韓国ドラマ「美男<イケメン>ですね」の第2話「新メンバー コ・ミナム」の動画を見るのにオススメの方法を紹介します!
その方法を使えば何と無料視聴も可能とのこと!!非常に気になりませんか?
美男ですね(韓国版)2話の動画の見どころは?ネタバレなしであらすじを紹介!
#美男ですね 2話
— 時楽 (@TO_KIRAKU) January 14, 2019
ジェルミに「面白いものを見てた」「鈍感なお前は気付かないはずだ」と #カン・シヌ
「あいつが気に入った?」と #ジェルミ
「しばらくは見物だ」とシヌ
ニアミス頭ポンポンも、気になってたのも、こんなに早くからねぇ(o^-')b#ヨンファ#ホンギ pic.twitter.com/oXx3ZiJLbL
それではここで韓国版の美男ですねの2話の内容をネタバレなしで紹介しましょう!
相手は誰?
歓迎パーティーで、酔って大変な事をしてしまったコ・ミナムですが、誰に迷惑をかけたのか覚えていません。
どうやら、相手はファン・テギョンらしいとわかって、お詫びをしたいコ・ミナムですが、ことごとく失敗します。
ファンたちにまで、「新メンバー反対!コ・ミナム出ていけ」と言われてショックをうけます。
気分の悪いファン・テギョンは、合宿所から抜け出して、ホテル生活をしますが、そこで出会ってしまったのは、かつての名歌手モ・ファランでした。
代役のままデビュー
そして、アン社長の一声で、代役のままコ・ミナムのソロデビューが決まってしまい、ますます混乱するコ・ミナムです。
その様子を、屋上から見ていたのは、カン・シヌでした。
彼はどうも、気づいてしまったようです。
一方、事務所のアン社長は、テギョンにネット電話で、コ・ミナムを認めるよう説得していました。
ところが、アン社長が席をはずした際に、PCのカメラが違う方向を向いてしまい、ついにテギョンもとんでもない秘密を目撃してしまうのでした。
すぐに練習場に飛んでいくテギョン。
皆の前でバラそうとした時、雑誌のキム記者が現れて何も言えなくなってしまいます。
ところが、コ・ミナムは練習後に皆でシャワールームに誘われます。
さあ、どうなってしまうのでしょうか!?
美男ですね(韓国版)2話の動画の感想を公開!
MON美男ですね。2話リピート放送始まったからまた見ちゃうんwww
— えりぴょん (@eridokidoki414) January 5, 2016
テギョンさんのシャワーシーンがあるん♡(//∇//) pic.twitter.com/ScLLaJMkbp
2話は、「ザ・ラブコメ」という感じで、面白いシーンが沢山出てきます。
自分は、韓国ドラマを見始めたとき、結構重い復讐モノや悲劇なドラマが多いのが嫌で、楽しいドラマを求めていました。
もしかして、「美男ですね」が日本でウケたのには、今までの韓国ドラマとはちょっと違う、そんな部分もあったからかもしれないですね。
お約束のシャワーシーン
まずは、テギョンさんのシャワーシーンが登場します。
歯磨きもしながらのシャワーで、潔癖症のテギョンさんの性格がよくわかるシーンでもあります。
シャワーの最中に、コ・ミナムがまた問題を起こして、ああ!どうするの!?というシーンでした。
ところで韓国では、筋肉質の男性の方が好まれるようなのです。
それで、視聴率のために、ドラマの始めの方では男性のシャワーシーンなど、上半身裸をサービスする事が多いのだそうです。
韓国のTVでは女性の肌の露出が、日本よりもかなり厳しいので、男性でサービスするのかもしれません。
もっとも、テギョンを演じるチャン・グンソクは、あまり筋肉ムキムキになるのは好きじゃないそうなので、韓国人好みというよりは、ここは日本人好みだったかもしれません。
もしかして、チャン・グンソクが韓国人好みに筋肉ムキムキだったら、ここまでブレイクしてなかったかもしれないですね。
韓国語のびっくり
この作品は2009年に放送されたものですが、この時には韓国はもうスマホ時代になっていました。
2話の中ではマ室長が、スマホを検索して「検索ワード1位」などと言っていて、ネットユーザーの評価を気にしています。
検索ワードで「ミナミシネヨ?」と言ってるところもあります。「美男ですね」を韓国語で言うと「ミナミシネヨ」なのです。
日本語的に聞いてしまうと、あまりなタイトルで、最初は耳を疑いました。
何しろ、一緒に夢中で見てたウチの娘はみなみという名前なので余計に、え?っていう感じです。
でも、そのお陰で韓国語に興味を持ちました。結構、日本語の感覚としては「マジ?」と思うように聞こえる言葉が多いので、面白いですね。
なぜダンス?
K-POPのグループは、ダンスが当たり前なのだそうで、踊りの練習をするシーンが出てきます。
でも「A.N.JEL」はバンドなので、実はダンスは出てこないのです。
ただ、ここはダンス練習中にコ・ミナムに仕込んであったボールが落ちて・・というシーンなので、ダンスが必要だった訳ですね。
男装するためにボールを入れるのが必要か?!というツッコミもありますが、このシーンのお陰で、テギョンが秘密に気づくし、スタイリストとコ・ミナムのやり取りは、テギョンでなくても、吹いてしまいます。
スタイリストのお姉さんは、なかなか激しい性格なので、マ室長にも容赦ないですが、なかなか憎めないキャラで、好きです。
「A.N.JEL」は、最初はダンスのグループの予定だったそうですが、踊りが苦手なメンバーがいたので、バンドのグループに変わったという噂もあります。
でも実はそもそも、韓国ではバンドのグループがあまり無くて、バンドを生放送する事も、当時はほとんどなかったそうです。
あの後でデビューしたカン・シヌ役ジョン・ヨンファがリーダーの「CNBLUE」の歌番組出演の時にも、ギターに線がつながってなくて、音は別だったりしていました。
なので、ドラマ当初の設定としては、「A.N.JEL」は当然ダンスグループだったそうなのですね。
ここも、日本のドラマ制作と違うので、びっくりしますが、韓国では撮りながら放送するので、途中で設定が変わったりする事が普通にあるのです。
何しろ、最終回の放送当日に、撮影が終わる、なんていう事がザラにあるのです。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!!