雲が描いた月明りのあらすじ 17話「始まりのための終わり」で衝撃の展開が!?

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韓国ドラマ「雲が描いた月明かり」の第17話「始まりのための終わり」のあらすじと見どころを紹介します。

前回の16話はかなり衝撃的なラストシーンでしたね!

今回17話のサブタイトルの「始まりのための終わり」もかなり意味深ですよね。果たしてサムノムと世子の運命はどうなるのでしょうか…?

こちらの記事では「雲が描いた月明かり」の17話のあらすじを紹介していますが、この記事とは別に「雲が描いた月明りの17話のドラマ本編の動画が少し気になる…」というあなたのために耳寄りな情報があります!

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雲が描いた月明りの第17話「始まりのための終わり」の内容は?

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それでは早速「雲が描いた月明り」の17話「始まりのための終わり」のあらすじを紹介しましょう!

世子とサムノムの危機!!救ったのは誰?

王様は、世子(パク・ボゴム)に命令を下しました。その内容は、サムノム(キム・ユジョン)を斬首せよ。というものでした。

もちろん世子にはそんなことができるわけがありません。

するとビョンヨン(クァク・ドンヨン)は世子の首元に刃を突き付けました。

ビョンヨンは自分の責務を全うしようとします。その責務とは白雲会の一員としてホン・ギョンネを逃がすことでした。そのかいもあってホン・ギョンネとサムノムは無事に城外へ逃げることができました。

しかし、その代わりにピョンヨンは…、矢で射られ、刀で斬られて世子の前に倒れ伏してしまいます。

世子は倒れたビョンヨンを抱きかかえると

この世で一人だけ信じるなら、それはお前だ。

と告げます。

ビョンヨンは世子に「信じてくれてありがとう。」と一言答えるのでした。

やがてビョンヨンが遺体として運ばれます。するとそこにユンソンが現れます。ユンソンは友であるビョンヨンを弔いたいと言って遺体を引き取ることにします。

ユンソンはピョンヨンの手を握るとまだ息があることに気づきます。

こうして世子はすべてを失ってしまいました。

そして、ホン・ギョンネ脱獄の事件から1か月が経過します。

ある日世子は城下で飲み歩いていました。臣下たちは、王様に世子を廃位するようにと上訴します。

実は世子は密かに自分を襲撃した事件の黒幕を探っていました。その一方で意識不明のビョンヨンをも見舞っていました。

ビョンヨンは、サムノムの祖父の家で傷を癒していました。またサムノムも密かにピョンヨンの看病に訪れていました。

やがてサムノムの声に答えるようにビョンヨンは意識を取り戻します。

しばらくたって世子はとうとう事件の動かぬ証拠を掴みます。自分を襲った刺客の生き残りを探し出したのです。

その者の証言により世子は政敵を2人投獄することに成功します。

王妃の隠し通したい秘密とは?

王妃の秘密はとうとう世子に知られてしまいました。さらに、父である領議政にも気づかれてしまったのです。

実は、王妃は女児を出産していました。しかし、王妃は同じ時期に出産した女官の男児と自分の子をすり替えたのです。それは、自分の子供を王位に就けたい一心からでした。

気になるのは王妃が実際に産んだ赤ちゃんです。

その女児は王妃の命で密かに殺されそうになっていました。しかし、すんでのところでユンソン(ジニョン)が助けていました。

ユンソンは、世子の妃にその赤ちゃんの世話を頼んでいたのです。このことが明確になると王妃はさらに追い詰められていきました。

領議政が牙をむく!?その矛先は?

ついに領議政は王妃の不正を知ってしまいました。そうなると、自分の血筋を王位に就ける野望が叶いません。

そこで、孫であるユンソンを王位に就けようと考えます。

ユンソンを王にするためにはどうしたらよいのか?それは世子を亡き者にすることでした。そうなれば自動的に現王妃の甥であるユンソンが王になれるというわけです。

領議政は自らの計画をすぐに実行することにします。

そして、第17話のラストシーンでは世子がお茶を飲み倒れこみます。世子の茶器には毒が塗られていました。

果たして世子は助かるのでしょう?続きは18話で明らかに…!?

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雲が描いた月明りの第17話「始まりのための終わり」の見どころは?

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それではここで「雲が描いた月明かり」の17話の見どころを紹介しますね!

ビョンヨン、お願い!!死なないで!!

ピョンヨンが斬られてしまうシーンでは「それだけは、やめてー。」と、思わず叫んでしまいました(汗)。

サムノムもいなくなり、ビョンヨンまでいなくなったら!?これ以上、世子を苦しめないで欲しい。

そう願わずにはいられなかったです。

このシーンでは世子の悔しさと悲しみがパク・ボゴムの表情から痛いほど伝わりました。

しかしその一方で2人の友情に感動しました。なぜなら、世子の望む世とビョンヨンが望む世が同じだと分かったからです。

だから、このシーンは世子とビョンヨンが心から分かり合えた素敵なシーンでもありますね。

臣下を弾劾する世子、超かっこいい!!

臣下たちを弾劾するシーンでは弁明を与える隙もない完璧な世子の姿に惚れ惚れしました。

やる気の無かった世子が、理想の王になるべく成長したのです。

だから、このシーンは子を育てた親のような気持ちになりました。立派になったなあ、と。

第1話から、着実に成長している世子が本当に素敵です。

今回の17話で世子は、密かに自分を襲撃した犯人を捜し当てることに成功しました。領議政たちに弁明を与える隙もありませんでしたね。

また、世子を演じるパク・ボゴムの目力がすごいのです。その気迫のすごさから、勝てる!と思いました。

世子の大切な人達、一緒にいて欲しい

世子とサムノム、ビョンヨン。やはり、私はこの3人のシーンが好きです。

3人で過ごした時間は、平和そのものだったから。

心の底から笑い合ったり、助け合ったり・・・。そんな時間が、とても大切に思えます。

だって、今は皆が離れ離れで笑い合う時も無いからです。

今の混乱が早く収まって欲しいと願わずにはいられないシーンです。

それは、見舞いに訪れた世子とビョンヨンが話すシーン。建物の陰にサムノムの姿も・・・。

でも、きっと世子が元のように笑い合える毎日にしてくれるはずです。そう信じてこのシーンを見ました。

ユンソンとも和解?良かった

世子の思いの深さに感動しました。やっぱり、聖君になる方なのですね。

それは、月を挟んで話す世子とユンソンのシーンで知ることになります。

世子がユンソンにそっけなくしていたのは、領議政の孫だからです。

なぜ領議政の孫だと仲良くできないのでしょうか?祖父とユンソンは考え方が違うはずです。でも、関係ないと思うのは、現代の考え方なのです。

なぜなら、領議政は世子の最大の敵です。王になるためには、失脚させなければならない相手になります。

領議政を失脚させれば、その孫であるユンソンも無事ではいられません。昔は、一族すべて滅ぼされたからです。

また、このシーンは、とにかく画面が美しいです!!

それは、月明かりの下にイケメンが2人並んで立っているのです。もう、それだけで満足のシーンですね。

さらに、自分の使命を全うするためにお互いのことを思いやる2人。心まで美しいです。

安心もつかの間・・・悔しい!!

あと1話で解決するのかな?この物語も、あと1話で最終回です。

このまま、世子の躍進劇が続くと思っていたのです。それなのに、どうして?という展開になってしまいました。

それは、お茶を飲み倒れる世子のシーンです。

これから、世子は最大の敵である領議政に立ち向かいます。すべてが順調に進んでいると思いました。

それなのに、やはり領議政はしぶといですね。その頭の良さを、もっと良いことに使ったらいいのにと思います。

でも、悪役がいるから物語が面白くなります。だから、領議政はいなくてはならない存在ですね。

そして、領議政がいろいろ仕掛けてくるから、世子が成長したのです。困難を克服するために、賢くなり強くなってきたのです。

そう考えれば領議政の存在も大切なんでしょうね。そう思ってしまうのは正直悔しいですが…。

最後まで「雲が描いた月明かり」の17話のあらすじの記事をご覧いただきありがとうございます!

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