韓国ドラマ「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の第2話「優しいウソ」のあらすじと見どころを紹介します。
トッケビという言葉はなかなか聞き慣れない言葉でしたが、前回の1話でその言葉の意味がきちんと紹介されたので非常に助かりました(笑)。それだけでなくヒロイン・ウンタクとシンが初めて出会ったりと恋愛要素よりも劇的な展開メインな話が続いていましたね。
さて、2話ではいよいよ2人の恋愛が始まるのでしょうか?
こちらの記事では「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の2話のあらすじを紹介していますが、この記事とは別に「トッケビの2話のドラマ本編の動画が少し気になる…」というあなたのために耳寄りな情報があります!
トッケビの第2話「優しいウソ」の内容は?
韓国ドラマ「トッケビ」を韓国語勉強の為に1話と2話レンタルして今見てたんだけど、内容が良さそうなのとキャストが最高すぎてドンウク代表も出演してるし何よりコン・ユさんが私のどストライクで好きになりそう✨笑
— ふわ (@weiwei0805) August 13, 2019
キムゴウンちゃんも私好み♡
早く続きがみたい☺️ pic.twitter.com/ZG5bbzMMU9
それでは早速「トッケビ」の2話「優しいウソ」のあらすじを紹介しましょう!
シンの不思議な力を目の当たりにしたウンタクは何を思う?
ウンタクは、シンの不思議な力によりシンと共に一瞬で韓国からカナダのケベックに訪れます。
シンの不思議な力を見て、ウンタクはシンをトッケビだと認めますが、シンは自分がトッケビだということも、ウンタクがトッケビの花嫁ということも認めません。
シンと一緒にカナダのケベックへ行ってから、ウンタクはシンのことが気になり始めます。
またシンも、ウンタクが気になり始めます。
神出鬼没の死神にシンとウンタクは?
ある日、シンを呼び出したウンタクの前に、かつてウンタクを迎えにきた死神が現れます。
シンの機転により助けられたウンタクでしたが、相変わらずシンはウンタクをトッケビの花嫁とは認めず、冷たい態度をとります。
傷ついたウンタクは、シンにひどいことをいってしまいますが、幽霊たちにシンがウンタクの命の恩人だと聞かされ、シンへの態度を後悔します。
叔母のせいで借金取りに狙われるウンタクの身に何が?
叔母一家から、自分たちの借金の肩代わりの為、母親の保険金を出せと脅されたウンタクは、叔母の家を出てバイト先のチキン屋で寝泊まりすることにします。
しかし、借金取りに追われる叔母が、自分の姪のウンタクが母親の巨額の保険金を持っていると言います。
借金取りたちは、ウンタクを捕まえるためにウンタクの高校の前で待ち伏せします。
ウンタクは借金取りたちに保険金などないと言いますが、そのまま連れ去られてしまいます。
トッケビの第2話「優しいウソ」の見どころは?
【トッケビロケ地25】
— hello (@Erinaceinae56) June 30, 2019
颯爽とウンタクを助けに現れた2話のランウェイを自らパロったネギランウェイのトンネル。
壁画が随分と様変わりしており、今のデザインだったらロケ地に選ばれなかったかもなぁと思ったりも。
それにしても2人ともネギ買いすぎや…#コン・ユ #トッケビ #ロケ地巡り pic.twitter.com/J6rCLcSv4q
ラストシーンで光の中から現れるシンと死神の登場シーンがカッコよくて、おもわず興奮して見ていました。
ウンタクが見捨てられてしまうのか、と少し心配だったので、これで次回も安心してみることが出来ます。
この回は、ラストのシーンもいいのですが、冒頭のカナダのケベックでのシーンもステキでした。
ウンタク役のキム・ゴウンは、168㎝の長身でモデル顔負けのスタイルだし、シン役のコン・ユも186㎝で、こちらもスタイル抜群なので、落ち葉が舞い散る街路樹で歩く2人は、本当にステキでした。
キム・ゴウンは、チーズ・イン・ザ・トラップを見たときに演技派の女優さんだなと、思っていたのですが、今回も20代後半(たしか26歳?)で、高校生役をばっちり演じています。
韓国ドラマでは、かなりの年齢の方でも高校生を普通に演じていますが、多少違和感があります。
でもキム・ゴウンが演じるウンタクは、演技力に加え、童顔だからかまったく違和感がありませんでした。
お化粧もほとんどしていないみたいだし、肌もきれいでうらやましいです。
あと、この回でついにウンタクがバイトするチキン屋の社長ことサニー役のユ・インナが登場しました。
ユ・インナは、星から来たあなたでの少し屈折したライバル役のイメージが強かったのですが、このドラマでは、美人なのに男前な性格で、ちょっと不思議ちゃんキャラがすごく合っています。
まだ少ししか見ていないのですが、カッコよくてあっとゆう間に好きになってしまいました。
これからサニーが、どんな風にこのドラマに絡んでくるのか楽しみです。
ウンタクは、高校生役でかわいらしいのですが、ギャーギャーうるさいと感じてしまっているので、今のところ私のこのドラマでの女子の推しはサニーです。
ちなみに、サニーのチキン屋さんは、韓国のチェーン店BBQチキンで、このドラマを撮影した鍾路(チョンノ)本店は、いまでもウンタクがバイトしていた時のユニホームが展示してあるみたいです。
鍾路(チョンノ)本店は、地下鉄1号線の鐘閣(チョンガク)駅と2号線の乙支路入口(ウルチロイック)駅、3号線の鍾路3街(チョンノサムガ)駅から歩いて行ける場所にあります。
また、日本人観光客が多い明洞からも約20分程度で歩いて行ける距離です。
私、韓国のチキンが大好きなので韓国へ行ったら必ずチキン屋さんへは行きます。
ただ、今まで22チキンかキョチョンチキンチキンしか行ったことがないので、次回韓国へ行ったときはぜひBBQチキン鍾路(チョンノ)本店にも行って、看板メニューのオリーブチキンを食べてみたいです。
またイケメン3人がわちゃわちゃ絡むシーンが、前回以上に満載で楽しかったです。
ドクファがシンに生意気を言うシーンもかわいくて好きなんですが、(縛られちゃうのとか、かわいくて萌えます)シンと死神がどうでもいいことで言い争い、意地を張り合うシーンは、見ていて思わず笑みがこぼれてしまいす。
シンと死神の2人の間には、すでに友情が生まれていますよね。
また友情といえば、ウンタクと幽霊たちの不思議な友情も見ていてほほえましいです。
ウンタクが、幽霊たちと膝を寄せ合って話している姿は、本来なら怖いシーンなのにほほえましく見ていました。
あの世へウンタクと一緒に行きたがる激情型の幽霊もいますが、(これ半分ネタだと思うのですが)他の幽霊たちは、みんなウンタクをかわいがっているようなので、見ていてほほえましいです。
この回では、ウンタクもシンもまだよそよそしい関係に思えます。
シンなんてむしろツンツンしていて冷たい態度をウンタクに見せています。
話が進むにつれて、進展していくと思うので、これからこの2人がどんな風に変わっていくのか楽しみです。
最後まで「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の2話のあらすじの記事をご覧いただきありがとうございます!
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