韓国ドラマ「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の第4話「胸に刺さる剣」のあらすじと見どころを紹介します。
前回の3話ではシンとウンタクとは別にもう一組のカップルが登場しましたね!それがサニーと死神です。この二人の関係も今後要注目ですよ!
さて、今回トッケビの4話のサブタイトルは「胸に刺さる剣」です。一体どういう意味なのでしょうか?
こちらの記事では「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の4話のあらすじを紹介していますが、この記事とは別に「トッケビの4話のドラマ本編の動画が少し気になる…」というあなたのために耳寄りな情報があります!
トッケビの第4話「胸に刺さる剣」のあらすじは?
詩的で絵画のように美しくて、独特の世界観にすっかり魅了されている。
— 風花 (@yukariko_ldg) August 4, 2019
コン・ユssi
大人の男の色気と包容力、立ち姿の美しさ。
初めての恋に戸惑い、ときめき、悶え苦しむさまが切なくて悲しい。
4話ラスト、初恋の詩にトッケビの心情を重ねるシーンが脳裏に焼き付いて離れない💘#トッケビ 最高✨ pic.twitter.com/BAHj2NNSAA
それでは早速「トッケビ」の4話「胸に刺さる剣」のあらすじを紹介していきましょう!
真実を知ったシンがとった行動とは?
ウンタクが自分に告げた言葉で、シンはウンタクがトッケビの花嫁だと確信します。
シンはウンタクが本物のトッケビの花嫁ということに驚き戸惑います。
ウンタクは、そんなシンに対して、一緒に暮らしたいと申し出ます。
ウンタクは、その時住むところがなかったのです。
シンは「ひとまず待て」と、言って、ウンタクの申し出を断ります。
ただし、シンはその代わりにウンタクのために高級ホテルのスイートルームを手配しました。
スイートルームにはしゃぐウンタクですが、自分を避けるシンにさみしさを隠せません。
シンは、自分の運命を握るトッケビの花嫁が目の前に現れたことで、心が揺れています。
さみしさに我慢できなくなったウンタクは、ホテルにシンを呼び出します。
ウンタクはシンに怒りをぶつけますが、ビールを飲んで酔っ払ったシンは、はしゃいでしまいます。
楽しそうなシンの姿を見たウンタクは、シンに対する怒りもなくなり気持ちが軽くなります。
すれ違う死神とサニー
死神は、サニーのことが忘れられず、出会った場所に行ってみたりしますが、会うことはできません。
サニーも死神からの連絡を待っていますが、連絡は来ることはなく店でただ待ち続けています。
自分の気持ちに気づいたシンは何を思う?
シンは、先日ウンタクの前で、酔っぱらってはしゃいでしまったことを思い出していました。
そのことを確認するために、高級車でウンタクを迎えに行きます。
シンは以前ウンタクにもらったカエデのお礼だと、そのままカナダへウンタクを連れて行きます。
カナダでウンタクと過ごす中で、シンはウンタクに対する自分の気持ちに気づきます。
トッケビの第4話「胸に刺さる剣」の見どころは?
チングが行ったトッケビの旅⑦
— やまちゃんぱくちゃん(야마짱박짱) (@usaginokai1004) November 18, 2018
マダンフラワーカフェ
トッケビだけでなく、数多くの韓国ドラマやコマーシャルの撮影ロケ地となってます。
トッケビでは、4話で死神がすれ違う女性が皆サニーに見えてしまうシーンがこのカフェの前の通りのようです。
住所益善洞(イッソンドン)韓屋(ハノッマウル) pic.twitter.com/QNqFGC930p
それではここで「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の4話の見どころを紹介しますね!
ウンタクの告白に戸惑うシン
ついにウンタクがトッケビの花嫁ということが確定しました。
もっと引き延ばすと思っていたので、意外と早い段階で分かってしまう展開にびっくりです。
ただシンは、何百年もの間探していた、自分の永遠の命を終わらせるトッケビの花嫁の登場に、戸惑いを隠せません。
一方で、ただの花嫁だと思っているウンタクは、無邪気に2人の未来のことを語ったりしています。
この2人の温度差が、見ていてもどかしく切ないです。
無邪気なウンタクが、事実を知ってしまった時、傷つくと思うといまから切なくて泣けてきます。
3人のブロマンスシーン
またこの回はシンと死神に加え、ドクファが入った3人のブロマンスシーンがありました。
3人が(ドクファは、死神が見えない状態なのですが)定番の韓国ドラマを見ているのですが、その反応がものすごく面白くて、大爆笑でした。
前に、韓国の少し田舎の食堂に行ったときに、テレビを見ているお客さんたちが同じ反応をしていたので、これって韓国あるあるなのでしょうね。
また、ドラマを見ながらも意地の張り合いをしているシンと死神がかわいくて、見ていて思わず頬が緩みます。
ちなみにこのシーンで使われたお店は、韓村(ハンソン)ソルロンタン三山(サムサン)店というソルロンタン屋のチェーン店です。
お店は、仁川(インチョン)にある地下鉄7号線 堀浦川(グルポチョン)駅から歩いて約10分かかるそうです。
韓村(ハンソン)ソルロンタンは、初めて聞いたお店でした。
私が今まで行ったことのあるソルロンタンのお店は、神仙(シンソン)ソルロンタンだけです。
なので、次に韓国に行ったときには必ず行きたいです。
ドクファが食べていた赤くて辛いオルクンソルロンタンぜひを食べてみたいですね!
ウンタクと幽霊の友情
また一方で、幽霊とウンタクも密かに友情を育んでいます。
ウンタクの高校の意地悪な同級生の嫌がらせも危機一髪で助けてくれたり、前の回でもシンの家の住所を教えてくれたりと、いろんな面でサポートしてくれています。
ウンタクとこの幽霊たちの関係が、いい意味での韓国のおせっかいアジュンマ(幽霊には若い娘もいますが、、)を彷彿とさせて、ほのぼのとして見てしまいます。
ウンタクの嫌味な同級生の娘も韓国ドラマの典型的な意地悪役で、彼女が現れると、またウンタクが意地悪されるのではとハラハラします。
この娘にも叔母一家のようにトッケビの罰が下るのでしょうか。
すでに軽い罰が下っている気もしますが、、、。
死神とサニーの関係の進展は?
そして私の好きなサニーと死神のカップルの進展は、今回はお互いに思いを馳せるだけにとどまりました。
街を彷徨いながら死神が、サニーを探す姿は切なくて胸キュンしましたが、すべての女性がサニーに見える演出には、少し笑ってしまいました。
この2人のコミカルな関係は、かわいくて大好きなので、次回のお話ではもう少し進展してほしいな、と思います。
シンとウンタクの胸キュンシーン
意外とお酒に弱いシンが、ビール2缶で陽気になり、コンビニや道ではしゃぐシーンはかわいかったです。
普段ウンタクの前では、冷たくクールなシンなので、余計にギャップ萌えで胸キュンしました。
また最後のカナダでの、横断歩道の向こうからウンタクが走り寄ってくる、シーンは、美しくて儚くて、すごくステキなシーンでした。
この時、シンは自分のウンタクへの想いに気づいてしまいます。
ただ、ウンタクがトッケビの花嫁ということが分かってしまっています。
それを踏まえて、今後2人がどのような展開を見せるのか楽しみです。
最後まで「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の4話のあらすじの記事をご覧いただきありがとうございます!
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