韓国ドラマ「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の第6話「トッケビと死神の悩み」のあらすじと見どころを紹介します。
前回の5話のラストでシンは不吉な未来を見てしまいましたね…。その前のサブタイトルが「芽生え始めた恋心」だっただけにこの展開はシンにとってはかなりキツイものがあるのではないでしょうか。
さて、今回6話のサブタイトルは「トッケビと死神の悩み」です。男性陣にとってはさらに悩ましい展開を迎えることになるのでしょうかね…。
こちらの記事では「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の6話のあらすじを紹介していますが、この記事とは別に「トッケビの6話のドラマ本編の動画が少し気になる…」というあなたのために耳寄りな情報があります!
トッケビの第6話「トッケビと死神の悩み」の内容は?
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— あき (@131soba) April 28, 2019
それでは早速「トッケビ」の6話「トッケビと死神の悩み」のあらすじを紹介しましょう!
未来を見たシンが一大決心!?
シンはウンタクの未来に自分がいないことにショックを受けていました。
シンはウンタクへの想いを諦めことを決意します。そして、ウンタクに自分の胸に刺さっている剣を抜いてくれと頼みます。
しかしウンタクはシンの頼みを断ります。ウンタクはシンに剣を抜く条件として、自分が何を望んでいるかを考えてほしいと提示したのです。
死神とサニーの進展は?
一方、死神とサニーは、ドクファとサニーの友達を加えた4人で会っていました。
そこでは御曹司のドクファばかり目立っていました。そのため死神は不機嫌になります。
しかしその後死神は偶然サニーと2人きりになる瞬間がやってきます。すると死神はサニーに2人が出会ったキッカケになった指輪を渡します。
剣を抜こうとするウンタクに対してシンがとった行動とは?
当時のウンタクは剣の真実を知りませんでした。ただ、剣を抜くことがシンの為になるとだけ思っていました。そこで、すぐにでもシンの胸に刺さる剣を抜こうとします。
しかし、シンは剣についてはぐらかしていました。さらにその翌日から、シンはウンタクを避けるようにもなりました。
ウンタクはシンの行動を不思議に思います。そのため、死神に何か知らないかを聞きます。すると死神もなにも知らないといって誤魔化します。
そしてある日ついにウンタクは、シンになぜ自分を避けるのかと言って怒ります。
するとシンは剣を抜くのは明日にしようと言います。しかし、その翌日も明日にしようと言います。結局、シンは自分の剣を抜く日を引き延ばしていました。
ウンタクはなかなか剣を抜くことが出来ず、苛立っていました。しかし、ついにウンタクがシンの剣を抜く日がやってきました。
その時ウンタクはある場所にいました。そこは、まさにシンがトッケビとなった場所だったのです。
トッケビの第6話「トッケビと死神の悩み」の見どころは?
トッケビやっと6話見終わった👹👻❤ pic.twitter.com/3sj6DqCGNg
— えむ»»»J (@boolovemmm) March 18, 2017
それではここで「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の6話の見どころを紹介しますね!
切ないシーンの連続で涙が止まらない…
今回も切ないシーンが満載でした。ですので前回に引き続き涙なしではトッケビの6話を見ることが出来ませんでした。
なにも知らないウンタクが、無邪気にシンの胸に刺さった剣のことを話すシーンや、自分の気持ちを分かってほしいと駄々をこねるシーンは、本当に切ないです。
そもそもウンタクは、シンをキレイにしてあげるという良いことをする気持ちで、剣を抜こうとしています。
そんなウンタクが、真実を知ってしまった時の事を考えると、どんな悲しい気持ちになるのだろうかと、いまから心配になります。
一方でそんなウンタクに真実を告げられないシンの優しさにも胸が痛くなります。
シンはウンタクの存在が自分の生きる意味でありながら、自分の死を意味する存在だと分かっています。
シンとウンタクのお互いに想いあっていながらかみ合わない想いに、思わずまた泣いてしまいました。
死神とサニーの絡みに笑いが止まらない…
もう一組のカップルの死神とサニーの関係は、引き続きコミカルなところが多かったでし。それだけにこの2人の関係を見ることが、この6話での救いになりました。
今回は、死神がドクファを連れ、サニーが友達を連れ、という合コン的な流れで4人が会うことになりました。
御曹司ということで、分かりやすくドクファに興味を持つ女子2人と、それが面白くない死神のやり取りが相変わらず面白かったです。
しかし、一番笑ったシーンは、自己紹介の時、死神がイケてる名前として、どうだと言わんばかりにキム・ウビンと名乗ったシーンです。
このシーンは、笑いすぎて思わず涙が出てしまいました。
キムウビンは、確かにイケてる俳優さんですが、そのままその名前を使うのはどうなのよ!と、思わず突っ込んでしまいました笑
ウンタクの優しさと愛らしさに思わず笑みが!
またこの回でも、ウンタクはある幽霊に頼まれごとをします。
今回は、子供が心配だというおばあさんの幽霊からです。
その子供の為に、宝くじの当選番号を教えてほしいというものでした。
今回もウンタクは、おばあさんのために頼みごとを聞いてあげます。
半分は自分の為でもあるのですが笑、なんだかんだ頼みごとを聞いてあげるウンタクは、やはりいい子です。
ただ、どうしても自分の分の宝くじを買いたくて奔走するウンタクの姿は、コミカルで思わず笑ってしまいました。
ブロマンスシーンにかなりハマる!
この回でもシンと死神は、軽口をたたいて、普通に恋バナして、なにかあるとお互いに相談しあっていました。そんな日常の何気ないシーンがとてもかわいいです。
特にこの回で好きなシーンは、シンが薬を飲み、死神がお酒を飲みながら、家で話すシーンです。
見ていて思わず頬が緩んでしまいました。
男女の絡みより、男同士のブロマンスの方が、さわやかだし、見ていて楽しいので今かなりハマってます笑
シンとウンタクの切ないシーンに思わず涙
この回で、気に入っているシンとウンタクのシーンは、シンは自分が過去に人を殺した罪人だとウンタクにいい、思わず泣いてしまうのですが、その涙をウンタクが指で拭うところです。
とてもキレイだし、2人の関係がぐっと近くなったような気がして、思わず見とれてしまいました。
ウンタクは、まだ高校生で子供だと思っていましたが、どんどん大人になっていますね。
もともと幽霊との関係を見ていても、人の痛みがわかる子だと思っていました。
もしかしたら、シンと接しながら大人になっていっているのかもしれません。
こんなシーンを見るとやはりこの2人には、別れてほしくないな、と思ってしまいました。
最後のシーンでは、ついにソバ畑で剣を抜く決心をしたシンですが、まさかの事態が発生します。
このシーンは衝撃的過ぎて、思わず声を上げてしまいました笑
この続きどうなるのでしょうか?次回が楽しみすぎです!
最後まで「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の6話のあらすじの記事をご覧いただきありがとうございます!
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