トッケビのキャストのコン・ユの役柄は?こんな代表作も!

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韓国ドラマ「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」といえば、生と死、輪廻転生をテーマにしたファンタジーロマンスのストーリーが多くの人々を魅了し、数多くの賞を受賞しました。

そして、そのファンタジーロマンスを演じた主演たちの演技も素晴らしいと高く評価されています。

今回は、その中でも主役のトッケビのシンを演じたコン・ユについて紹介しますね!

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トッケビのキャストのコン・ユが演じる主人公シンってどんな役?

コン・ユが演じるのは、900年以上の間、不滅の命を生き続ける高麗の武臣キム・シンです。

高麗時代、キム・シンは最強の武将といわれていましたが、主君家臣の陰謀により殺されてしまいます。

無念のままで死んだシンは、神の持つ不思議な力により永遠の命を持つトッケビとなります。

それから900年以上の間、トッケビを永遠の命から解き放つ唯一の存在「トッケビの花嫁」を見つけるため、世界中を回っています。

ひょんなことから「トッケビの花嫁」であるウンタクと出会い、恋に落ちてしまいます。

命を終わらせるために花嫁が必要だったシンですが、ウンタクとともに生きたいと思う自分に悩みます。

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トッケビのキャストのコン・ユが演じる主人公シンの注目シーンってどこ?

コン・ユが演じるシンの注目のシーンはたくさんあります。

どれも想い入れがあるシーンで選ぶことは難しいです。

ただ、あえて選ぶとしたら1話に登場した2つのシーンですね。

ひとつは、雨の中でシンとウンタクがすれ違うシーンです。

2人がすれ違う時に挿入歌「Beautiful」が流れます。

幻想的でファンタジーロマンスのトッケビにピッタリのシーンです。

ただすれ違うだけなのに、思わず胸キュンしてしまいました。

もうひとつは、海岸でシンとウンタクが出会うシーンです。

ロウソクの火を吹き消したウンタクの前にシンが現れます。

これも幻想的で美しく、見ているだけでうっとりしてしまうシーンでした。

シンとウンタクのシーンは2人ともスタイル抜群なので、立っているだけで絵になります。

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トッケビのキャストのコン・ユが演じたシンと似ている役ってある?

トッケビでコン・ユが演じたシンは、900年もの間、孤独に生きてきたトッケビです。

シンは、クールで大人な性格です。しかしその一方で、いたずら好きで、子供っぽい面もあります。

そんなギャップのある性格がシンの魅力だと思います。

この「トッケビ」でシンにハマった人も多いですよね!

ちなみに今まで数多くのドラマや映画に出演しているコン・ユですが、時代劇は初めてだったそうです。

しかし、高麗時代のシンは、初めてだと感じさせないほどの演技だったと思います。

コン・ユは、ドラマだけでなく数多くの映画にも出演しています。

イケメンというだけでなく演技力の評価も高い俳優だと言えます。

そんなコン・ユが演じたシンだからこそ、こんなに人気が出たのかもしれませんね!

そして、コン・ユのラブロマンスの代表作といえば、出世作でもある「コーヒープリンス1号店」(2007年)があります。

このドラマが大ヒットし、コン・ユ韓国だけでなく海外でも一躍有名になりました。

このドラマで日本でも有名でこのドラマでコン・ユの名前を知った人も多いと思います。

「コーヒープリンス1号店」でコン・ユが演じるハンギョルは、男に恋してしまい(実際は女の子)悩む役です。

性格は、個人主義でクールですが、実は優しい性格という役です。

ハンギョルは、男を好きになってしまったと思い悩む役なので、クールな役にもかかわらず、コミカルな一面も見せます。

クールだけど、思わず笑ってしまう行動をとるところは、シンとハンギョルは似ているかもしれません。

また、好きになってはいけない相手を好きになるところも似ていますね。

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トッケビのキャストのコンユのまとめ


今回はドラマ「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の主役のキム・シン役のコン・ユについて紹介しました。

演技派のコン・ユだからこそ、シンがこんなに愛されるキャラクターになったのかもしれませんね。

実は「トッケビ」には第2シリーズの噂も度々出ています。トッケビのドラマ本編が終わっても、みんなに愛され続けているドラマだったという証拠ですね。

わたしもぜひ「トッケビ」をまたみてみたいです!

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