韓国ドラマ「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の第9話「行方不明」のあらすじと見どころを紹介します。
前回の8話まではどちらかといえばサブタイトルはもちろんのこと、ドラマの内容も恋愛要素が多めな内容でしたね。
ところが今回9話では「行方不明」とそれまでとは一変したサブタイトルになっています。一体トッケビ9話ではどんな話になるのか非常に気になりますよね!そもそも誰が「行方不明」になるのでしょうか?
こちらの記事では「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の9話のあらすじを紹介していますが、この記事とは別に「トッケビの9話のドラマ本編の動画が少し気になる…」というあなたのために耳寄りな情報があります!
トッケビの第9話「行方不明」の内容は?
\まもなく14:00~ #トッケビ #9話 #アジドラ で 放送/
— アジドラ(アジアドラマチックTV) (@AsiaDramaticTV) September 13, 2018
ついに剣の秘密を知ってしまったウンタク。
トッケビを死なすことのできる唯一の存在であるウンタク、自分の死によってウンタクを守ることができるシン...二人はどんな選択をするのか。
また、死神も新たな真実を知ってしまうことに... pic.twitter.com/c9XlmHbhy5
それでは早速「トッケビ」の9話「行方不明」のあらすじを紹介しましょう!
悲しい真実!?その時ウンタクがとった行動は?
ウンタクはシンの胸の剣を抜くことが、シンの死を意味することを知ってしまいます。
ショックを受けたウンタクは一人、家を出ます。
シンは、突然去ってしまったウンタクを必死に探します。しかしウンタクを見つけることができませんでした。シンは仕方なく死神のところへ行きます。
死神はウンタクに事実を告げたのは自分だとシンに言います。死神はシンに死んでほしくなかったのです。
その後、シンはウンタクを見つけることができました。シンはウンタクを連れて帰ろうとします。
しかしウンタクはシンに冷たい態度をとります。そして、一緒に帰ろうとはしませんでした。
翌日、ふとしたことでウンタクは棚の下敷きになってしまいます。ウンタクは死の危機にシンのへの想いを口にします。
シンはウンタクの声に反応します。そして、ウンタクを見つけ助け出します。ウンタクは九死に一生を得ました。そしてシンにもう剣は見えないと嘘をつきます。
シンとウンタクは、一緒に自宅に帰りました。
ついに明かされる衝撃の過去!?その時、死神は何を思う?
偶然サニーのお店にシン、ウンタク、死神、サニーの4人が集まりました。
その時、死神はみんなの前でサニーのことを本名で呼んでしまいます。それはサニーに教えてもらった名前でした。
しかし、サニーはその時の記憶を死神に消されていました。そのため、不審に思ったサニーは死神を外に連れ出します。
死神はその場を誤魔化そうとし、逃げだそうとします。しかし、サニーは偶然死神の手を掴んでしまいます。
死神は人に触れるとその人の前世が見えてしまう特性を持っていました。案の定、死神はサニーの驚きの過去を見ることになります。
死神は呆然とし驚いていました。サニーは死神の反応に訳がわからない様子です。シンはそんな2人を真剣な表情で見つめていました。
トッケビの第9話「行方不明」の見どころは?
トッケビをまた見始めたけど、9話でボロ泣き。愛に飢えるウンタクが事あるごとに「ここに愛はある?」って聞くの、ウンタクの半生を物語ってるし、キムシンの「必要だと言ってくれ。愛してと言ってくれ。君を愛する口実が欲しい。それを理由にして生き続けたいんだ。」にうわああああああああああああ pic.twitter.com/I37wNSZu64
— 東 (@cffty8r_) March 19, 2019
それではここで「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の9話の見どころを紹介しますね!
事実を知ったウンタクの切なすぎる姿に思わず涙
ついにウンタクはシンの剣に隠された秘密を知ってしまいました。ショックを受けたウンタクは、シンの前から姿を消します。
この時、ウンタクは「ここも私の家じゃなかった」とつぶやきます。このセリフが切なすぎて、思わず泣いてしまいました。
母親が死んでから、ウンタクはずっと孤独に生きていました。そんな彼女にとって、この家は、ただ住むだけの家じゃなくなっているんですね。自分という存在を受け入れてくれた人たちがいる、大事な場所になっていたのでしょうね。
また、シンの命を終わらせることが、本当のトッケビの花嫁の役目だと知ります。これ本当に辛すぎます。これを知らされた、ウンタクのショックは、はかり知れません涙
また、一方でシンもサムシンにウンタクに剣を抜かせないことは、ウンタクの死を意味すると忠告されます。トッケビの花嫁として、行動しないとウンタクが生きている意味がないということなのです。これも切なすぎます涙
ずっとウンタクといたい、と願うシンにとって自分が生きることはウンタクの死を意味する。本当に神さま意地悪すぎです涙
2人が幸せに暮らせるっていう、選択肢はないのでしょうか。
また、ウンタクを見つけ出し、連れ戻すシンにウンタクは、「もう剣は見えない」と嘘をつきます。このウンタクの優しすぎる嘘に、切なくて、悲しくて、思わず号泣してしまいました。
ついに明かされるサニーの過去に思わず涙
また、ついに死神とサニーの過去が明らかになりました。前回から視聴者には、解禁されていましたが、本人たちの認識はまだでした。
9話では、死神だけが事実に気づきます。サニーは、まだシンがお兄さんということも、死神との前世からの縁も知りません。
サニーになにかを感じているシンにも、誰あんた?っていう態度でした(笑)
しかし、年下のウンタクには、優しく、包容力があり、頼れるお姉さんでもあります。こんな風に媚びずに、自分に正直に生きているサニー大好きです!
死神は、サニーの手を触ってしまい、前世を見てしまいます。死神とサニー、前世のワンヨとソンが交互に現れ、真剣な眼差しで2人をシンが見つめます。
このシーン、ワンヨとソンがかわいらしく微笑んでいるんです。それが、この後の悲劇を、知っているので余計に切なくて、泣いてしまいました。
この後、どんなタイミングでサニーは事実を知ってしまうのでしょうか。
真面目シーンのはずなのに思わずクスリと笑
こんな切なくて、悲しい回なのに、思わずクスリと笑ってしまったシーンがあります。
サニーと占い師のやりとりです。サニーがこの男はだれ?と質問をします。
「背が高くて、わたしより年上、爬虫類顔で、声が心地よく響いて、小さなカフェにいるみたい」
占い師は、「コン・ユ?」と笑笑
その前には、死神とサニーの真面目な話をしているのに、まさかの答えです笑
突然の面白シーンに思わずクスリと笑ってしまいました笑
シンと死神のブロマンスシーンもですが、トッケビは、思わずクスリと笑ってしまうシーンを入れてきますよね笑
真面目に見ていても油断はできません笑
ちなみに、小さなカフェとはコーヒープリンスのことみたいです。芸が細かいです笑
この回は、悲しく切ないシーンの連続で泣いてばかりでした涙
また、ドクファと謎の美女のサムシンの関係も気になります。
前からの顔見知りって感じですし、その時のドクファの表情も普段と違います。
ドクファって本当は何者なんでしょうか。ただのお気楽財閥2世だと思っていたのですが、、。
次回、自分の前世がわかった死神が何を思い、どんな行動をするのか!また、サニーがいつ自分の前世を知るのか!
次回がものすごく気になります!
最後まで「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の9話のあらすじの記事をご覧いただきありがとうございます!
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