師任堂(韓国ドラマ) あらすじ 28話 ギョムが罪に問われサイムダンが思うことは?

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韓国ドラマ「師任堂(サイムダン)色の日記<完全版>」の28話のあらすじネタバレ記事です。

前回27話ではフィウムダンはミンが拉致したサイムダンを助けます。
ギョムはミンとの戦いに勝利します。
そこで自分の命を狙ったのは王様だとわかります。
サイムダンは金剛山に絵を描きにいきます。
ギョムはサイムダンの後を追って金剛山向かいます。
金剛山でサイムダンとギョムは過去の約束を叶えて2人で金剛山の絵を描きます。
現代ではジユンは真作の金剛山図を取り戻します。
ジユンはラドと手を組んでミン学長をゆさぶります。
今回28話ではサイムダンとギョムはどうなるのでしょうか?
それでは早速「師任堂(サイムダン)、色の日記<完全版>」の28話のあらすじを紹介していきましょう!

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師任堂(韓国ドラマ) あらすじ 28話

サイムダンの決意

サイムダンとギョムは金剛山で絵を描いています。
すると急に雨が降りだします。
サイムダンとギョムは雨宿りをします。
するとギョムはサイムダンが暗い表情をしていることに気がつきます。
その後、ギョムは絵に押す印を作ります。
ギョムは夜にサイムダンが部屋にいないため外を捜します。
その時、サイムダンは頂上にいます。
サイムダンは金剛山の絵以外の自分で描いた絵を泣きながら燃やします。
ギョムは頂上にきます。
そこにはサイムダンとギョムが描いた金剛山の絵と手紙が置いてあります。
ギョムはサイムダンの手紙を読みます。
手紙の内容は、二人で逃げることも考えたけれど、母親として生きる道を選んだと書いてありました。
ギョムはサイムダンの名前を叫びました。
サイムダンは離れたところでギョムの様子を見つめます。
そしてサイムダンは一人先に山を下ります。

外出禁止令

サイムダンは家に帰ります。
子どもたちが駆け寄ってサイムダンを迎えます。
王様はサイムダンが金剛山から戻った報告を受けます。
サイムダンに外出禁止令を出します。
サイムダンの家を役人たちが包囲します。
ウォンスはクォン氏を家に連れてきます。
そこからクォン氏も含め家族全員が外出禁止になります。
その頃、世子は王様がサイムダンを外出禁止にしたことを知ります。
世子はサイムダンの家に行きます。
世子はサイムダンにギョムが王様に剣を向けたと話します。
サイムダンは世子からの話を聞いて驚き震えます。
サイムダンは世子にどうしたらいいか尋ねます。
世子は、王様はサイムダンをエサにギョムを捕らえるつもりでいると話します。
世子はギョムを救う手だてを考えるといいます。
サイムダンは眠れずに自分のせいだと思って泣きます。

最後の頼み

ギョムは比翼堂に行きます。
誰もいない比翼堂の荒らされた状態を見ます。
ギョムはサイムダンに手紙を書きます。
手紙にはこの世に未練はないとあります。
サイムダンとギョムで描いた金剛山の絵とサイムダン宛の手紙を土に埋めます。
その時、比翼堂に大伯母が現れます。
ギョムが泣いている姿を見ます。
大伯母はそんなギョムを見て、自分が罰を受けて身代わりになれるのなら牢に入るといいます。
大伯母はギョムさえ生きていてくれればいいといいます。
ギョムは、今まで気苦労をさせたことを大伯母にお詫びします。
その後、ギョムは酒を飲んでいると、イ・フがやってきます。
ギョムは最後の頼みで、イ・フにサイムダンを守ってほしいと言います。

ギョムの出頭

ギョムはその翌日、義禁府に出頭して牢に入ります。
ネグミジャンは王様にギョムが出頭したと報告をします。
王様にネグムジャンはサイムダンをどうするかと聞きます。
その後、サイムダンの家の外出禁止をときます。
サイムダンはもしかしてギョムが戻ったのではと役人に尋ねます。
役人はサイムダンにギョムは大逆罪人だから毒を賜ると伝えます。
サイムダンはその話を聞いて急いで義禁府へ向かいます。
一方、故郷に向かっていたはずの紙所の職人たちが集まります。
みんなサイムダンを心配しています。
紙所も再開が決まります。
職人たちはサイムダンのそばにいようと紙所に戻ってきます。
王様は牢にいるギョムに会います。
そこでなぜ戻ったのかと聞きます。
ギョムは毒を賜るためだと答えます。
サイムダンはギョムとの面会を求めますが入れませんでした。
王様はギョムに死を望むのかと尋ねます。
ギョムは罪人として隠れて暮らすならすべてを認めて毒を賜るといいます。
王様はギョムの生き死には王が決めることだといいます。
その時、ギョムは外にいるサイムダンの声を聞きます。
するとギョムは早く毒をと促します。
ギョムは王様にサイムダンとサイムダンの家族は許してほしいと頼みます。
王様は、サイムダンを罰するつもりはないといいます。
ただ、死ぬまで自分の代わりにギョムが死んだという罪の意識の中で永遠に苦痛の日々を送らせるといいます。
王様は望み通りギョムは殺すといいます。
サイムダンは王様がギョムのいる牢から出てくると助けてほしいと懇願します。
サイムダンは自分を捕らえてほしいといいます。
王様はギョムを島に流し、毒を飲ませると話します。
サイムダンはその言葉に泣き崩れます。
その後、サイムダンは紙所へいきます。
みんなが紙所を片づけながらサイムダンを待っています。
サイムダンは故郷へ帰らなかったのかと尋ねます。
職人のみんなはこの紙所が故郷だといいます。
サイムダンはみんなにお礼をいいます。

夢の中で

時代は現代です。
ジユンとサンヒョンとヘジョンは倉庫にいます。
すると突然ミン学長が雇った男たちが数人きて倉庫を荒らします。
金剛山図を奪われそうになってジユンは抱えて逃げます。
屋上まで逃げると、男たちともみ合いになります。
ジユンは屋上から下のシートの上に転落します。
ジユンは絵を抱えたまま意識を失い夢を見ます。
ジユンとサイムダンは夢の中で会います。
ジユンは、夢の中でサイムダンの日記が夢の中で同じ顔の2人を引き合わせたといいます。
ジユンはサイムダンにルーベンスの韓服を着た男の絵を見せます。
サイムダンは絵の男はギョムだといいます。

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師任堂(韓国ドラマ) あらすじ 28話の感想

サイムダンはギョムの胸に飛び込むこともできたけれど母親として生きることにしました。
でもウォンスと別れてギョムが新しい父親になることでもいいと思いました。
ウォンスは浮気して子どもまで作っているし、子どもたちも軽蔑しているようだったので。
昔なのでその変は難しいのかなというところです。
王様は結局ギョムへの嫉妬が強いように思いました。

気になったシーン

金剛山でサイムダンがギョムを見つめて去るシーンです。
あとサイムダンが牢に入ったギョムを出してほしいと頼みにいくシーンです。

どんなところが気になったのか

サイムダンが責任を感じて自分を捕らえてくれと王様に頼んでいたところです。
それなのに王様にはサイムダンを生かして苦しめようという冷酷な考えがあるところが気になりました。

以上、韓国ドラマ「師任堂(サイムダン)色の日記<完全版>」の28話のあらすじでした。
最後までご覧いただきありがとうございました!

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