韓国ドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」のウンタクの部屋について紹介します。
トッケビはその幻想的なストーリーが人気のひとつでした。そしてそのストーリーにピッタリな家や部屋も話題になりました。
あなたもトッケビで登場したステキな部屋に住んでみたいと思いませんか?
トッケビで注目したいウンタクの部屋が登場するシーンを確認!
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トッケビのウンタクの部屋といえば、高校生のウンタクがシンに用意してもらった部屋を思い出す人が多いと思います。
その部屋が登場するのが第5話です。
ウンタクの叔母一家が突然行方不明になってしまいました。その結果、ウンタクは住む家をなくしてしまいます。
するとウンタクはシンと死神の家に転がり込みます。
最初はシンはウンタクの同居を拒否します。しかし、結局ウンタクを受け入れます。
また最終的には部屋の内装のことでシンと死神が激しく揉めていました。この時のシンと死神はめちゃくちゃ可愛かったですよね(笑)。
トッケビのウンタクの部屋の内装を徹底解剖!
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そんなシンがこだわったウンタクの部屋の内装はどんなものだったのでしょうか。
ウンタクの部屋は、オレンジ+ベージュ色を基調にした温かいイメージの内装です。
家具はそんな温かいイメージに合わせたオークウッドで統一しています。
前向きで純粋なウンタクにピッタリの部屋ですよね。
また、ベッドサイドに置かれたキャンドルインテリアが幻想的な雰囲気を醸し出しています。
部屋全体をマネするのは難しいかもしれません。
しかし小物系のインテリアは取り入れるのは比較的簡単です。
ベッドサイドにキャンドルインテリアを置いてウンタク気分を部屋で満喫するのもいいですよね!
トッケビのウンタクの部屋に行くことはできる?その方法は?
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トッケビのファンならウンタクの部屋にぜひ行ってみたいですよね?しかし、実際に行ける部屋はあるのでしょうか?
実は高校生のウンタクの部屋はセットでした。撮影はソウル郊外の南楊州(ナミャンジュ)総合撮影所で行われました。
しかし、残念ながら南楊州(ナミャンジュ)総合撮影所は現在閉館中です。ですので高校生のウンタクの部屋に行くことは出来ません。
また一方で大人になったウンタクが住んでいた部屋があります。
ここはサニーが下の階に住んでいました。このサニーの部屋についてはいろいろなドラマに使用されていてロケ地として有名ですよね。
しかし屋上にあったウンタクの部屋はセットだったようです。ということでこちらのウンタクの部屋も実際に行くことはかなり厳しいようですね…。
トッケビのウンタクの部屋を体験できる幻の企画とは?
と思い来や、そんなファンの気持ちに応えてくれるような夢のようなイベントがありました!
それが韓国の大田(テジョン)にあるCGV大田の「チ・ウンタクの部屋フォトゾーン」です。
※残念ながら現在は終了しています。
開催はドラマ終了から2017年3月10日までだったようです。およそ1か月弱の短い期間での開催でした。
ここには、実際にドラマの撮影で使用されたインテリアなどをそのまま持ってきていたようです。ベッド、受験勉強をしていた机、デート前に化粧をしていた化粧台、など21の家具があったようです。
まさにトッケビの世界にどっぷりと浸れる空間ですよね。
さらに実際に使用された撮影用の家具を贈呈するイベントもあったようです!ウンタクの部屋を体験出来て、その家具がもらえる可能性があったなんて羨ましすぎます。
トッケビのウンタクの部屋のまとめ
今回は韓国ドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」でウンタクが住んでいた部屋についてお送りしました。
ウンタクの部屋は、高校時代も大人の時もセットを使っていました。
ですので、残念ながらトッケビのウンタクの部屋を実際に体験することは非常に厳しいです。
ただし、期間限定ではありますがウンタクの部屋を再現するイベントが開催されていました。このイベントに参加できたファンは本当にラッキーですよね!
また、ウンタクの部屋の内装は色使いといい、インテリアといいかなりの拘りがありましたね。
トッケビのヒロインになりきるために、ファッションだけでなくウンタクの部屋の内装をマネするのもいいかもしれませんね。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!!