韓国ドラマ「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の第10話「掛け軸の女性」のあらすじと見どころを紹介します。
前回の9話のラストでは死神がサニーの前世にショックを受けていましたね…。どうやら今回10話のサブタイトル「掛け軸の女性」と関係がありそうです。
ところで8話で「掛け軸の女性」がシンの妹で有ることが判明しました。となれば過去に死神はシンと関わっていた、ということになるのでしょうか?
こちらの記事では「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の10話のあらすじを紹介していますが、この記事とは別に「トッケビの10話のドラマ本編の動画が少し気になる…」というあなたのために耳寄りな情報があります!
トッケビの第10話「掛け軸の女性」の内容は?
#トッケビ 第10話。20歳になったウンタクのおねだりでお酒を飲みに。そこでキス。ウンタクを見つめるキム・シンの視線にあふれる愛情が萌えポイント。 pic.twitter.com/EmsKEMQ56R
— えみ@どさんこ (@emi_dosanko) June 16, 2019
それでは早速「トッケビ」の10話「掛け軸の女性」のあらすじを紹介しましょう!
衝撃の前世!?事実を知った死神がとった行動とは?
死神は、サニーの前世を見てしまいました。そこには、シンの妹・ソンとシンを当時の若き王ワンヨがいました。ワンヨはかつてシンを裏切った人物です。
そこで死神は自分の失われた記憶とサニーの前世に関係があるのでは?と考えるようになります。
死神は真相を調べる為に、サニーから指輪を返してもらいます。その指輪はかつてサニーと死神が出会ったキッカケとなったものでした。
そして、死神はシンに過去の話を聞きました。シンはかつて高麗の武将でした。そして当時仕えていた若き王に裏切られ殺害されていました。
ウンタクはシンの話を2人から少し離れた場所で聞いていました。
図書館の幽霊の秘密とは!?その時ウンタクがとった行動は?
ウンタクはシンと一緒に坡州(パジュ)へ向かいます。それは図書館の幽霊の女性・ジョンヒョンが眠っている場所でした。ウンタクは彼女との約束を果たそうとしたのです。
ウンタクは坡州でジョンヒョンの献花台を見つけます。そして、そこにある写真を見て驚きます。なんとその写真にはジョンヒョンと一緒にウンタクの母親が写っていたのです。
ウンタクは写真の真相を聞くために、シンと共にジョンヒョンに会いに行きます。そして、ジョンヒョンからある話を聞きます。それはかつてジョンヒョンとウンタクの母親が交わしたある約束のことでした。
ついに明かされる真実!?その時シンは何を思う?
サニーは大晦日の日に死神と再会します。
サニーは死神に「あなたは何者なの?」とたずねます。死神はその質問に答えられず黙り込みました。するとサニーは死神に別れを告げます。
やがて死神はシンにサニーの前世のことを伝えます。それはシンと妹のソン以外知るはずがない内容でした。
シンは、死神の話を聞きあることを確信しました。
トッケビの第10話「掛け軸の女性」の見どころは?
一昨日からトッケビ見てて今10話目
— SN (@sono___wannaone) May 6, 2019
ネギの買い出しだけでこんなにカッコイイとは…… pic.twitter.com/KVuq26rCPO
それではここで「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の10話の見どころを紹介しますね!
ソンとワンヨ、衝撃の前世に涙が止まらない
この回は、サニーの前世の記憶の続きから始まります。
ソンとワンヨの2人の出会いから別れが、ばーっと走馬灯のように巡ります。出会った頃の初々しい2人や、どんどん気持ちが離れて行ってしまうシーンなどが流れます。
そのシーンを思いっきり、現世の2人に重ねてしまい、涙が止まらなかったです。
特に、出会った時、嬉しそうに目を合わせる2人のシーンは、その後のことを知ってるだけに、切なすぎます。
これで死神とサニーの前世が確定したと、思って見ていました。
しかし、本人たちはまだ気づいていないようです。明らかにそうだろ!と、悩む死神に思わず突っ込んでしまいました。
これからどのように本人たちが事実を知っていくのか楽しみです。
ちなみに、ワンヨ役を演じているのは、キム・ミンジェという俳優さんです。
私てっきり、「太陽を抱く月」に出演していたヨ・ジングだと思っていました!
2人が似ているというのは、韓国でも話題になっているみたいです。
2人は同じ大学の同期らしく周りの友達は似ていないと言っているとのことです。
この2人が同じ大学で同期ということにも驚きました!ただ、キム・ミンジェは、もともとアイドルの研究生だったようで、BTSのテテとも友達みたいです。これにも驚きです!
キム・ミンジェには、サニーと死神の前世と同じくらい驚かされっぱなしです笑
図書館の幽霊ジョンヒョンの優しさに思わず涙
図書館の幽霊ジョンヒョンは、ウンタクの母親とある約束をしていました。その為にウンタクのそばにいたんですね。
ジョンヒョンがこの世を去るとき、優しくウンタクに語りかけます。
このシーンのジョンヒョンの表情が、ウンタクの母親のようで、思わず泣いてしまいました。
本当は、ウンタクの成長をウンタクの母親の代わりに、これからも見守っていきたいんだろうなと涙
とにかく、この回泣きっぱなしです涙
天然なシンの行動に思わず大爆笑
トッケビの10話はこんな泣ける回なのに、その中でもちゃんと笑えるシーンがありました!
シンとウンタクが、お別れしてしまった死神とサニーを仲直りさせようとします。
この時、とにかくシンが良かれと思って言う言葉が、すべて空振りします。
例えば、サニーの服装を褒めるのですが、目玉焼きに例えたり笑
確かに、サニーは、目の覚めるような黄色のファーコート着ていています。
もちろんムッとするサニーに、気づかずドヤ顔のシンがかわいくて大爆笑してしまいました。
死神に対して、どう?って感じでウインクまでしてますし。死神も天然ですが、シンもかなり天然ですね。
そんな2人の面白シーンもこの回ありました。霧から現れてウンタクを助けるあの名シーンを、ウンタクに改めて褒められます。
で、調子に乗った2人は、なぜかネギを買い行くためだけに、あの名シーンを再現します。ここ、涙が出るほど笑いました。トッケビは、泣けるシーンもたくさんですが、大爆笑できるシーンもたくさんあります。
自分から別れを告げるサニーがカッコいい!
なかなか自分のことを明かさない死神は、サニーに振られてしまいます。その時、サニーは自分から別れを告げます。
しかし、「わたしが振られたことにして」といって去ります。さすがサニー!かっこよすぎです。
美人だし、性格も男前で、前世で王妃なのも頷けます。もちろんウンタクの素直で無邪気なところもかわいいですが、やはりサニーの方がわたしは好きです。
これから、サニーはどんな風に自分の前世を知るのでしょうか。死神との悲しい過去を乗り越えて、2人で幸せになってほしいです。
とにかく泣きっぱなしの回でした。(時々大爆笑もしていますが、、)
またこの回には、前世にパクという人物が登場します。明らかに悪役で、これからどんな風に絡んでくるのか、どんな展開になるのか楽しみです。
最後まで「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」の10話のあらすじの記事をご覧いただきありがとうございます!
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