韓国ドラマ「雲が描いた月明かり」の第7話「告白」のあらすじと見どころを紹介します。
6話のラストでは久々にサムノムと世子が離れ離れになる、という展開が待っていました。今回のサブタイの「告白」にどのようにつながっていくのかが非常に気になりますね!
こちらの記事では「雲が描いた月明かり」の7話のあらすじを紹介していますが、この記事とは別に「雲が描いた月明りの7話のドラマ本編の動画が少し気になる…」というあなたのために耳寄りな情報があります!
雲が描いた月明りの第7話「告白」の内容は?
昼休みに「雲が描いた月明かり」第7話を観た🌙
— T嬢 (@tojyout) November 10, 2017
内官と女官の恋愛…泣けたわ〜😭
そうそう『女官はみんな王の女』なのよね😏最初「チャングム」だったか❓で知った時驚いたわ😅
そして世子様マジか〜っ😱まだ男だと思ってるよねぇ⁉️なのに許されない愛を突き進むおつもり⁉️⁉️この先どうなるっ😱 pic.twitter.com/r9RZxaOEkG
それでは早速「雲が描いた月明り」の7話「告白」のあらすじを紹介しましょう!
サムノムが世子を意識し始める
世子(パク・ボゴム)は、サムノム(キム・ユジョン)を無事に王宮へ連れて帰ることが出来ました。清に連れて行かれそうになったサムノムを助けることが出来たのです。サムノムも王宮に戻れたことに安心していました。
帰ったサムノムは以前熱を出した時に、看病してくれたことを思い出します。そこで、ビョンヨンにお礼を言いました。でも、それはビョンヨンではなく、世子だったことを知ったのです。
サムノムは、世子のことを意識し始めました。世子の「そばにいろ」の言葉の真意を知りたいのですが・・・。「大事な内官だから」と言われてしまいます。
ある日サムノムは、女性と楽しそうに話す世子を見てしまいます。サムノムの心境は複雑なのでしょう。だから、内官としての距離を保ち世子に接していました。
世子は、その距離にもどかしさを感じてしまいます。
世子が決心したこととは?
サムノムは、ひょんなことから内官と女官の秘密の恋を知ってしまいます。たとえ許されなくても、気持ちを伝えさせてあげたいと奮闘します。
世子はそんなサムノムに「無理だ」と答えます。でも、サムノムは恋する気持ちを伝えることが大切なのだと訴えました。
世子は、サムノムの言葉に心を動かされました。そして、自分の気持ちに素直になる決心をしたのでした。
雲が描いた月明りの第7話「告白」の見どころは?
雲が描いた月明かり🌙 7話
— Hbcyan (@waiwaha) September 12, 2016
ヒョエ〜😍言うた〜😭😍
セジャチョハ〜 👏🏻#박보검 #パクボゴム #구르미그린달빛 pic.twitter.com/TeRYxTGDUz
それではここで「雲が描いた月明かり」の7話の見どころを紹介しますね!
サムノムの揺れる気持ちがもどかしいです
第7話は、サムノムの心が揺れ動いている様子が印象に残ります。
サムノムは、最初、いじわるで冷たい印象の世子と思っていました。確かに私も神経質でちょっと近寄りがたい印象を持ちました。すぐに怒ってしまうし、怖い人なのかなという感じでした。
でも、何度も助けてもらい優しさに触れました。さりげない優しさがいいですよね。なんだかんだ言っても助けてくれるところとか、ツンデレがときめきます。
だから、サムノムも世子にとって特別な存在でありたいと思ったのでしょう。やっぱり女の子なら、期待しちゃいますよね。
でも、「大事な内官」と言われて・・・。一人の臣下にすぎないとサムノムは傷ついてしまったと思います。
お互いが好き合っているのに、もどかしいです。何かきっかけがあれば・・・と思うのですが、うまくいかないようです。
そして、すれ違う心のように二人のシーンが少なかったかなと思います。
本当は今まで通りに友達のように仲良くしたい。でも、世子に迷惑をかけてしまう。サムノムの気持ちが痛いほど伝わってきました。
二人とも、あと少し素直になれたらいいのにと思いました。でも、世子は男が好きと認めたくはないだろうし・・・。なかなか難しい関係ですよね。
それなのに世子は、離れて歩くサムノムに対して不機嫌な様子。そんな二人が少しもどかしい第7話です。
世子の葛藤は終わるのかな?
一方、世子は自分の気持ちと葛藤していました。男色と噂されてしまうほど、サムノムを大切にしているのは明らかです。この噂を聞いた時の世子の表情が可愛かったですよ。ごまかしても、サムノムを好きな気持ちがバレバレでしたから。
世子のセリフでは表現されていませんが、葛藤が表情だけで伝わりました。ここは、パク・ボゴムの演技力がすごかったです。葛藤から解き放たれて決意した凛々しい表情にときめきました。
そして、第7話のタイトルでもある「告白」のシーンは、トキメキ満載ですよ。世子が包み隠さず自分の気持ちを告白して・・・。表情も佇まいも凛々しい世子の姿にため息がでます。今までも十分カッコよかったですが、さらにさらにカッコいいです!!
優しい世子に心がときめきました
前回サムノムは、牢に入れられたり、清に連れて行かれそうになったりと大変でした。
だから、美味しいものを食べさせてあげたいと思ったのでしょう。怖い顔で「毒味をしろ」なんて、素直じゃなくて可愛いなと思いました。
そして、サムノムが二人分を平らげたのにはびっくり!!昔の宮廷料理だから、それほど美味しそうには見えないのですが・・・。美味しそうに食べるサムノムを見て、ちょっと食べてみたくなりました。
そんなサムノムを見て嬉しそうに微笑む世子は、またまた可愛かったです。ちょっとぎこちない優しさが、世子らしくていいなと思います。
第7話は、世子とサムノムのもどかしいシーンが多いです。でも、このシーンは二人の姿にほっこりしますよ。やっぱり、仲の良い二人のやり取りが好きです。
美しく豪華な宮殿のセットも見どころです
世子がサムノムへ手紙を書くシーンがあります。そのシーンは静かな東宮殿の厳かな雰囲気が伝わってくるようなセットです。
東宮殿は、冷たく重厚感が出るような作りにしたと言っていました。世子の真剣な気持ちがセットからも伝わってきて、好きなシーンです。
東宮殿とは正反対の場所もあります。そこは、緑園といって世子のお気に入りの場所です。たくさんのお花や緑がある緑園は、見ている私にもホッとできる場所です。
この緑園は回廊をイメージしているそうです。だから、緑に囲まれていて森の中にいるようなのですね。
この緑園では、第7話で最も重要な告白のシーンがありました。それがまた、このシーンにトキメキを加えているなと思いました。素敵な場所での素敵な告白・・・。もう、ドキドキが止まらないです!!
最後まで「雲が描いた月明かり」の7話のあらすじの記事をご覧いただきありがとうございます!
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