ドラマ「トッケビ」では、シンとウンタクのカップルの他に注目のカップルがいます。
それは、主人公シンとシンの同居人として登場した死神です。死神とシンのブロマンスに胸キュンした人も多いと思います。
そんな死神を演じたのは、イ・ドンウクです。
イ・ドンウクはシンを演じたコン・ユと同様に「トッケビ」出演以前から日本でも人気がある俳優さんの1人です。
そこで今回は、そんなイ・ドンウクのトッケビでの役柄とその他のおすすめの代表作について紹介しますね!
トッケビのキャストの死神ってどんな役?
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トッケビでは死神は
- シンの親友
- ウンタクの兄貴分
という位置づけの登場人物として描かれています。
死神とシンとの関係
死神は、ひょんなことから、シンと出会います。
そしてドクファが、シンの家を勝手に死神に貸してしまったせいで、2人は一緒に暮らすことになります。
最初は、食事や生活リズムなど気が合わずお互いに敵対関係にありました。
しかし、2人でウンタクを助けたことをきっかけに回を追うごとにお互いに親友になっていきます
死神とウンタクとの関係
死神は最初はウンタクのことを処理漏れとしてあの世に連れて行こうとしていました。
しかし、ウンタクと暮らすうちに次第に兄と妹のような関係になっていきます。
死神とその他の主要人物との関係
死神はチキン屋の店主サニーに一目ぼれしてしまいます。
しかし、死神は不器用な性格のため、サニーとの関係はなかなか上手くいきません。
実は死神は、不器用だけど純粋な性格の持ち主だったのです。
死神の意外な正体
死神は、過去の罪から自分の名前と過去の記憶をすべて消されています。
実はその消された記憶こそが、シンとサニーとを結びつけるものでした。
トッケビのキャストの死神の注目シーンは?
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今回私がおすすめしたい死神の注目シーンは
- 死神とサニーとの歩道橋のシーン
- 死神とシンとのプロマンスシーン
です。早速それぞれのシーンについて説明しましょう!
死神とサニーとの歩道橋のシーン
死神とサニーの歩道橋のシーンは2人にとって非常に重要な場所です。
特に、13話で死神とサニーが、現世での別れを決めるシーンは、涙なしには見ることができません。
もちろん、主人公であるシンとウンタクのカップルも人気があるのは言うまでもありません。
しかしこの死神とサニーのカップルも負けないくらいの人気があったんですよね!
純粋なのに恋に不器用な死神とストレートで自己主張強めなのに嫌味のない不思議なキャラクターのサニーは、いままでにないカップルでした。
この2人は、人気がありすぎて「トッケビ」放送終了後も、2019年「真心が届く」という恋愛ドラマで主演として共演しているんですよね!
死神とシンとのプロマンスシーン
実は死神とシンのブロマンスシーンは1話で2人が一緒に住むことになってからほぼ毎話で登場しています。
2人のブロマンスシーンを見ることが出来なかったのは、死神の前世が発覚した13話くらいだったと思います。
ちなみに、2人のブロマンスはあまりの人気があったので、トッケビの公式ページでも「ブロマンス編」という特集ページが公開されたほどなんですよね!
こちらの特集ページでもシンと死神のブロマンスを一気に見ることが出来るので、かなりのおススメです!
トッケビのキャストの死神のイ・ドンウクが過去に演じた役で似ている役は存在する?
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韓国で死神のイメージは、白い肌と赤い唇だそうです。
イ・ドンウクは、この死神のイメージにピッタリですよね!
そんなイドンウクが過去に演じた役で、トッケビの死神に似ている役はあるのでしょうか?
過去の出演作品を見てみるとどうやらイドンウクは、御曹司や医者、弁護士の役が多いような気がします。
その外見からクールなイメージがあるからでしょうか?
トッケビの死神では、やはりクールですが、恋には不器用な性格でした。
その役に似ているのは、トッケビから3年後の2019年に放送された「真心が届く」です。
このドラマは、トッケビで死神が恋するサニーを演じていたユインナと共演しています。
イ・ドンウクは弁護士クォンジョンロクを演じています。一方のユインナは、韓国を代表する女優であるオユンソを演じています。
この2人がひょんなことから出会い恋に落ちるドラマです。
ジョンロクは、仕事はクールにこなしますが、恋に関しては不器用です。
同じく、死神も仕事はクールにこなしていますが、恋に関しては不器用です。
そんなところが、似ているように感じます。
ここまで、トッケビのキャスト死神を演じたイドンウクについてお送りしました。
実はトッケビが放送される以前でもイドンウクは日本で人気の俳優でした。
しかしトッケビでのシンと死神のブロマンスシーンによってさらに多くの女性の心をつかんだと思われます。
これからもどんな作品に出演するのか楽しみな俳優さんですよね!