韓国ドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」の名言について紹介します。
トッケビは、前世と現世を行き来するファンタジーラブストーリーです。トッケビはストーリーや登場人物はもちろんのこと、たくさんの名言も非常に魅力的ですよね。
特に最終回では、ジェットコースターのような展開で、さらには必見の名言も数多く登場していました。
そこで今回はトッケビの最終回の名言についてウンタク、死神、サニーに注目してみました!
トッケビのウンタクのセリフは最終回でも見逃せない!?号泣必至の2つの名言とは?
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トッケビの最終回でももちろん様々なウンタクの名言が登場します。ここでは特に必見の2つの名言について紹介しましょう!
死神のお茶室でのシーン
最終回でウンタクは、ある理由が元で交通事故で死んでしまいました。
幽霊になったウンタクは、死神のお茶室に行きます。そこに死神の計らいによりシンがやってきます。
ウンタクは号泣するシンに言い聞かせるように次のセリフを言いました。
「少しの間だけだから、
約束するから、
今度は私が行きますから、
必ずあなたを訪ねていきます。来世はたっぷりの命で生まれて、
長くあなたのそばにいるから。そうして下さいって、天に昇ってお願いしてみるから」
突然のことにうろたえるシンに対し、ウンタクの落ち着きが余計に涙を誘いますよね。私もこのシーンには思わず号泣してしまいました。
ユン家のお墓でのシーン
最終回のラストのほうで、ウンタクは自分の言葉通りシンと再会することができました。
その時ウンタクはシンに次のように言いました。
「見つけた。」
「おじさん。私が誰だか、分かりますよね?」
セリフ自体はシンプルで非常に短いです。しかし、それなのにめちゃくちゃ泣ける名言でした。
これにはウンタク役のキムゴウンの演技力の高さもあるんでしょうかね。
とにかく最終回のウンタクのセリフ一言にはとにかく泣かされた、という気分です(汗)
トッケビの最終回の死神の名言がどうしても見逃せない理由とは?
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死神も最終回に名言を残しています。これがこちらのシーンでの名言です!
死神が罪を告白するシーン
死神は記憶を取り戻した(死神の)同僚の女性に対してある告白をします。
彼女は前世で、パクチュホンにそそのかされ死神の前世であるワンヨの自殺の手助けをしていました。
そのことを悔やむ女性に死神はこう言いました。
「前世に大罪を犯した者が死神になると言われているが、その罪が何か。
俺たちが犯した大罪とは、自ら命を捨てた罪なんだ。」
そして続けます。
「謝りたかった。
あんなふうに君の手を借りて死を選ぶべきじゃなかった。後悔してる。
そして、許してほしい。君も自分を許せるようになれるよう願ってるよ。
神が俺たちに望んでいるのは、自分を許し、生きたいという強い思いに気づかせることだろうから」
死神になる原因の罪は「自殺」でした。
このセリフは、深く考えさせられてしまいました。自分の命を絶つことが罪だなんて、いままで考えたことはありませんでした。
トッケビの中心はラブストーリーです。でもドラマを見ていると、生きること、死ぬことの意味を教えてくれるドラマでもあるのかなと思います。
トッケビのサニーのセリフで見逃し厳禁の名言はコレ!
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トッケビのカップルといえば、ウンタクとシンはもちろんですが、サニーと死神の組み合わせも見逃せません。当然、最終回でのサニーと死神とのやり取りでもこんな見逃し厳禁の名言が登場しました!
サニーと死神のお別れのシーン
サニーは、みんなに最後のメッセージを残し姿を消そうとします。
しかし最後に思い出の歩道橋でサニーはある人を待ちます。
そこに死神が現れます。サニーは死神にこのセリフを言います。
「連絡はしません。
今生では、二度と会うことはないでしょう。
一度だけ、抱きしめてもいいですか?」
このシーンも切なすぎて号泣でした。抱きしめあった後、2人はお互いに言います。
「元気でね」
このセリフもシンプルなだけに余計に泣けます。
そしてサニーは死神を残してその場を去ります。最後までサニーはかっこいい女性でした。
トッケビの名言(最終回)のまとめ
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今回は韓国ドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」の最終回に登場した名言についてお送りしました。
トッケビは、最終回以外にも名言が多いドラマだと思います。ラブストーリーの要素だけでなく、人の生死に関わる要素があるのがその理由かもしれません。
トッケビに登場する名言を気に留めつつもう一度ドラマを見るのもいいかもしれませんね!
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