韓国ドラマ「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」といえば、地元韓国では社会現象になるほどの人気ドラマです。トッケビの前世とラブストーリーを融合させたストーリーにハマった人が続出でしたよね。
また、そのストーリーを演じた個性豊かなキャストも人気でした。それゆえ、いまだに続編を望む声が多いドラマのひとつです。
また何度もリピートしてみてしまう方も多いそうです。今回は、そんな人気のトッケビのキャストの相関図と登場人物の紹介をしていきますね!
トッケビのキャストの相関図でシンと主要人物との関係は?
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まずはトッケビの主要人物の3人を紹介をしていきましょう!
ウンタク役/キムゴンウ
ウンタクは、トッケビであるシンの命を終わらせることが出来る唯一の存在であるトッケビの花嫁です。
シンとウンタクは、初めは反発しあいます。しかしシンは、明るく前向きなウンタクに惹かれていきます。
ウンタクは、母親のお腹にいた時に、ウンタクは交通事故で死んでしまう運命でした。しかし寸前でシンに助けられます。
そして高校生の時に、ひょんなことからトッケビであるシンと出会います。
死神役/イドンウク
死神は、家の管理をするドクファのせいで、シンと同居することになります。
ケンカばかりしているシンと死神でしたが、次第に仲良くなります。
死神は自分の名前や過去を消されています。実は、その過去はシンと関係しているものでした。
サニー役/ユインナ
サニーは、シンが惹かれるウンタクがバイトするチキン屋の社長です。シンと同居している死神に次第に惹かれあっていきます。
サニーは情に厚く、ウンタクを妹のように面倒を見ます。また自分から死神にアプローチをする恋に積極的な一面もあります。
サムシンハルメ役/イエル
サムシンハルメはシンの運命を握る人物です。900年前の高麗時代から、シンとシンを取り巻く人物を見守ってきました。
そのため、サムシンハルメはストーリーのキーになる場面に度々登場します。その姿は老婆だったり赤い服のセクシーな女性だったりと一定ではありません。
トッケビのキャストの相関図でシンとチョヌ財閥との関係は?
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チョヌ財閥は、シンの家臣の一族のユ家の末裔が、代々シンをサポートしてきた企業です。
ここではチョヌ財団の登場人物を見てみましょう!
ドクファ役/ユクソンジェ
ドクファは、ユ家の末裔です。そしてチョヌ財閥の御曹司です。
シンに対しては、生意気でタメ口をきくこともあります。
しかしドクファはお調子者で憎めない性格なので、周りから可愛がられています。
ユ会長/キムソンギョム
ユ会長はドクファの祖父で、チョヌ財閥の会長です。
ユ会長は長年シンを支えてきました。しかし年齢を理由にドクファに後を任せようと考えています。
厳しい中にも温かい情のある人物です。
キムドヨン役/チョウジン
キムドヨンはシンによって幼いころ救われた人物のひとりです。
現在は、チョヌ財閥でユ会長の秘書です。また、ドクファの教育係も兼任しています。
キムドヨンは冷静で的確な判断が出来る人物です。
トッケビのキャストの相関図でシンと高麗時代の登場人物との関係は?
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シンはおよそ900年前の高麗時代にトッケビとなりました。ここではその高麗時代での登場人物を紹介しますね!
王ワンヨ役/キムミンジェ
高麗時代にシンが仕えていた若き王です。
王妃ソン役/キムソヒョン
シンの妹で、王ワンヨの妻です。
パクチュホン役/キムビョンチョル
王ワンヨの臣下で側近です。
目障りなシンのことを消すために、王ワンヨを利用します。
ここまで、トッケビのキャストの相関図についてお送りしました。トッケビのキャストは主演だけでなく、その他の登場人物も非常に個性豊かで魅力的です。
これだけでもトッケビのドラマの人気の理由が分かりますよね。だからトッケビは、何度も見たくなってしまうのかもしれませんね!
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!!