奇皇后 あらすじのネタバレ 4話の内容は?

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奇皇后の4話のあらすじのネタバレ記事です。3話では元の皇太子のタファンが何回も襲われていましたね。まあ、3話での時点では無事難を逃れたタファンですが、4話ではちょっとしか変化があるようですね。

そんな奇皇后の4話のあらすじを早速紹介していきましょう!

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奇皇后 4話のあらすじのネタバレ

今回、奇皇后の4話は大きく分けると3つのエピソードに分かれます。

隠された親子対面

スンニャンはタファンを襲撃した刺客(ヨンビョンス)に傷を負わせたものの、取り逃がしてしまいます。キジャオは腕を負傷しているヨンビョンスが刺客ではないかと疑いますが確信がもてません。

そんな中、キジャオは刺客騒ぎのさなかに、スンニャンが落とした指輪を見てずっと探していた自分の娘であることを悟ります。

キジャオは再会を喜びますが、スンニャンの表情は固くこわばり足早に立ち去ってしまいます。見かねて追いかけてきたパクにスンニャンは

知らぬふりをしてください。

貢女を拒否して逃亡したことが発覚すれば家族が罪に問われます。
私はこれまで通り、男としてキジャオに仕えます。

と話すのでした。

タファンとワンユのスンニャンへの思い

タファンは、スンニャンと行動を共にするうち次第にスンニャンに友情を感じ始めます。そして自分の苦しい胸の内をスンニャンに吐露します。
元の丞相に父を殺されたこと、
常に丞相から命を狙われている恐怖、
そして「いつか皇帝になって奴らに復讐してやりたい」と。

スンニャンはタファンに

皇帝になったら高麗から貢女を連れて行くのをやめてほしい。

必ず生きて元に戻り、皇帝になって実現してほしい

と頼みます。

一方のワンユはスンニャンとタファンの仲睦まじい様子に嫉妬を覚えるようになります。なぜか、二人の距離が縮まっていくのが不愉快で仕方がありません

そんなワンユのスンニャンへの想いは夢にまで影響するようになります。夢の中でのスンニャンはまるで女性のようにワンユに微笑みかけてきました。ワンユは自分がどうかしてしまったのではないか、と激しく動揺します。

タファン襲撃

丞相は、ペガンに再びタファンの殺害を命じます。そしてペガンと丞相の息子二人を含む、元の軍隊がタファンを襲撃します。

敵の多さにキジャオは全滅を予感します。そして、スンニャンにタファンを連れ、逃げるよう命じます。スンニャンは父を見捨てていけないと拒みます。しかし結局は父の願いを聞き入れ、タファンとともに走り出すのでした。

ペガンは逃げるスンニャンとタファンをついに追い詰めます。そして、タファンに自害を迫ります。

そんなペガンに対しタファンは

私は元の天子の直系、初代皇帝チンギス・ハーンが自分を守っている。
必ず生きて元に戻り、皇帝になるのは私だ。

と宣言します。

それを聞いたペガンはタファンに忠誠を誓い、二人の逃走を助けるのでした。

一方、スンニャンの父キジャオは元の軍隊に捕らえられ、ワンゴに引き渡されます。スンニャンはその現場を目撃します。ワンゴはタファン襲撃の罪をキジャオに被せるつもりでした。

スンニャンは今すぐ父を助けに行きたかったのですが、タファンを守るためそれができません。スンニャンはただ物陰に身を潜め涙を流すしかありませんでした。

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奇皇后 4話のあらすじのまとめ


奇皇后4話ではせっかくスンニャンが父・キジャオと再会できたのに、それを公にはできないのがちょっと残念ですよね。しかも、その直後にキジャオは捕らえられてタファン襲撃の濡れ衣を着せられることになってしまうようですね。

スンニャンにとっては非常に残酷なことになりそうなのは予想できるのですが、どのような展開になるのかを5話以降の物語をしっかりと見届けていきましょう。

以上、奇皇后4話のあらすじのネタバレでした。最後までご覧いただきありがとうございました!

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