奇皇后 あらすじのネタバレ 5話の内容は?

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奇皇后の5話のあらすじのネタバレ記事です。4話ではスンニャンがせっかく父親と再会できたのに、その父がワンゴに捕らえられてしまいましたね。何とか無事にスンニャンの下に帰ってきてほしいところですがやはり今後の展開を考えると厳しいんでしょうかね。

そんなスンニャンの父親が気になる奇皇后の5話のあらすじを早速紹介していきましょう!

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奇皇后 5話のあらすじのネタバレ


今回、奇皇后の5話は大きく分けると2つのエピソードに分かれます。

絶体絶命のスンニャンとタファン、そして父キジャオ

元の丞相の息子タンギセは執拗にスンニャンとタファンを追いかけてきます。

スンニャンは一刻も早く、父キジャオを救出するため高麗王ワンユのもとに急ぎます。しかしそこにはタファンの命を狙うタンギセも待ち構えていました。当然、タファンの足が重くなることは言うまでもありませんでした。

ワンユはワンゴの不審な動きからキジャオを見つけ出します。ワンユはキジャオの救出には失敗したもものタファンが元の襲撃にあったということを聞きます。

タンギセはスンニャンとタファンを崖っぷちに追い詰めます。崖を飛び越えることを躊躇するタファンにスンニャンが怒鳴ります。

皇帝になりたいのであれば
向こうの崖まで飛ぶしかありません

覚悟を決めたタファンはスンニャンとともに、崖を飛び出します。

二人は何とか向かいの崖にしがみつくことができました。しかし、そんな二人に対してなおもタンギセは容赦なく矢を放ちます。とうとう二人は力尽き、谷底に落ちてしまいました。

一方、ワンゴはヨンビョンスにキジャオが証言できないよう目と耳と舌を奪うよう命じます。

キジャオは「自国を売るな」とヨンビョンスを諭します。しかし、ヨンビョンスは高麗への不満を並べ、キジャオの言葉に耳を貸そうとしません。そしてキジャオをその手にかけてしまいました。

蹂躙される高麗王宮そして潜入

スンニャンは何とかタファンを救出し、再び王宮を目指します。

しかし、元の丞相はタファンの殺害を急ぐために自ら高麗に乗り込み、瞬く間に王宮を占拠していました。

ワンユは高麗王でありながら、自国での元の横行をどうすることもできません。もし、元と争えば高麗は国ごと消滅し、その結果さらに民を苦しめることになるからです。

怒り狂うワンユを側近が必死に止めるのでした。

一方、スンニャンは王宮の近くまでたどり着いたものの、それ以上は近づける状態ではありませんでした。

そこでスンニャンはヨンビョンスを利用しようと考えます。具体的にはタファンを死体として王宮に送り込むという計画です。スンニャンはタファンに対して、王宮に入ったら「自分を襲撃したのは元の兵士だ」と証言するように頼むのでした。

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奇皇后 5話のあらすじのまとめ


奇皇后5話ではスンニャンの父がヨンピョンスに手をかけられることになってしまいました。実際には殺されたわけではないのですが、傷の具合からすればかなり危険な状態なのは間違いありません。

そして、スンニャンがタファンを匿うために頼りにしていた高麗王宮が元に占領されてしまいました。どう見ても絶体絶命な状況なのは間違いありませんが、スンニャンの秘策は功を奏することができるのでしょうか?6話以降の展開が非常に気になりますよね!

以上、奇皇后5話のあらすじのネタバレでした。最後までご覧いただきありがとうございました!

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