トッケビのロケ地(安国)を紹介!他の人気ドラマでも登場!?

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韓国ドラマ「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」のロケ地は、ソウルの安國(アングク)でも数多く撮影されています。

例えば、シンと死神が住んでいた家やウンタクが通う高校なども安国にあります。

安國は、日本人が多くいる明洞(ミョンドン)からも近く行きやすい場所にあります。また、安国駅からは韓国の京都といわれる仁寺洞(インサドン)にも行くことが出来ます。

今回はそんな安国でのロケ地を紹介していきますね!

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トッケビで安国のロケ地が登場したのはどのシーン?

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それではまずトッケビで安国のロケ地が登場したシーンを確認してみましょう!

シンとウンタクがすれ違うシーン(1話)

トッケビの1話では雨の中すれ違うシンとウンタクの2人が幻想的で、印象深いシーンがありました。

このシーンではあの有名なトッケビの挿入歌の「Beautiful」が流れます。それだけで胸キュンしてしまいますね!

ウンタクが宝くじの当選番号を幽霊のおばあさんに教えるシーン(6話)

6話のこのシーンは、お金がほしいウンタクがコミカルでかわいかったです。

ウンタクはシンに内緒で幽霊のおばあさんに宝くじの当選番号を教えます。

しかし、結局シンに見つかってしまいます。するとウンタクは一目散で逃げるという可愛くて思わず笑ってしまうシーンでしたね!

ウンタクとサニーが話すシーン(11話)

11話ではサニーが自分の前世を知ってしまいました。それをウンタクに話すシーンがありましたね。

サニーは、まだ自分の前世を受け入れられないでいます。

そんなサニーの悩みをウンタクが聞いてあげる姿が、本当の姉妹のようで微笑ましいシーンでした。

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トッケビのロケ地は安国のどこ?

それでは、これらのシーンは安国のどこで撮影されたのでしょうか?早速ロケ地を紹介しますね!

感古堂(カムゴダン)キル

実は1話でシンとウンタクがすれ違うシーンと6話でウンタクが宝くじの当選番号を幽霊のおばあさんに教えるシーンは同じ場所で撮影されています。

その場所とは、安国駅からほど近いところにある感古堂キルです。

この道は、他のドラマのロケ地としても度々使われているようですね!

例えば最近では

  • マンホール(2011年)主演・ジェジュン主演
  • 輝く星のターミナル(2018年)主演・イ・ジェフン

などのロケ地でも感古堂キルが使われていたんですね!

cafeチャジャンナムイヤギ

11話でウンタクとサニーが話していたカフェは感古堂キルから少し歩いたところにある「cafeチャジャンナムイヤギ」というカフェです。

cafeチャジャンナムイヤギではお茶だけでなく、食事も出来るようですね。

cafeチャジャンナムイヤギは韓屋(ハンヤ)の雰囲気のあるノスタルジックなカフェです。

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トッケビのロケ地(安国)への行き方は?

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それではせっかくなのでトッケビの安国のロケ地への行き方を紹介しますね!

感古堂キルへの行き方は?

まず始めに紹介するのは 1話と6話の2つのシーンのロケ地だった感古堂キルへの行き方です。

感古堂キルは安国駅1番出口を出てすぐにあります。ちなみに安国駅へは、ソウル駅から地下鉄で15分ほどの場所にあります。

具体的には地下鉄1号線ソウル駅から鍾路3街(チョンロ3カ)駅まで行き、そこから地下鉄3号線に乗り換えてください。

cafeチャジャンナムイヤギへの行き方は?

cafeチャジャンナムイヤギは感古堂キルから歩いて5分程度の場所にあります。

安国駅から感古堂キルを歩くと、黒花堂(フッカダン)というカフェが見えます。

そのカフェの手前の道を左に曲がればcafeチャジャンナムイヤギに着くことができます。

ここまででトッケビの安国のロケ地についてお送りしてきました。

トッケビだけでなく、他の有名なドラマのロケ地でもありました。

安国は、ショッピングやオシャレなカフェが楽しめる三清洞(サムチョンドン)と韓国の京都といわれる仁寺洞の間にある場所です。

また、安国は歴史ある伝統家屋の韓屋が多く残る街です。

近くには世界遺産の昌徳宮(チャンドックン)もあり、その横には、歴史的建造物の昌慶宮(チャンギョングン)もあります。

歴史と芸術を楽しみながら、ドラマの世界も楽しめる場所だと思います。

ソウルに行ったときは、ぜひ安国に行ってみたいですね!

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