美男ですねの3話の動画を無料で見ることは可能?その意外な方法とは?

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韓国ドラマ「美男<イケメン>ですね」の第3話「心の鍵をあけて」の動画を無料で見られるかを検証してみました!

その結果、意外な方法を見つけることができました!早速紹介していきたいと思います!!

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美男ですね(韓国版)3話の動画の見どころは?ネタバレなしであらすじを紹介!

それではここで「美男ですね(韓国版)」の3話のあらすじをネタバレなしで紹介しましょう!

正体がバレた

コ・ミナムとスタイリストとのやり取りを、テギョンに撮影されてしまいました。

秘密がバレてしまったコ・ミナムは、なんとかこの動画を削除しようとします。

けれどテギョンに、消しても事実は消えないと言われてしまいます。そして、宿舎を出ていく事をテギョンと約束するのでした。

一方カン・シヌは、ミナムが実は女の子だと気づいていました。そこで、自分の秘密をこっそり話して、コ・ミナムを元気づけます。

ところがそんな時、父と一緒に写った写真を持って「伯母」と名乗る人が訪ねてくるのです。

けれど、コ・ミナムがその人に直接会うことはできませんでした。この伯母に会えたら、母の消息がわかるかもしれないのです。

それでコ・ミナムは、なんとかテギョンに、しばらく残ることを認めてもらうよう頼みます。

けれども子供のころ、母に捨てられた経験のあるテギョンは、かたくなでした。

だんだん認めて

ミナムが預けた大切な指輪を、テギョンは池に投げてしまいました。しかし、ミナムは決してあきらめることなく、夜を徹して探すのでした。

その姿を見て、頑なだったテギョンの心も、だんだん溶けていくのでした。そして、コ・ミナムは宿舎に残ることになります。

ところが、次のフェスティバル用の撮影が行われるのは、プールでした。

さいわい、洋服のままの撮影だったのでミナムは水着にならずにすみました。

とはいえ、問題は着替えです。結局ミナムはまたまたピンチに立たされるのでした。

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美男ですね(韓国版)3話の動画の感想を紹介!


「美男<イケメン>ですね」は女の子が男のフリして男性グループに混ざるという設定のドラマです。

バレずにしばらく行くのかと思っていたら、いきなりメンバーにバレてしまいましたね(汗)

ミナムの正体に気づいていないのは、たった一人、ジェルミだけです。しかし、彼は彼で男に惚れたかと心配する姿がかわいいです。

一方の秘密を知ったメンバー2人は、ぜんぜん違う反応でした。

テギョンのほうもあらすじの通りちょっとミナムに意地悪な感じです。

しかしカン・シヌの方は、黙ってこっそりミナムに助け船を出してくれます。

実はカン・シヌ役のジョン・ヨンファは今回の「美男ですね」がドラマのデビュー作でした。カン・シヌのイケメンっぷりにジョン・ヨンファもデビュー作から一気に人気が出ることになりました!

韓国語の方言

カン・シヌが、慶尚道(キョンサンド)の方言で、秘密を話すシーンが出てきます。

こういう部分は、日本語に翻訳するのは難しいのだろうなと思います。でも韓国語がわからなくても、訛っているなとわかるのが面白いですね。

カン・シヌを演じているジョン・ヨンファは、慶尚道の釜山育ちだそうです。なので、実際に慶尚道の方言を使っていたわけです。

韓国ドラマを見ていると、よく「慶尚道の男だ」というようなセリフがでてきます。

なんとなく、日本でいう九州男児みたいな感じなのかもしれませんね。

妄想シーンも楽しい

ついにファン・テギョンにミナムの秘密がバレてしまいました。コ・ミナムはマ室長に、アン社長に本当の事を話さないといけないと相談します。

マ室長の、どうやってごまかすか?あやまるか?という妄想シーンがコミカルです。

ここでは、色々なドラマ等のパロディが出てきます。

韓国でヒットしたドラマや映画、当時人気のダンスなどです。

でもここでも、音楽が差し替えになっているのはちょっと残念です。

当時、K-POPの「スーパージュニア」の`ソリソリダンス”というのが流行っていました。「SORRYSORRY」という曲のちょっと特徴あるダンスです。

マ室長は、画像ではこのダンスを踊っています。

でも、音源は別のものになっていて、この曲は日本では放送されませんでした…。

「スーパージュニア」は日本でもデビューしたのに、なぜ曲が使えないのでしょうね?不思議に思うのですが、やはり著作権の関係があるのかもしれないですね。

あと時々出てくる、ジェルミの妄想シーンも楽しいです。コ・ミナムのことをホントに男性だと信じて焦っているのです。

プールのシーン

3話のプールでのシーンは、なかなか大変なロケだったようですね。

なんと5メートルもあるかなり深いプールに洋服のまま入ったとのこと。これはかなり苦しかっただろうなと思います。

さらに真冬なのに8時間もプールの中でロケを行ったそうです。

どうやら美男ですねに限らず、韓国ドラマの撮影はひたすら過酷です。

放送が始まってからリアルタイムに近い状態で撮影したりするのです。なので撮影は、徹夜続きになることもしばしばです。

その中で、コ・ミナムが女性だとばれないように、水の中に潜って隠れる最後のシーン。これは、見るだびにこちらまで息が苦しくなるようでした。

ミニ知識

まずはこちらをご覧ください。

上のツイッターにある「番組終わりの素のぐんちゃん」というのは、初めてフジテレビで放送された時の事です。

「美男ですね」が地上波で初放送された時、ドラマの前後に、主演の二人、チャン・グンソクとパク・シネの本人コメントがありました。

この時のチャン・グンソクは、もう次のドラマのため、長髪になっていました。ですので雰囲気も「ファン・テギョン」とはまったくの別人でした。

ぐっと甘くなっていて、それで同じ人とは思えずに、「誰?」と思った人もいたようです。しかし、一方でこのギャップにやられて「堕ちた」ファンが多かったことも確かです。

実はこの時のTV放送のコメントは、DVDなどには収録されていないようです。しかも再放送にも無かったとのこと。そういう意味ではお宝映像だったかもしれませんね。

また2話の終わりに出てくる、3話の予告編にはドラマ本編にないエレベータの中の映像があります。実は2話の時点では予告編に載せたけれど、3話の本編では残念ながらカットになってしまいました。

韓国ドラマでは予告編がある時はまだ撮りためた分がある時なのです。予告編が無くなると、次の放送分を今、撮影中だ!という感じになってきます。

そして、時々出てくる「モ・ファラン」。この先輩女性が、ファン・テギョンを捨てた母らしいのです。

この先、どんな秘密があるのか、非常に楽しみですよね!

それでは最後までご覧いただきありがとうございました!!

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