韓国ドラマ「美男<イケメン>ですね」の第6話「私の声をあなたに」の動画を無料で見る方法はあるのでしょうか?
何と無料なのに安全確実に美男ですねの6話が見られるとのことなのですが、実際にどうなのか非常に気になりますよね!
美男ですねの6話の動画の見どころは?ネタバレなしでドラマ本編のあらすじを紹介!
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それではここで美男ですねの6話のあらすじをネタバレなしで紹介しましょう!
女子モードのコ・ミナムに何が起きた?
コ・ミナムは、ソウルに来たシスターに会いに出かけます。ところがテギョンはミナムが出ていくものと勘違いしてしまいます。そのため、テギョンはミナムを追いかけます。
テギョンがミナムに追いつくとミナムは女の子の格好をしていました。
テギョンは、車でミナムをソウルへ送迎することにします。しかし、ユ・ヘイからテギョンに呼び出しの電話がかかってきます。当然、ミナムはテギョンと連絡がとれなくなってしまいます。
そんなミナムに、カン・シヌから電話が入りました。シヌは電話でミナムを色々と助けてくれます。
そしてついにシヌはミナムの近くにいることをあかそうとします。
けれどその瞬間、テギョンからミナムに電話がきます。シヌはミナムのすぐ近くにいたのに、ミナムはテギョンの元へ走っていってしまいます。
ミナムは、着替えて男の姿のコ・ミナムに戻ります。そして、コ・ミナムとして、テギョンの歌を歌わせてくださいと頼むのでした。
ミナムの正体を知り、ユ・ヘイがとった行動は?
ユ・ヘイはコ・ミナムが女だと知ってしまいました。
ヘイは、ミナムがメンバーに守られているように見えて、面白くありません。
ヘイはコ・ミナムのことをバラすと脅してテギョンを呼び出します。
しかし、その時の事が写真に撮られてしまいます。この写真が、二人のスキャンダル記事になってしまいました。
そこでヘイは、テギョンにいっそ本当に付き合おうと提案します。しかし、テギョンはそれを無下に断るのでした。
ヘイは、テギョンの態度に腹を立てます。そして、記者に秘密を話すと言って出て行ってしまいました。
美男ですねの6話の感想を紹介!
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それでは最後に美男ですねの6話の感想を紹介しますね!
伯母さん役の女優さんは実は双子のママ
コ・ミナムの伯母さんを演じているのは、チェ・ランさんという女優さんです。
主演のチャン・グンソクとは、以前「快刀ホン・ギルドン」という時代劇でも共演していました。韓国では沢山のドラマに出演している女優さんです。
そしてチェ・ランさんは、本当に双子ちゃんのママなのだそうです。本作では、双子の伯母さんですが、なかなか強力な伯母さんを演じていますね。
テギョンが伯母さんに文句を言おうものなら、大人に向かって生意気、と言われてしまいます。
日本では忘れられかけていますが、韓国では長幼の序を大切にしています。なので、韓国では同じグループ内でも年長者にはタメ口を聞かないそうです。
カン・シヌの片思いが切ない
6話と言えば、ジョン・ヨンファが演じるシヌの、切ない報われないシーンの連続がなんと言っても見どころです。実際に6話ではシヌ堕ちのファンを数多く作りました。
シヌはいつもコ・ミナムのことを、色々気にかけています。そしてシヌはソウルでのコ・ミナムを、影で見守りながら色々手伝います。
ミナムの代わりに、こっそり支払いしたりまでします。
けれど、不思議なことがひとつあります。シヌは、かなり目立つメガネと帽子の格好をしていました。
ファンが、あの人の多い明洞で、なぜカン・シヌの事に、気づかなかったのでしょうね。コ・ミナムも、近くにいるシヌに、まったく気づきません。
でも目の前で、ミナムがテギョンの元に走っていってしまう所は、シヌファンでなくても、あぁ~!と思ってしまうシーンです。
ユ・ヘイの意地悪がもやもやするけど
ユ・ヘイは韓国ドラマに欠かせない、意地悪役とも言えます。しかし、なんとも、小学生の意地悪なようなことを次々としかけてくれますね(汗)。
意地っ張りで負けず嫌いなテギョンといい勝負です。
それでも、テギョンはヘイが窮地に陥った時には、放っておけずに助けに入ります。なので、ヘイもだんだん意地悪だけではなくなっていきそうですね。
ところで6話のシーンでは、ヘイの顔に実際にバスケットボールが当たっていましたね。これは見ていて、とても痛そうで気になりました。
テギョンが買ったピンが伏線かも
6話では、テギョンがピンを買うシーンが出てきます。テギョンは、車に乗ったまま、露天のピンをコ・ミナムのために買います。
しかし、後ろから車が来て、お釣りをもらわずに10万ウォンを払ってしまいました。
当時のレートもありますが、概ね10万ウォンは1万円位です。なので、300円くらいのピンを1万円で買ったことになりますね。
このピンが、後々のエピソードとして出てくるようです。
エンディングのダンスが実は少女時代!?
6話の本編が終わったエンディングの部分にも注目して欲しいです。これ実は、出演メンバーが「少女時代」の扮装をしてダンスを踊っているのです。
本編には出てこないパロディシーンです。しかし、全員がノリノリで女装し、少女時代の衣装で踊っているのです。
コ・ミナム役のパク・シネちゃんは踊りも上手で、テギョン役グンソクさんもまあまあです。…でもあとの二人は踊りは苦手みたいですね…。
これではA.N.JELはバンドにするしかなかった訳だな、と思わされました。
メイキングなどを見ると、ここは「少女時代」だけでなくて、他にも色々なパロディのダンスを撮影したようでした。
日本で最初に放送された時には、まだ「少女時代」は日本デビューしていませんでした。なので、どんなグループなのかな?とユーチューブで検索した事を覚えています。
動画で本物の「少女時代」のダンスと歌を聞いて、かなりな衝撃をうけました。この後、きっと日本にも上陸するだろうな、と思っていました。
その時には、日本の音楽グループにもかなり影響を与えるのでは?という予感がして、なんかドキドキしたものです。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!!