韓国ドラマ「雲が描いた月明かり」の第2話「あなたへ通じる道」のあらすじと見どころを紹介します。
雲が描いた月明かりは1話からパク・ボゴムが演じる世子イ・ヨンの自由奔放さが全開でしたよね!!
それだけに2話以降でも世子がどんな行動を起こし、その一方でヒロインのサムノムがどのように振り回されるのかが非常に気になるところですね!
こちらの記事では「雲が描いた月明かり」の2話のあらすじを紹介していますが、この記事とは別に「雲が描いた月明りの2話のドラマ本編の動画が少し気になる…」というあなたのために耳寄りな情報があります!
雲が描いた月明りの第2話「あなたへ通じる道」の内容は?
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それでは早速「雲が描いた月明り」の2話「あなたへ通じる道」のあらすじを紹介しましょう!
世子と再会するも?
ドラマの題名通り、月明かりの下で再会した世子と(パク・ボゴム)と、サムノム(キム・ユジョン)。
世子であることはまだバレていないようで「別監(ピョルガム)でしたか。」と、宮廷から逃げようとしたことを必死にごまかすサムノム。
内官になるための3つの試験をひとつでも不合格になれば追放になります。女であることがバレたら死刑も免れないので、不合格になるため画策します。
筆記試験を適当に答えていると内官に扮した世子が現れて答えを教えます。おかげで見事合格。サムノムにとっては迷惑な話ですが・・・。
その後も世子とは知らないサムノムは、世子の指に噛みついたり、悪口を言ったり・・。コミカルな二人のやり取りが笑えますよ。
ユンソンとの再会
領議政の宴の準備を命じられたサムノムは、ユンソン(ジニョン)と再会します。
ユンソンは領議政の孫ですが、政治的にことには興味が無く女人の絵を描くのが趣味。
この日も、「雷でも落ちろ」とつぶやくと、屋根からサムノムが落ちてきました。「本当に雷が落ちてきた」と再会を密かに喜ぶのでした。
いつもはクールなユンソンも嬉しそうな表情で「内官がこんなに美しいのは反則では?」と意味深な一言。
なんとかごまかすサムノムですが・・・。
サムノム危機一髪
3回目の試験の解答を白紙で提出したサムノムは、ホッと一安心。
しかし、何者かに連れ去られ気が付くと牢屋に!!
そこには、怒りに震えるミョンウン公主(チョ・ヘソン)が。恋文が代筆されたものと知り、ミョンウン公主は深く傷ついたのです。
「殺してください」と言うサムノムに刀を振り上げたその時、世子が現れます。
世子の正体がバレる?サムノムはどうなるの?続きが気になりますね。
雲が描いた月明りの第2話「あなたへ通じる道」の見どころは?
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それではここで「雲が描いた月明かり」の2話の見どころを紹介しますね!
イケメンすぎる世子イ・ヨン(パク・ボゴム)
第2話の見どころは、何といっても世子イ・ヨンの七変化(?)です。
別監の赤い衣装や青い衣装は、ウエストがキュッと引き締まっていてスタイル抜群です。他の人が着ると何も感じないけど、パク・ボゴムが着ると素敵な衣装に見えてしまう。ボゴムマジックでしょうか?
そして、結構ダサダサの内官の衣装さえ、あら不思議。カッコいい内官に見えてしまいました。
どの衣装もあまりにも完璧に着こなしているから、「別監だったり、内官だったり、いったい何者ですか?」とサムノムも言っていました。
もちろん、貴族の韓服スタイルも完璧に着こなしていたボゴムくん。今回はえんじ色。おじさんに見えがちな色だけど、これも完璧に着こなしていましたね。
衣装だけでもイケメン度100%なのに、表情の七変化ぶりも素敵です。
ニヤリと笑う意地悪な顔も、あだ名をからかわれて怒る顔も、すべてがイケメン。
「あごクイ」シーンは、毎回ドキドキしちゃいますよ。あんなイケメンにあごクイされたら・・。妄想が止まらないです。
私のお気に入りは、月明かりで現れた端正な顔立ちかな。この時のやり取りの中での、ちょっと意地悪な感じも好きなんです。
またまたイケメン、ユンソン(ジニョン)の登場
今回は、ユンソンのシーンも多いです。クールで遊び人風な見た目だけど、何か秘めている心がありそうなユンソン。好意を抱いた女性はいなかったらしいです。
でも、サムノムは初対面の時から気になる存在。再会に喜びを隠せない表情が印象的です。
繊細な絵を描くユンソンはひ弱そうに見えますが、屋根から落ちてきたサムノムを抱きとめた姿は男らしくてトキメキましたよ。お姫様抱っこをしているその時、ユンソンはサムノムの秘密に気づいてしまったかも?
また、お姫様抱っこをされている時のサムノムの表情は女の子らしく可愛かったです。
この二人の関係が今後どうなっていくかも見逃せないですよ。
世子とサムノムは、相性ぴったり!!
そして、第2話の一番の見どころは、世子とサムノムのテンポ良いやり取りです。
筆記試験会場では、まるでコメディのようなやり取り。間違った答えを書けばやり直し、筆を無理やり動かされたり・・・。面白くて笑っちゃいました。
世子の盃を奪い酔っぱらった時には、世子の指に噛みついたサムノム。次の日の朝、しっかり跡の残った指を見て楽しそうな世子。これから、二人にどんな楽しい出来事が起こるのか、私も楽しみになりました。
そして、世子の心に鋭く切り込む場面もあります。普段の世子は、出来損ないの性悪世子と噂されていますが、本当は心に傷を負った19歳。母を失った心の傷は癒えることなく、心に深く刻まれています。その飢えている心を満たしましょう、と言うサムノムの言葉に世子も癒されたでしょうか?
でも、世子の護衛別監キム・ビョンヨン(クァク・ドンヨン)も合流し、世子の悪口大会。無表情なビョンヨンもついつい笑ってしまい、あきれる世子。本人が隣にいるとは知らずに、散々な言われようの世子の表情が面白すぎます。
世子役パク・ボゴムの魅力
この2話で、ドラマのファンが一気に増えたのではないかな?というくらい、魅力満載な世子役のパク・ボゴム。
パク・ボゴムは以前から知っていたしドラマも観ていたんだけど。この世子役は、はまり役。だから、韓国でも人気が急上昇したんですね。もちろん、日本でもパク・ボゴムが韓流第3世代なんて呼ばれてすごい人気です。
素のパク・ボゴムは、世子とは違い偉そうなところが無く、爽やかな青年て感じです。礼儀正しく、腰が低くて、笑顔を絶やさず、とっても優しい人らしいです。
そして、実は歌もうまいの。もともとは歌手志望だったのも納得の歌声。このドラマの挿入歌として歌っているから、ドラマとは別に要チェックですよ。
この歌は、残念ながら2話ではまだ聴くことが出来ませんが、いつ出てくるかこうご期待。とてもせつない歌声で、ドラマの中で流れると泣けちゃうバラードになっています。
最後まで「雲が描いた月明かり」の2話のあらすじの記事をご覧いただきありがとうございます!
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