太陽を抱く月のあらすじ 2話「ふたつの月」の見どころを紹介!

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韓国ドラマ「太陽を抱く月」の第2話「ふたつの月」のあらすじと見どころを紹介します。

前回の第1話ではヒロインのヨヌとフォンが出会ったところで話が終わってしまいましたね。

太陽を抱く月の物語のメインとなるのはヨヌとフォンの二人なのは言うまでもありません。ただし、第2話ではこの二人を支える(対抗する?)キーパーソンが次々と登場します。

逆に言えば、太陽を抱く月の1話と2話を見れば中心人物が誰でヨヌとフォンの関係がどうなのかが何となく把握できるというわけです。

つまりは今回の第2話はこのドラマの中では特に必見ということになりますね!

※まさか途中の話を飛ばして「太陽を抱く月」のドラマを見る人はあまりいないかと思いますが、念の為です(笑)

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太陽を抱く月の第2話「ふたつの月」の内容は?

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それでは早速「太陽を抱く月」の2話「ふたつの月」のあらすじを紹介しましょう!

陽明君の想い

陽明君は旅から帰ると月夜の庭で世子イ・フォンへの思いにふけるヨヌをひそかに見守ります。そしてヨヌの心を察した手紙と土産を残し立ち去ります。

その後陽明君は友人であるヨヌの兄ヨムと武道の達人ウンを訪ね親交を和やかに深めるのでした。

フォンとヨヌの縁をつなげる兄ヨム

尊敬できる師になかなか出会えないフォン。そんなフォンの新たな教育係に任命されたのはヨムでした。ヨムは反抗的なフォンになぞ解きを出し、正解できれば職を辞すると申し出ます。

次の授業で、解答を不正解とし王としての心構えを諭すヨムを、フォンは師として信頼し始めます。新たな師にお茶をふるまうフォンは今回のヨムの授業は妹の知恵であると知ると、妹ヨヌに褒美を遣わします。

市場での陽明君との出来事とライバル、ボギョンとの出会い

ヨヌは使用人ソルを連れ市場に出かけます。すると二人ははぐれてしまいます。やがて雨が降ってきました。

そこに現れたのは陽明君です。陽明君は自分の着物を傘がわりにヨヌを自らの温室へ連れていきます。

初めての温室に興味を示すヨヌに「王さまのお好きな花なんだ」と菊の鉢を見せながら愛おしそうに眺めます。

それと同時に陽明君は自分を冷遇した王の態度を思い出します。しかし、ヨヌにはその寂しさを口にすることはありませんでした。

一方、ソルはスリの濡れ衣を着せられ連れていかれていました。ソルの無実を知りながら自分の屋敷に連れてきてひどい仕打ちをした少女、それは大妃の忠臣ユン大臣の娘、ボギョンでした。

ボギョンは傷だらけのソルを迎えに来たヨヌが同格の少女だと知ると、召使に詫びるように命じこの場は収まります。しかし、ボギョンは自分の振る舞いに対し、ヨヌのわけ隔てない凛とした振る舞いに敵意を抱きます。

動きだすそれぞれの運命の歯車

宮廷に仕えるヨムに一目ぼれをしてしまったフォンの妹ミナ王女は、自分も弟子にしてくれと王さまに申し出ます。しかし、その申し出はあっさり断られてしまいました。

そんなミナの友人として良家の少女が宮中に呼ばれます。宮中の門をくぐろうとする二人の少女はヨヌとボギョンです。

そこへ現れた巫女ノギョンは、ヨヌを見て「アリが託した娘はこの少女だろうか」と直感します。またボギョンを目にしたノギョンは驚きの表情を見せるのでした。

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太陽を抱く月の第2話「ふたつの月」の見どころは?

それではここで「太陽を抱く月」の2話の見どころを紹介しますね!

月夜の庭と市場の陽明君とヨヌ

月夜の庭と市場で陽明君もヨヌも、自分の思いを抑えながらひたすら相手を想っていました。

お互いの気持を思うと非常に切なすぎます。

悲しい境遇に身を任せているような寂しさがさらに切なさを増幅させますよね…。

末恐ろしいボギョン

太陽を抱く月の2話ではボギョンは現代で言えばまだ中学生くらいの歳です。

しかし、この時点でここまでズル賢いなんて、正直ゾッとします。

ボギョンの瞬時に状況を見極めた言動は、もっと良い頭の活かし方があるだろうに、と思うとちょっと哀れに見えますよね…。

ヨヌからフォンへの手紙

太陽を抱く月の2話は第1話と同様に切なかったり、波乱の予感が見え隠れしています。

しかし、そんな雰囲気をパッと明るくしてくれるのが、ヨヌのフォンへの手紙です。

ヨヌは紙を自らの手で染め、押し花で縁取りします。この手紙を見るだけでヨヌの細やかで優しくて誠実な人柄がうかがえますよね。

この美しく純粋な想いがどのように展開していくのか、そして巫女ノギョンの意味ありげな表情が今後の展開を暗示しているようで非常に気になるシーンです。

最後まで「太陽を抱く月」の2話のあらすじの記事をご覧いただきありがとうございます!

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