太陽を抱く月のあらすじ 19話「命尽きるとも」の見どころを紹介!

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韓国ドラマ「太陽を抱く月」の第19話「命尽きるとも」のあらすじと見どころを紹介します。

前回の18話のラストでは陽明君の意味深な一言で終わりましたね。19話ではこのまま陽明君がユン大臣の誘いに乗ってしまうのでしょうか?

こちらの記事では「太陽を抱く月」の19話のあらすじを紹介していますが、この記事とは別に「太陽を抱く月の19話のドラマ本編の動画が少し気になる…」というあなたのために耳寄りな情報があります!

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太陽を抱く月の第19話「命尽きるとも」の内容は?

それでは早速「太陽を抱く月」の19話「命尽きるとも」のあらすじを紹介しましょう!

予兆

陽明君はユン大臣の謀反の話に応じることにしました。陽明君は宗廟祭礼の祭主の座とヨヌを得ること、そしてユン大臣は反正功臣と院相制の復活をすることと、お互いの条件に合意したのです。

ある日、ボギョンは宮中で父であるユン大臣と親戚の少女と話しているのを偶然目撃します。ユン大臣は少女に「宮中でくらしたいか?」と話しかけていました。

ユン大臣の話を聞いたボギョンは父が自分とフォンを裏切るつもりだと直感します。直ぐにフォンの身に危険が迫っていることを知らせに行きます。しかし今度はフォンとヨヌが二人で歩いているところを偶然目にしてしまいました。

ボギョンは父親からもフォンからも捨てられると思いパニックになります。それならば自分の身は自分で守ろうと考えました。ボギョンは前の国巫を宮中に呼び寄せます。そして、ヨヌに呪術をかけるように命令しました。

しかし、ノギョンが自分の霊力でヨヌに呪術がかけられると知ります。そのため、呪いをかけた者にその呪いを戻す術を行いました。結局ヨヌにかける呪術は失敗に終わります。

しばらくたって町に2枚の貼紙がされました。

一つは「王が巫女を寵愛している」というものです。そして、もう一つの貼紙には「ユン氏の外戚が前の世子の許嫁をこっそり消した」と書いてありました。具体的には大妃(ユン氏)の外戚にあたるユン大臣がヨヌを暗殺したという内容でした。

町民が貼紙を見ている間、町民に扮したホン・ギュテが現れます。ホン・ギュテは世子の前の許嫁は亡くなったとされているがまだ生きている、そして貼紙の巫女がその許嫁らしいと話しました。町民たちはユン氏に反感を持ち始めました

真実の代償

ヨムの母は寺にミナの安産祈願に向かいます。ヨムは母を見送りに通りに出ていました。

するとヨムの近くに手紙の付いた矢が飛んで来ました。その手紙には、以下のことが書かれていました。

  1. 妹の死は病死ではなく呪術によるもので、その呪術にミナ王女が加わっていた。
  2. ヨヌの死の調査は先王によって打ち切られた。

ヨムがすぐに手紙の真偽を確かめに行きます。するとミナは手紙の内容が真実であることを認めました。

ミナはヨムに許しをこいます。しかし、ヨムは引き留めるミナの手を振りきってその場を出ていきました。

その日の夜、ヨムは家の外に気配を感じます。

ヨムが庭に出ると数人の刺客が現れました。その刺客はユン大臣が送ったものでした。

刺客がヨムに近づこうとしたまさにその時、ソルが現れます。ソルはヨムの前に立ちはだかり刺客達に応戦しました。

ソルは必死に刺客に応戦します。しかし、多勢に無勢で何度も切りつけられてしまいます。

そしてソルはついに倒れてしまいます。その場はウンが加勢したことでヨムは難を逃れることができました。

ヨムは倒れたソルを抱きかかえます。そして、ソルは力を振り絞ってヨムに伝えました。

お嬢様(ヨヌ)はまだ生きています。

私はずっと身分違いと分かりながらも若様(ヨム)を慕っていました。

ソルは話し終わると、ヨムの腕の中で静かに息を引き取りました。

謀反

ヨムが刺客に襲われている頃に温陽では別の事件が起きていました。大妃がユン大臣によって毒殺されてしまったのです。

ユン大臣と陽明君の謀反もいよいよ実行段階に移ろうとしていました。ユン大臣とユン派の臣下は貼紙によって民心が離れることを懸念していました。そこで陽明君が「それならば、謀反を早めよう」と提案したのです。

直ぐに謀反に賛同する臣下たちが集まりました。そして決行の日は講武の日に決まりました。この日は狩りの武芸を磨くために王が臣下や民を集めていました。

陽明君は白紙の帳面に自分の名前を書きます。そして

私を信じて、志を共にするものは署名しろ。

謀反が成功した時には、これを功臣録としよう。

と宣言します。

陽明君は謀反のタイミングを事細かに説明します。具体的には「王さまが講武の前に宗廊で儀式を行う」時に決行することで決まりました。

フォンは、ヨヌに講武の日は宮殿から離れたところにいるように告げました。その日はフォンは宮殿に帰ることが出来ません。そのため、ヨヌを一人寝所に残すのは心配だったのです。

ヨヌはフォンの提案を受け入れます。そして、フォンに励ましの言葉を送ります。

講武の日の前夜、陽明君は庭で月を眺めていました。

するとウンがやって来ました。陽明君はウンに「今でも私を友と思っているか」と訪ねました。するとウンは「今もこれからも変わらない」と答えました。

そして講武の日がやってきました。

フォンは準備を済ませ、儀式を行うために宗廊へ向かっていました。両脇に臣下が並ぶ中、フォンはウンをはじめとする護衛を後方に従えて歩き始めました。陽明君は王族としてフォンの列の後方に加わりました。

すると、前方の門から兵士たちがやってきました。さらに両脇の臣下たちも兵士に加わり、フォンに斬りかかろうとします。また、フォンの後方の陽明君もフォンに刀を向けます。フォンとウンは応戦するために陽明君に刀を向けることになりました。

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太陽を抱く月の第19話「命尽きるとも」の見どころは?

「太陽を抱く月」の19話の見どころのシーンとしては「ソルがヨムを救うシーン」を紹介します!

ソルがヨムを救うシーン

このシーンは涙無くして見ることは出来ません。

ヨヌを全力で守り、ヨムをひたすら想い続けたソル。生まれた境遇は悲しかったけれど、そこから救ってくれた奉公先の人たちに感謝の心を絶やすことがなかったソル。人間としてこんな良い子はいないと思います。

そんなソルが命を懸けその事でヨムに想いを伝えることが出来て良かったです。

権力を持った欲にまみれた者たちより、遥かに素晴らしい女性だったと思います。

最後まで「太陽を抱く月」の19話のあらすじの記事をご覧いただきありがとうございます!

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