トッケビのあらすじ 5話「芽生え始めた恋心」に意外な展開!?

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韓国ドラマ「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の第5話「芽生え始めた恋心」のあらすじと見どころを紹介します。

前回の4話ではついにシンがウンタクのことを意識し始めましたね!今回の5話で2人の恋愛関係がどれだけ発展するのかが非常に気になります。

一方で死神とサニーの異色(?)の組み合わせにも段々と目が離せなくなってきましたね!

こちらの記事では「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の5話のあらすじを紹介していますが、この記事とは別に「トッケビの5話のドラマ本編の動画が少し気になる…」というあなたのために耳寄りな情報があります!

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トッケビの第5話「芽生え始めた恋心」の内容は?

それでは早速「トッケビ」の5話「芽生え始めた恋心」のあらすじを紹介しましょう!

シンはカナダで自分の気持ちに気づいて何を思う?

カナダからの帰りのことでした。お互い気まずい雰囲気のまま帰路についていました。

シンはウンタクのことが気になっていました。しかし、これ以上ウンタクのことを好きにならないようにシンは距離を置こうとします。

それでもシンは、その後もウンタクのことを想っていました。そしてその都度胸が痛くなっていました。

サニーが死神に会うためにとった行動とは?

サニーはその後死神からの連絡が一切ありませんでした。サニーはそのことに苛立っていました。

あるにサニーは初めて2人が出会った橋へ行きました。するとそこに偶然死神が現れます。

サニーは死神に連絡をしてこないことを責めます。

その後サニーと死神は2人でカフェへ行くことになりました。とはいえ、2人の会話はまったくかみ合いませんでした。

ウンタクはある幽霊の頼みごとにどう答える?

ウンタクがホテルに帰ると、突然女の幽霊が現れます。幽霊はウンタクにある頼みごとをします。

ウンタクは幽霊の母親に対する想いに心動かされます。その結果、ウンタクは彼女の頼まれごとを引き受けることにしました。

しかしそのせいで、ウンタクはドクファに怒られてしまいます。

ウンタクはひどく落ち込んでいました。するとそこにへシンがやってきます。

シンが悩んだ末にウンタクに提案したこととは?

シンは、ウンタクにあることを提案します。それはウンタクがシンの家に住むということでした。シンはウンタクにこれからはお前のそばにいると言います。

結局、シンと死神、ウンタクの3人で家に住むことになりました。

シンはウンタクの為に部屋の内装や家具を揃えます。そして、死神もウンタクが一緒に住むことを受け入れます。

シンとウンタクの不穏な未来とは?

シンとウンタクは再びカナダにいました。

2人はある店に行きます。するとそこには29歳のウンタクがいました。しかしウンタクの横にシンの姿はありませんでした。

シンは、自分が未来のウンタクの横にいないことを認めざるを得ませんでした。

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トッケビの第5話「芽生え始めた恋心」の見どころは?

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それではここで「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の5話の見どころを紹介しますね!

シンとウンタクへの想いが悲しすぎる!

トッケビの5話では切ないエピソードが非常に多かったです。そのため、涙なしでは見ていられませんでした。

シンはようやくウンタクに対する想いに気付きました。それなのに、その相手との未来を描けないなんて悲しすぎます。

シンはこのことが分かっていたから、今までもウンタクに対する想いにブレーキをかけていたのでしょうか。

一方、ワンタクは何も知らずに無邪気です。それが余計に切なくなります。

それでもシンはウンタクの新しい部屋の為に、内装を新しくして、一緒に必要なものを買いに行ってきました。その時のシンが嬉しそうで、見ていて思わず笑みがこぼれてしまいました。

でも、これもひと時の幸せだとシンはわかっているのだろうな、と思うとまた切ない気持ちになります。

とにかく、5話は涙なしでは見ていられませんでした。

ある幽霊がウンタクに頼んだお願いが感動的!

ウンタクがある女の幽霊に頼まれごとをされていましたね。

その内容が涙なしでは、見ることが出来ませんでした。

幽霊もその母親も幸せになってほしいな、と思わず感情移入していました。

それにしてもウンタクは本当にいい子です。普通は見ず知らずの幽霊のお願いを聞くことなんてあまりないですよね(?)

※そもそも幽霊にお願い事をされる機会自体が滅多にないかもしれないですが…。

死神とサニーの関係がちょっとコミカル!

死神とサニーの関係は、シンとウンタクとは違って見ていてただただ面白かったです。

2人のかみ合わない会話というか、死神の天然でずれた返事が面白いです。思わず笑ってしまいます。

おまけにサニーもかなりの不思議ちゃんキャラです。そんな2人の会話は本当に面白いです。

ただ、2人の関係はお互いのキャラクターのせいで、まったく進展していないように感じます。

それだけに2人の関係が今後進展していくことを期待しています。

死神とウンタクの関係が微笑ましい!

死神は、サニーとだけでなく他の登場人物と話す時も、天然的な発言をしています。なので見ていて本当に面白いです。

ウンタクが同居してからは、死神とウンタクの絡みも増えました。

それまでの関係はおびえるウンタクに威圧的な死神といった感じでした。そこから、優しいお兄さんとちょっと生意気な妹って感じに変わっています。

そんな2人を見ていると、思わず笑みがこぼれてしまいます。

おそらくもう死神がウンタクをあの世へ連れていくということはないでしょう。ですので、これからは死神とウンタクのやり取りを楽しみにしたいと思います。

5話で一番笑ったシーンはコレ!

このシーンではウンタクとの同居が元で、シンと死神が生まれて初めてスマホを持つという内容です。

このシーンでのそのやり取りがとにかく面白くて、大爆笑してしまいました。おそらくトッケビ全話の中でも一番笑ったシーンかもしれません。

特に、アプリストアで買い物しようというドクファに対して、出かける用意をし始めるシンと死神のシーンが必見です!

まさにスマホ初心者のあるあるという感じで、涙が出るほど笑ってしまいました。

カナダのレストランの意外な事実を紹介!

具体的には5話のラストでカナダで2人が食事するシーンがありましたね。

このときのお店は、一見するとカナダでのロケのように見えます。

しかし、実はこの店は韓国にあります。実は京畿道(キョンギドウ)にあるCafe ZINOというお店です。

Cafe ZINOは以下のルートで行くことができます。

  1. 地下鉄2号線と6号線の合井(ハプチョン)駅に行く。
  2. 合井駅から2200番のバスに乗る。
  3. ヘイ芸術マウル駅で降りる。
  4. ヘイ芸術マウル駅からタクシーで10分ほどで到着

ちなみにCafe ZINOはいろんなドラマのロケ地になっています。最近ではチャン・グンソクの「スイッチ」のロケも行われました。

Cafe ZINOは異国情緒あふれるお店です。それだけにいろんな撮影に使われるのもうなずけます。内装もステキだし、ロケ地だということを抜きにしても行きたいお店ですね。

ただ、上で紹介した通りソウルからはかなり遠いです。さらに地下鉄に乗り、バスに乗り換え、最後にタクシーに乗らなければならないですよね。それだけにCafe ZINOに行くのはかなり大変そうです。場合によっては最初からタクシーで行くというのもアリでしょう。

トッケビの第5話では最後のシーンで未来を見てしまったシンの切ない想いで終わりました。

シンはようやく自分の気持ちに気づきました。しかし自分の辛い未来を見てどのような行動をするのか、次回も楽しみですね!

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