシンにウンタクの死の名簿が届いたことを伝えます。シンはウンタクは自分が守ると死神に言います。

そして死神にパク・チュンホに狙われているサニーを守れといいます。

シンは、死神がワンヨだった時に伝えたかった言葉を言います。それは、自分も妹もワンヨを愛していたと言うことでした。

その時、シンは自分に刺さった剣の使い道を理解します。そして、自分の命と引き換えに、パク・チュンホを斬ると決心します。

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トッケビの第13話「死神に与えられた罰」の見どころは?

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それではここで「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の13話の見どころを紹介しますね!

悲しい真実を知ったシンに涙が止まらない!

ついに、シンは死神の前世がワンヨということを知ってしまいます。

そのため、最初は当然シンは死神に辛く当たっていました。

しかしこのときの死神はまだ前世の記憶も戻っていませんでした。何も分からない死神に、そこまで言う必要あるの?と思ってしまいました(涙)

とはいえ、たとえ死神には前世の話だとしてもずっと生き続けてきたシンにとっては今の話なんですよね。

2人が仲が良かったので、こんなシーンは本当に見ていて辛かったです。

しかし、シンは一方でいままで2人で過ごした日々を思い出していました。

そして、シンの回想が流れます。ばーっと、シンと死神が一緒にお酒を飲んだり、2人が笑いあったり、仲良くしているシーンが流れます。

こんないちゃいちゃシーン見たら、もちろんそれだけで泣いてしまいました。

シンは、妹のソンや自分の一族、そして自分を殺したワンヨを恨んでいます。でも、前世でもシンは、ワンヨのこと好きだったはずです。

出来の悪い弟を、ハラハラ見守る兄のような雰囲気でした。

そして、現世でもシンは、死神であるワンヨに友情を感じていました。

だからこそ、大好きな相手だから、どうしていいか分からず、悩んでいるんですよね(涙)

シンは、憎んでも憎みきれない相手に、気持ちの整理ができないでいます。そんなシンの姿を見ていると、切なくて涙が止まりません。

記憶を消されても死神を覚えてるサニーに思わず大号泣!

死神は、シンから妹がパク・チュンホに狙われていると聞くと、サニーを見守っていました。

前回、死神はサニーに辛いことは忘れてほしいと暗示をかけていました。

だから、自分のことは忘れていると思って、わりとわかりやすく尾行します(笑)

でも、サニーは、死神のことをしっかりと覚えていましたね。

サニーにとって、いまの死神との思い出はもちろんのこと、過去のワンヨとの思い出だって辛くないんです。どんな辛い思い出も愛してるからこそ、幸せな思い出になるんです。

このことを死神にサニーが伝えるシーンはすごくステキでした。そして、サニーの愛情の深さに、号泣しました。

最後にサニーは、

現世では、あなたに惚れない、王様さよなら

と言っていました。

そして、これが死神への自分が与えられる唯一の罰だといいます。

サニーってやはりめちゃくちゃカッコいい女子ですね!

死を覚悟するシンに、切なくて大号泣!

シンは、自分の胸に刺さった剣の使い道を理解します。それは、パク・チュンホをその剣で殺すことでした。

しかしそれには自分も死ななければいけません。ですのでシンは死ぬ為の準備をすることにします。

まずはウンタクとの旅行です。何も知らないウンタクは、2人で行く旅行が嬉しくて、とにかくはしゃぎます。

そんな無邪気なウンタクがら余計に切なくて、泣いてしまいました。

その旅行で、シンはプレゼントだといい、以前ウンタクが書いた契約書のコピーを渡します。

たしかに、契約書って2枚必要ですもんね。そんな本格的な契約書にウンタクは、またまたはしゃぎます。

これがまた逆に切なくて泣けます。

旅行の後、シンはその契約書を読んで泣きます。その契約書には、守れない約束があるからなんですよね(涙)

ほんとに、神様って意地悪です!

そして、シンはドクファの職場と、サニーのお店にいき、2人を静かに見つめます。

シンにとって2人もかけがえのない大事な人なんですね。

そんなシンの行動に、もう号泣しっぱなしです。

そして、ウンタクには真実を伝えず、パク・チュンホを倒すべく動きます。

これは、かなり危険では?と、思いましたが、やはりかなり危険でした。

でもここのシーンは、かなり迫力があり見応えがありました。

今回は、ラストがかなり衝撃的で、涙も吹っ飛ぶ勢いでした。でも、シンと死神の連携プレーがめちゃくちゃカッコよかったです。

この後、どうなっちゃうのか、ハラハラドキドキです。とにかく、次回が早く見たいです!

最後まで「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の13話のあらすじの記事をご覧いただきありがとうございます!

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