韓国ドラマ「雲が描いた月明かり」の第4話「演劇が終わったあと」のあらすじと見どころを紹介します。
3話のラストではいよいよ世子とサムノムが急接近することになりましたね!
今後の展開が気になるのはもちろんなのですが、サブタイの「演劇が終わったあと」も少し意味深な感じですよね…。
こちらの記事では「雲が描いた月明かり」の4話のあらすじを紹介していますが、この記事とは別に「雲が描いた月明りの4話のドラマ本編の動画が少し気になる…」というあなたのために耳寄りな情報があります!
雲が描いた月明りの第4話「演劇が終わったあと」の内容は?
昼休みに「雲が描いた月明かり」第4話を観た🌙
— T嬢 (@tojyout) November 7, 2017
パク・ボゴム君が世子だとバレたりユジョンちゃんが女を出したりと盛りだくさんの回😉
今の所フォロワーさんに人気のパク・ボゴム君よりユンソン役のジニョンさんの方が私の好みなんだけど〜❗️ジニョンさんもK-POPの子よね😏バロ君のお仲間😁 pic.twitter.com/PKG5N7PfZh
それでは早速「雲が描いた月明り」の4話「演劇が終わったあと」のあらすじを紹介しましょう!
ピンチ!!男装がバレる?
とうとう「花草書生(ファチョショセイ)」は、世子(パク・ボゴム)であることを告げました。
サムノム(キム・ユジョン)は、無礼の数々を思い出し恐縮してしまいます。
でも、世子は「今まで通り友として接しろ。」とサムノムに命じました。そう言われても・・・戸惑いを隠せないサムノム。でも世子とサムノムは自然に仲良くなっていくのでした。
世子は代理摂政を清に認めさせるため、王の誕生の宴を取り仕切ることになりました。その準備をサムノムと始めます。
そして、迎えた本番当日ピンチが訪れます。宴で踊るメインの妓生がいなくなったのです。
そのピンチを救ったのは踊り子の衣装をまとったサムノムでした。サムノムは普段わけあって男のふりをしています。初めて本来の姿での登場です。
サムノムの見事な踊りのおかげで宴は成功に終わりました。
宴が終わると、世子はサムノムを探します。宴で踊った女性がサムノムではないかと疑っているのです。
世子にサムノムが女性であることがバレてしまうのでしょうか?!
ハラハラドキドキのエンディングです。
ユンソンと急接近?
ある日、サムノムはユンソン(ジニョン)と買い出しに出かけます。
そこに売っていた女性ものの服をせつなげに見つめるサムノム。サムノムが男装していることを知っているユンソンは、こっそり購入します。
雨に降られた帰り道、ユンソンとサムノムは建物の軒下に逃げ込みます。ユンソンは雨に濡れるサムノムに、先程購入した服を被せてあげます。そして、ユンソンは傘を買いに走っていきました。
そこへ、世子が雨宿りに走ってきて・・・。
サムノムは、あわてて背を向けます。女性ものの服を被っているので、世子にあらぬ疑いをもたれたら大変ですから。
そこへ戻ってきたユンソンは、「私の女人です」とサムノムを隠しました。ユンソンの機転に、ホッとしたサムノムでした。
雲が描いた月明りの第4話「演劇が終わったあと」の見どころは?
「雲が描いた月明かり」4話ハイライト映像まとめ!キム・ユジョンを助けるジニョン https://t.co/97rTsSabHx#B1A4 #ジニョン #진영 #キムユジョン #김유정 #KimYooJung #雲が描いた月明かり pic.twitter.com/XOY4QsGKwT
— コネルWEB-韓国情報サイト (@coneru_web) August 31, 2016
それではここで「雲が描いた月明かり」の4話の見どころを紹介しますね!
世子とのときめきシーン
第4話は、世子とサムノムのときめきシーンが盛りだくさんです。
気に入っているシーンがたくさんあるのですが・・・。一番は世子の着替えを手伝うシーンかな。
世子の肩に触れたり、腰に手をまわしたり・・・。私も手伝いたい・・・。と妄想(笑)
サムノムもドキドキしているのが伝わります。
そして、帽子をかぶせようとした時、わざと背伸びをした世子。よろけたサムノムは、世子の胸にダイブ!!
もう!わかっててやっている感じ。確信犯ですよね。こういうシーンは、世子も普通の男の子だなあって思います。
でも、ホントに男同士だったらヤバイけど(笑)
この微笑ましいやり取りは、ドキドキしちゃいますよ。
そして、このシーンでのセリフが、さらにドキドキを増幅させちゃいます。「二人の時は、友扱いしてかまわぬ。いや、そうしろ。」と言う世子がカッコいい!!
このセリフで、二人の距離はぐっと近づいたと思うのですが・・・。
このあとに「わかったか?」と言うのだけど、マニアックな私はここの韓国語の響きが好きなのです。
ぜひ、吹替ではなく字幕で聞いてみてください。
王の誕生日の祝宴で
宮殿内の広場で、楽器の演奏や踊りが繰り広げられた祝宴。このシーンの撮影は3日間徹夜で撮影したそうです。
200人を超えるエキストラ、大掛かりな装飾、舞台装置・・・。舞台装置の設置には1週間かかっているとか。
この映像はテレビで見ても壮大なスケール感がすごいです。そして、色彩もとてもキレイで豪華絢爛な宴の雰囲気が伝わってきます。ロケ地は、扶安映像テーマパークです。
ここで踊ったサムノムに、世子は母の面影を重ね、せつなく見つめていました。このせつない表情で世子の母への思いが一気に伝わり、私も胸が締め付けられました。
また、バックに流れているテーマ曲が切なさをより一層深くさせます。この曲は、今後の切ないシーンに必ず流れている曲で、私も大好きな曲の一つです。
そして、女性の姿のサムノムの踊りは幻想的で、誰もが惚れ惚れする美しさでした。何度も練習し作りあげた懇親のシーンだそうです。
実は、このシーンが後に重大な事件に発展していくので、お見逃しなく!!
色っぽい世子の表情にドキドキ
祝宴の準備のため、夜遅くまで作業をしていた世子とサムノム。そのまま寝てしまったらしく、朝になり目覚めたサムノムは大慌て!!
でも、机に突っ伏して寝ている世子の寝顔が・・・美しい・・・。サムノムじゃなくても、みとれてしまいます。
そんな時、チャン内官が「お目覚めですか?」と扉の外に現れます。
内官の分際で世子様の部屋に泊まったのが知られたら大変ですよね。必死に隠れようとするサムノムが可愛いです。
寝ていた世子が「半時後に来い」と言ってくれて助かります。
もっと早く言ってよー、世子様!!バレるかとドキドキしちゃったじゃない!!
でも、世子の切れ長の美しい瞳がゆっくりと開いてからの・・・。サムノムに頭くしゃは、たまりませーん。ギャグ漫画なら、鼻血ブーですね。
第4話は、もうお互い好きになり始めているなあと感じる場面が多いです。世子もサムノムといると自然に笑顔になってしまうし、サムノムもドキドキしている表情だから。
助けてくれるのは、いつもユンソン
今回も、サムノムを助けるユンソンがカッコいいです。
雨宿りのシーンでは、困っているサムノムをスマートに助けました。このスマートな助け方がカッコいい!!
世子とは同じ年の設定ですが、大人っぽく感じるのは私だけでしょうか?
そして、第4話のラストシーン。踊り子の正体が世子にバレそうになって逃げているサムノムのところに、颯爽と現れて一緒に茂みに隠れます。
いつもサムノムを見つめているユンソンだから、すぐに助けてくれるのでしょうね。こんな風に守ってくれる男性は素敵ですよね。
さて、サムノムの男装が世子にバレてしまうのでしょうか?そして、ユンソンにバレてしまっていることに気づいたサムノムは、どうするのでしょう?
最後まで「雲が描いた月明かり」の4話のあらすじの記事をご覧いただきありがとうございます!
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