韓国ドラマ「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の第1話「トッケビの花嫁」のあらすじと見どころを紹介します。
トッケビは最高視聴率20.5%を記録し、韓国のゴールデングローブ賞とも言われる百想芸術大賞で大賞を獲得しています。まさに2018年放送のドラマではNo.1と言っても過言ではないでしょう!
そんな2018年No.1ドラマのトッケビですが、1話はどのような内容なのでしょうか?
こちらの記事では「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の1話のあらすじを紹介していますが、この記事とは別に「トッケビの1話のドラマ本編の動画が少し気になる…」というあなたのために耳寄りな情報があります!
トッケビの第1話「トッケビの花嫁」の内容は?
高麗時代、武神と呼ばれたキム・シン将軍は、王の家臣の陰謀により謀反人として一族を殺され、更に自らも殺されてしまいます。
無念のままで死んだキム・シンは、神の持つ不思議な力により永遠の命を持つトッケビとなります。
それから何百年もの間、シンは永遠の命から解放してくれる唯一の存在であるトッケビの花嫁を見つける為、世界中をまわっています。
ある雪の夜、韓国でシンは車にひかれた妊婦の命を救います。
その妊婦は、ウンタクという女の子を産みますが、ウンタクは、普通の女の子ではなく、幽霊が見えるという不思議な力を持っています。
ウンタクが9歳の誕生日に、ウンタクの母親は死んでしまいます。
ウンタクの母親を迎えに来た死神は、ウンタクも一緒に連れて行こうとしますが、ある老婆が現れてウンタクを助けてくれます。
それから10年後、高校生になったウンタクは、母親の姉である叔母一家のもとで虐げられながら暮らしています。
学校でもウンタクは、幽霊が見えるということで気味悪がられいつも独りです。
19歳の誕生日、ウンタクは独りで誕生日のお祝いをする為に、ケーキに火をつけます。
ケーキに灯る火を吹き消したその瞬間、目の前に見知らぬ男シンが現れます。
トッケビの第1話「トッケビの花嫁」の見どころは?
トッケビ1話見終わったんですが開始15分で泣きました。自分の涙で小川くらいなら作れんじゃね?と思いました。
— まよ (@DriftAway_boo) August 15, 2019
この方達を知りたい。子役の子演技うますぎお菓子あげたい。 pic.twitter.com/PwBYVFfmpe
それではここで「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の1話の見どころを紹介しますね!
韓国ドラマ好きな友人たちから、
とにかく面白いから騙されたと思って1回見てみてっ!
コンユ好きなら絶対に胸キュンするからっ!
コンユ以外にもイケメン満載で絶対に楽しめるからっ!
と、強めにおススメされていたドラマだったので、かなり期待度高めに見始めました。
コンユのドラマ見るのって確か、コーヒープリンス以来ですね。
ラブロマンスと聞いていたのですが、前半は半端なく血なまぐさいシーン満載で、わたし見るドラマ間違えたのかな?と思っちゃいましたが、それはそれで映画のような迫力のあるシーンで見ごたえは十分でした。
後半は、ラブロマンスを予感させるような美しいシーン満載で、その中で好きなシーンは雨の中トッケビとウンタクが初めて出会うシーンです。
挿入歌であるCRUSHのBeautifulが流れている中で、すれ違うトッケビとウンタクですが、トッケビのコンユが神秘的で美しく、友人の予言通り早速胸キュンしていました。
ヒロインのウンタクは、高校生役だからかお化粧もしていないので、美しいというよりはかわいらしかったです。
ちなみにこのシーンは、感古堂(カムゴダン)通りという、景福宮の近くにある徳誠女子中学の隣の通りで撮影されたそうです。
私ソウルに行くたびに必ず行くお気に入りのお店があるのですが、その時この感古堂(カムゴダン)通りを必ず通るのです。
見覚えのある道だなと思い、後から調べて、びっくりでした。
この通りは、緩やかな坂道なのですが、ソウルの通りあるあるの舗装がされてなくものすごく歩きづらい道で、ヒールで歩いたときは、足が痛くなって大変でした。
ロケ地に行く予定のある方は、ぜひスニーカーで行くことをおススメします。
また、すれ違うシーンといえば小学生のドクファと謎の老婆が橋ですれ違い、その瞬間ドクファは成長し、老婆は謎の美女に代わるシーンがあります。
このシーンも美しく、不思議な演出でもある、好きなシーンです。
この橋は、地下鉄2号線の龍踏(ヨンダプ)駅の近くにあるそうです。
ここは行ったことはないのですが、感古堂(カムゴダン)通りの駅である安国(アングク)駅からも割と近いようなので次に韓国へ行ったときには、ぜひ行ってみたいと思いました。
というか、この橋のシーンですれ違うドクファ役を演じているBTOBのソンジェってかなりのイケメンですね。
以前からBTOBのマンネはイケメンだとは聞いていたのですが、こんなにかわいいとは思いませんでした。
愛嬌があって、カッコいいというよりは、可愛い愛されキャラって感じですね。
友人がおススメポイントに挙げていたコンユ以外にもイケメン満載というのは、嘘じゃなかったです。
ちなみに死神役のイ・ドンウクもイケメンです。
コンユ、ソンジェとはイメージがまた違って、大人で神秘的なイメージですね。
今回の死神の役にぴったりだと思いました。
これからこの3人のイケメンの絡みが、たくさん見られると思うと、それだけで見る価値アリですね。
早速1話でも3人のわちゃわちゃシーンがあり、このドラマ2度目の胸キュン状態になりました。
イケメンのことばかり語っていましたが、泣けるシーンもありました。
幼いウンタクのひたむきな可愛さと、お母さんに対する想いが垣間見えるシーンは、泣きました。
特にウンタクがすべてを分かって病院に電話するシーンは、涙なしには見ることが出来ませんでした。
あと、ウンタクのお母さんがウンタクを守るべく老婆と話すシーンも、母親の愛情の深さだけではなく、ウンタクのお母さんと老婆との間にある絆が見えたようで、ここでも号泣してしまいました。
ちなみにこのシーンも龍踏(ヨンダプ)駅の近くにある、例の橋がロケ地らしく、ますますここに行きたいと思いました。
まだ物語の序章で、謎が多く疑問な部分が満載ですが、イケメンを堪能することは十分できたと思います。
最後まで「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の1話のあらすじの記事をご覧いただきありがとうございます!
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