韓国ドラマ「雲が描いた月明かり」の第9話「心の留め金が外れる瞬間」のあらすじと見どころを紹介します。
8話では世子からサムノムへの積極的なアプローチがありました。しかし、サムノムの反応は…、といったところでしょうか(汗)。
ところで9話のサブタイの「心の留め金」はサムノムのものなんでしょうか?少し気になるますよね。
こちらの記事では「雲が描いた月明かり」の9話のあらすじを紹介していますが、この記事とは別に「雲が描いた月明りの9話のドラマ本編の動画が少し気になる…」というあなたのために耳寄りな情報があります!
雲が描いた月明りの第9話「心の留め金が外れる瞬間」の内容は?
『雲が描いた月明かり』第9話 問題『反対のための反対どう説得する?』ヨンは勝利でなく変化を求めました。ヨンとチョンヤギョンの床下に[茶]の貼り紙が並んでいるのは[茶山先生]だから? 水面に映るヨンとラオンの姿は絵になるな~♡ #雲が描いた月明かり #パクポゴム pic.twitter.com/2UamY3VqQX
— スワニルダ (@swanilda524) September 21, 2016
それでは早速「雲が描いた月明り」の9話「心の留め金が外れる瞬間」のあらすじを紹介しましょう!
世子の思いを聞いたサムノムの反応は?
世子(パク・ボゴム)は、サムノム(キム・ユジョン)に女性であることを知っていると伝えました。その上で、大切な女性として接したいと告げたのです。
でも、サムノムには男性でいる事情があり、素直に喜ぶことが出来ません。ましてや、世子のお相手になるなんて、身分が違い過ぎると思っています。
世子は、思いが届かず落ち込みます。さらに、サムノムにも避けられてしまい・・・。太陽のような笑顔も曇ってしまいました。
世子の思いが通じたきっかけは?
サムノムは、世子の妹である幼いヨンウン王女のお世話を始めました。ヨンウン王女は、トラウマにより言葉を発することができません。
サムノムは、王女と一緒に筆談よりも簡単な手話を作り始めました。
それを見ていた世子は、手話を覚えることにしました。そして、その手話を使い、サムノムに自分の思いを伝えたのです。
この手話にサムノムは心を打たれました。世子の思いは通じたのです!!
サムノムの男装の理由とは?
世子とサムノムの恋物語とは別に、宮廷の陰謀も動いています。ここに、サムノムの男装の秘密が隠されています。
宮廷では、数年前に国民による反乱が起こりました。ビョンヨンは、この反乱の首謀者とその家族を探しています。どうやら世子の命令ではないようです。
甘いストーリーの下でくすぶっている火種も見逃せませんね。
雲が描いた月明りの第9話「心の留め金が外れる瞬間」の見どころは?
それではここで「雲が描いた月明かり」の9話の見どころを紹介しますね!
世子の恋を成就させてください
この作品は、なぜか男性である世子に感情移入してしまいます。普段は女性に感情移入するのですが・・・不思議です。
今のところ、世子の思いは空回りしているようです。落ち込む世子を励ましてあげたい!!そんな思いで見ていました。
ブレスレットを贈った時は、一緒にドキドキしました。前回の告白はうまくいかなかったので、今回こそはと思いました。
でも、受け入れてもらえなくて・・・。一緒に落ち込みました。
サムノムはどうしたら心を開いてくれるのか?世子と一緒に考えました。
そして、世子が手話で思いを伝えた時は、祈りました。サムノムが世子の思いを受け入れてくれますように・・・と、心から祈りました。
だから、サムノムに思いが通じた時は、私もとても嬉しかったです。
手の動きだけで思いを伝えることが出来るなんて・・・。世子がサムノムに手話で思いを伝えました。
この丁寧な手の動きが素晴らしいのです。手話で感動するとは思わなかったです。
「そばにいてほしい。」という気持ちが痛いほど伝わりました。
そして、この思いがサムノムに伝わって良かったです。心からホッとしました。
世子とユンソン(ジニョン)には仲良くなって欲しい
世子とユンソンは、サムノムに思いを寄せるライバル同士です。
そして、世子とユンソン、ビョンヨンは幼馴染です。でも、二人の間にある微妙な距離感が気になります。
今回、世子とユンソンは官僚の採用試験のために手を組みます。仕事のパートナーとしては、最高の相手だと思うのです。
ユンソンは、世子の疑問にも的確に答えることが出来るからです。そして、ユンソンと一緒だと解決することも可能になるのです。
また、絵面がすごいいい!!イケメン二人が真剣に話し合うって、カッコいいです。仕事ができる男ってだけで、ポイントアップですから!!
世子の願う世界は、ユンソンとなら作れると思うのですが。なかなか難しい問題が二人の間にはあるようです。
でも、私は願っているのです。世子が王になった時の側近は、ユンソンであってほしいです。
ヨンウン王女が、癒されキャラで可愛い!!
世子には、妹が二人います。まだ幼いヨンウン王女に癒されました。
世子がとても可愛がっているのもよくわかります。明るくて聡明で、笑顔が素敵だからです。
まだ幼いのにトラウマで話すことができません。それがすごく可哀想で、何とかしてあげたいと思ってしまいます。
サムノムもそう思ったのでしょう。だから、筆談よりも早く伝えられる手話を思いついたのだと思います。
そして、その手話が世子とサムノムを結んだのです。ヨンウン王女は恋のキューピッドですね。
ビョンヨンが知ってしまった真実に、不安を感じずにはいられません
ビョンヨンは、世子ではない人物から命を受け、人を探しています。
その探している人物とは誰なのか?今回は、そのことがだいぶ見えてきました。
そして、せっかく思いが通じた世子とサムノムに影響があるのか?影響があるとしたら、悪い方向に向かわなければいいのですが。
そこが、とても心配です。世子とサムノムには、まだまだ障害があると思います。でも、二人の恋はまだ始まったばかり。
どうか、何も起こりませんようにと、祈らずにはいられません。
二人のやり取りにときめきが止まりません!!
このシーンは、世子が最初にサムノムに告白した緑園が舞台です。
この場所は、いつ見ても素敵です。緑やお花が色鮮やかで、世子とサムノムによく似合う場所です。なぜなら、美男美女にピッタリだからです。
そして、美男美女で会うこのシーンは待ち遠しかったです。
このシーンは、二人に感情移入してしまいました。世子の嬉しそうな顔に、私も嬉しく思いました。
そして、世子はサムノムを本当の名前で呼びました。サムノムの嬉しさが手にとるように伝わりました。
本当の自分を知ってもらえたのは嬉しいですよね。なぜなら、大好きな世子に知ってもらえたからです。
さらに、世子の名前の呼び方にときめきました。すごく甘く優しい呼び方で、聞いた瞬間にとろけちゃいました。
次話の甘いストーリーを期待しちゃいますね。
最後まで「雲が描いた月明かり」の9話のあらすじの記事をご覧いただきありがとうございます!
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