雲が描いた月明りのあらすじ 6話「言えない秘密を言いたくなるとき」の見どころはコレ!

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韓国ドラマ「雲が描いた月明かり」の第6話「言えない秘密を言いたくなるとき」のあらすじと見どころを紹介します。

5話のラストではサムノムをめぐり、世子とある人物が一触即発の事態になってしまいました。6話ではどのような展開になるのかが非常に気になるところですね!!

こちらの記事では「雲が描いた月明かり」の6話のあらすじを紹介していますが、この記事とは別に「雲が描いた月明りの6話のドラマ本編の動画が少し気になる…」というあなたのために耳寄りな情報があります!

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雲が描いた月明りの第6話「言えない秘密を言いたくなるとき」の内容は?

それでは早速「雲が描いた月明り」の6話「言えない秘密を言いたくなるとき」のあらすじを紹介しましょう!

三角関係の始まり

風燈祭も終わりを迎えました。

世子(パク・ボゴム)とサムノム(キム・ユジョン)は風燈を飛ばしました。そこへ、ユンソン(ジニョン)が現れます。

サムノムは、ユンソンと行こうとします。一緒に過ごす約束をしていたのです。

世子は思わず引き留めてしまいました。でも、引き留める理由はないと思い直します。世子は、二人を残し立ち去るのでした。

世子は恋の病!?

次の日の朝、世子は不機嫌そうに立っていました。サムノムは世子の着替えを手伝おうとします。でも、世子はサムノムの手を振り払ってしまいます。

世子は、サムノムを遠ざけました。姿を見ると理由もなく腹が立つからです。

でも、世子はサムノムの幻覚まで見えて・・・。得意な弓も外してしまいました。

とうとう世子は医師に相談しました。すると、医師に「恋わずらいでは?」と言われてしまいました。

大事件の発生

サムノムは清の使臣の当直を命じられました。その時、サムノムが使臣に襲われます。そこへ、世子が助けに来てくれました。

でも、このことが王様の耳に届きます。

世子は、王命の撤回をお願いします。でも、王様には聞き入れてもらえません。

サムノムは、清に連れて行かれることになってしまいました。

世子は、もちろん策を講じていました。無事にサムノムを取り戻すことに成功するのでしょうか?

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雲が描いた月明りの第6話「言えない秘密を言いたくなるとき」の見どころは?

それではここで「雲が描いた月明かり」の6話の見どころを紹介しますね!

世子、ユンソン、ビョンヨンの連携プレーが素晴らしいです!!

第6話は、「3人の男達がサムノムを助ける」がテーマのひとつだと思います。また、サムノムを思う友情や愛情がたっぷり詰まっています。王女様を助ける騎士のような姿にときめきました。

私は、この回が好きです。だって、自分を助けてくれる王子様は女性の永遠の憧れですから。それが3人もいたら、ますます、ときめいてしまいます。

特に、清に連れていかれるサムノムを助けるシーンは、見事過ぎて感動しました。なぜなら、世子、ユンソン、ビョンヨンの3人が協力して助けたからです。

これまでのお話の中では、3人の気持ちはバラバラだったと思います。ビョンヨンは友情の気持ちでサムノムを助けていたようです。ユンソンは愛情を持ってサムノムを助けていました。世子に至っては、この時点ではサムノムに対しては、よくわからない複雑な感情を持っていそうですよね。

でも、そんな3人がサムノムを助けるという、ひとつの目標に向かって行動を起こしたのです。はじめ、このシーンはどうやって助けるのか、策が無いように思いました。だから、3人の力が必要だったのですね、

ユンソンは、いつものように陰ながら動きました。でも、とても重要な役割で、ユンソンの働きと機転で解決できたと思うのです。ユンソンが清の使臣に怒りを感じながらも、冷静沈着に事を進めたのが素敵でした。

結果として、3人が別々の役割でうまく噛み合い、サムノムを助けることができて、本当に良かったと思いました。このシーンが、この回の見どころだと思います。

そして、私もサムノムを助けた3人のホッとした表情に安心しました。なかでも、サムノムを取り戻した時の世子の表情がとても素敵でした。

サムノムに対する愛しさとせつなさも伝わってきたからです。

カッコいい世子!!

第6話は、世子の男らしさにも注目です。

前回、弓の技術は知ることが出来ました。今回は、剣術の腕前を見ることが出来ます。

まずは、清の使臣を蹴り上げたところです。刀を突き付けた世子のカッコよさに惚れ惚れしました。そして、その剣は振り下ろさずに投げ捨てたのです。ここに、理性を失わない世子らしさを感じました。

そして、清の使臣の裏取引を見つけた時です。大勢の敵を軽々とかわした剣術は、必見ですよ。

私は、韓国時代劇の剣のシーンが大好きです。まさしくドラマの見せ場ですよね。剣がカッコよく扱えると、すべてがカッコいいです。

今回は馬に乗るシーンも見られます。実は、ここがこの回で一番好きなシーンです。

世子は、サムノムを馬に乗せます。そして、世子は後ろから抱き抱えるように乗りました。この光景にはドキドキしちゃいますよ。

パク・ボゴムは、乗馬も上手で本当にカッコいいです。

恋の病を患う世子は可愛いです!!

第6話のサブテーマは「世子の恋わずらい」だと思います。

世子は、見ていると腹が立つからと、サムノムを遠ざけました。でも、世子には常にサムノムの姿が見えてしまうのです。

この時の世子は、とっても可愛いです!!

そして、パク・ボゴムは、この世子を表情豊かに演じています。自分の知らないサムノムの私生活にやきもちを焼いて怒っている表情や、サムノムを思い出し笑顔になってしまう表情には、私も笑顔になりました。

パク・ボゴムは、表情の演技が素敵だなと思います。表情で思いが伝わってくるからです。そして、どんどんドラマに引き込まれていきます。

世子の素敵な衣装が毎回楽しみです。

「雲が描いた月明かり」は、世子の衣装が素敵です。ここまで世子の衣装が豊富なドラマはあまり観たことがありません。

私は、第6話で着ている衣装が好きです。この回は、剣術などアクティブなシーンが多いです。だから、すっきり動きやすい服装なのかな。

その衣装は頭にハチマキを縛り、ウエストが締まっている服です。弓の練習の時は、青い衣装。そして、サムノムを助けに行った時は紫色の衣装。

この紫色の衣装が、私のお気に入りです。なぜかというと、パク・ボゴムによく似合っているからです。ウエストが細くて、足が長い。スタイルが良いパク・ボゴムだから、素敵に着こなしているのだと思います。

そして、衣装の色もこのドラマの魅力の一つではないかと思います。パク・ボゴムは、どんな色の衣装も似合いすぎるのです。ビョンヨンと同じ黒の衣装でも、世子の気品が漂ってしまう。

この回あたりから、パク・ボゴムが本物の世子に見えてしまいました。

次回もどんな衣装で登場するのか?そこも楽しみのひとつです。

最後まで「雲が描いた月明かり」の6話のあらすじの記事をご覧いただきありがとうございます!

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