麗(韓国ドラマ)のあらすじ 3話「揺れる心」の行く先は?

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韓国ドラマ「麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」の第3話「揺れる心」のあらすじと見どころを紹介します。

前回の2話ではちょっと物騒な終わり方をしてしまいましたね…。命拾いをしたと思ったら、まさかの展開でしたね。

ところで今回3話のサブタイトルは「揺れる心」です。2話の時点ではヘ・スと8人の皇子たちの間に恋愛関係はまだなさそうですよね。今回3話でいよいよ本格的なラブストーリーが始まるということになるのでしょうか?

こちらの記事では「麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」の3話のあらすじを紹介していますが、この記事とは別に「麗(韓国ドラマ)の3話のドラマ本編の動画が少し気になる…」というあなたのために耳寄りな情報があります!

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麗(韓国ドラマ)の第3話「揺れる心」のあらすじは?

それでは早速「麗(韓国ドラマ)」の3話「揺れる心」のあらすじを紹介しましょう!

ワン・ソとワン・ウクの対決

ワン・ソはヘ・スに刀を突きつけていました。

それに対してワン・ウクは「へ・スを離せ」とワン・ソに要求します。そして、ワン・ウクは自分の刀を降ろします。

するとワン・ソはようやくへ・スを解放します。

へ・スは仮面を付けていた人達が斬られているのを周りに知らせようとしていました。

しかし、2人がヘ・スが教えた方向に行ってみると、刺客の遺体はありませんでした。

ワン・ソは怒りを顕にします。一方ワン・ウクは竹に血の跡があるのを発見します。

ワン・ソはさっきの刺客が最後の証人だったのにお前が殺してしまったとワン・ウクに詰め寄ります。ワン・ウクはヘ・スを守るためだった、と答えます。

ワン・ソはそれを聞くと怒りが冷めないままその場を立ち去ります。

それぞれの愛のカタチ

ワン・ソがいなくなるとへ・スは地面にへたり込みました。そして大泣きをします。

ワン・ウクはそんなヘ・スのの背中を優しく抱きしめ慰めます。

一方ヨナ皇女はワン・ソの傷の手当てをしていました。

手当てが終わるとヨナは部屋を出ていこうとします。するとワン・ソはヨナに「どんな女性に育ったか気になっていた」と声をかけます。

その時、ヘ・スはワン・ウクの屋敷にいました。そこで傷の手当てを受けていたのです。

へ・スを部屋から出すとワン・ウクの妻のヘ夫人は

ヘ・スがいつも迷惑をかけてすみません

とワン・ウクにわびます。すると、ワン・ウクは

ヘ・スを迷惑と思ったことは無い、一緒にいると楽しいし、ヘ・スと会うのが楽しみになっている

と微笑みます。

するとへ夫人はワン・ウクの言葉に何かを感じます。そして、複雑な心境になりました。

再びワン・ソとワン・ウクの対決!?

へ・スは首の傷の治療を終えて部屋へもどる途中でした。するとワン・ソと出くわしてしまいます。

へ・スは「知っていることなら全部話した」と近づいてくるワン・ソに告げます。

しかし、ワン・ソはヘ・スの言葉を聞きませんでした。ヘ・スの首を抑え込み、「全て言え」とヘ・スを脅します。

するとそこにワン・ウクがやってきます。ワン・ウクはワン・ソの手首を掴み「もう充分だろう」と止めます。

へ・スは

毛皮を着ていた人が殺せと命令していた…。

とつぶやきます。

ワン・ソとワン・ウクはヘ・スの言葉を聞き、真っ先に毛皮姿の第3皇子ワン・ヨの姿を思い出します。

そして、ヘ・スに

森で目撃した事はその男のことも含めて全て忘れろ

と告げます。

さらにワン・ソはへ・スに「お前!二度と俺の前に現れるな!」と言います。

するとへ・スは

生きたい思うのが罪なのか!
殺されそうになっているのに、なんとしてでも生きないと、このまま死ねない。

と答えます。

ワン・ソは黙ってその場を立ち去ります。

皇帝の決断

新年を迎えると、皇帝ワン・ゴンはワン・ソを訪ねます。ワン・ゴンはワン・ソの怪我の様子を看に来たのです。

ワン・ソは、15年前に第1皇子ワン・ムが自分の命を救ってくれたので、今度は自分が役にたちたいとワン・ゴンに申し出ます。

するとワン・ゴンは養子先にワン・ソの帰還がおくれると連絡するようにジモンに命令します。

ワン・ゴンは他の皇子達が集まっているところへ現れ、皇子たちに声をかけます。すると第10皇子のワン・ウンの顔にアザが或るのを見つけます。

ワン・ゴンは

その顔はどうしたのだ?
皇子の顔にアザを作るとは、一体だれがこんな目にあわせたのだ

と尋ねます。

ヘ・スの処分

へ・スは自分が処分されるのではないかとビクビクしていました。

するとヘ・スのもとにワン・ウンが訪ねてきます。

ワン・ウンは「あんな風に自分に接してきた女性は初めてだった」とヘ・スに話します。

へ・スは「わたしのことが好きなの?」とワン・ウンに聞きます。

ワン・ウンは「あんなに思い切り喧嘩したことはないから面白かった」と答えます。

するとへ・スは「そんなことならいつでもきてください。いつでも相手をします」をワン・ウンに言いました。

惹かれあう二人

へ・スはワン・ウクとへ夫人と3人ででかけていました。

ワン・ウクはヘ夫人の薬を買います。するとその薬やでヘ・スの首につける薬も一緒に買ってくれました。

しかし、ヘ・スは薬がうまく塗れなません。するとワン・ウクはそんなヘ・スを心配して首の傷に薬を塗ってあげます。

このとき、二人の間には微妙な空気が流れていました…。

ワン・ソの決意

一方、ワン・ソは刺客のアジトを見つけていました。ワン・ソは一人でアジトへ乗り込みそこにいた刺客全員を斬り殺してしまいます。

ワン・ソは血のついた刀を持ったまま、母親の皇后ユ氏の寝室を訪ねます。それに驚くユ氏でした。

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麗(韓国ドラマ)の第3話「揺れる心」の見どころは?

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それではここで「麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」の3話の見どころを紹介しますね!

ワン・ソとワン・ウクの対決のシーン

このときのワン・ウクはヘ・スを救い出すことに全力でしたね。

このシーンではワン・ウクのヘ・スに対する淡い思いが垣間見えたようにも感じます。

ワン・ウクがヘ・スを慰めるシーン

地面にへたり込み大泣きするへ・スを優しく抱きしめるワン・ウクは優しくてかっこいいです。

大泣きするヘ・スはとても素直で現代の女の子という感じです。

高麗時代にはあまり存在しないタイプの女の子なので、ワン・ウクがどんどんヘ・スに惹かれていったのかもしれませんね。

一方でヘ・スくらい大声で泣けたら気持ちいいだろうと感心する場面でもありました。

ワン・ソにヘ・スが叫んだシーン

ワン・ソとへ・スの言い合いの場面で「いきたいと思うのが罪なのか!」というセリフがありましたね。

この言葉は、実は第4話以降で非常に重要な意味を持ってきます。

また、この言葉はワン・ソの哀れな生い立ちにも関わってきます。それだけに決して聞き逃せない名言の一つとも言えるでしょう。

ヘ・スとワン・ウンのシーン

へ・スとワン・ウンの大喧嘩は通常であれば、ヘ・スが重罪で罰せられてもおかしくありません。

しかし、ワン・ウンは逆に晴れ晴れとした表情をしていましたね。

実は、このシーンは今後のヘ・スとワン・ウンの関係を知る上で非常に大切なシーンともいえます。

薬屋でのシーン

このシーンではヘ・スもワン・ウクもお互いを意識していることがとても感じられるシーンでした。

その場に奥さんもいましたよね。それだけになおさら見ているこちらもドキドキしてきました。

最後まで「麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」の3話のあらすじの記事をご覧いただきありがとうございます!

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