サイムダンあらすじ ネタバレ 26話 王様の恐ろしい企みとは?

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韓国ドラマ「師任堂(サイムダン)色の日記<完全版>」の26話のあらすじネタバレ記事です。

前回25話ではギョムは宮中外での絵師の募集をします。サイムダンはそれに志願します。周囲からの反対もありましたがサイムダンは無事王様の似顔絵を描く絵師に選ばれます。

そして現代では、ジユンはミン学長と戦う決意をしてソウルに戻ります。そして、ジユンはラドから連絡をもらい会いに行くことにします。

果たして今回26話ではどんな展開が待ち受けているのでしょうか?それでは早速「師任堂(サイムダン)、色の日記<完全版>」の26話のあらすじを紹介していきましょう!

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サイムダンあらすじ ネタバレ 26話

王様の似顔絵

サイムダンは王様の似顔絵を描き始めます。

一方でフィウムダンは図画署に王女に絵に関した資料を頼まれたと中に入ります。そこで兵船の図本を探しますが見つかりませんでした。
ギョムは、図画署からフィウムダンが出てくるのを目撃します。

ギョムは図画署の者から、フィウムダンが王女の資料探しのための出入りしていると聞きます。

ウォンスはサイムダンに食事を持っていくため、クォン氏の目を盗んで用意します。

サイムダンは王様の絵を描き続けます。すると、ギョムはサイムダンに食事を持ってきます。ウォンスは、部屋の外からギョムとサイムダンが食事をする様子を見て中に入らず帰ります。

王宮の前ではヨンイジョンたちの座り込みが始まります。

王様はサイムダンに朝鮮で最も正してほしいことは何かと質問します。するとサイムダンは、夢を抱ける国を作ってほしいと答えます。

殺害計画

ミンはフィウムダンに、まだ兵船の図本を入手していないのか聞きます。フィウムダンは警備が厳しいと答えます。ミンはギョムを殺せばいいといいます。フィウムダンは反対します。

ミンは倭寇と会い、図画署に朝廷の目が集中していると話します。図本を手に入れるにはギョムを始末しなければと提案します。倭寇の男は、悩まず殺せ、刺客を貸すといいます。

ある日、王様はサイムダンの紙所を見に出かけます。そこで職人たちの噂話に耳を傾けます。それは王様がやらないことをサイムダンはしているという内容でした。王様よりもサイムダンのほうが立派だと話しているのを聞きます。

その時、突然王様の前にミンが現れて跪きます。ミンは何か王様と話をしたようです。王様は王宮に戻ります。

世子に任せていた政は自分で行うといい、世子に謹慎を命じます。

王様は、ギョムにはサイムダンと2人で似顔絵を仕上げるよう指示します。ギョムとサイムダンで王様の絵を描きます。ギョムは最悪の状況もありえるといいます。サイムダンは覚悟していると答えます。サイムダンはギョムと共に絵が描けて感謝しているといいます。

王様の企み

フィウムダンは忘れ物をしたといい、再び図画署の中に入ります。図画署に一人残っていた図画員は体調を崩して席を外します。フィウムダンは、誰も似なくなった隙に図本を見つけます。

ギョムとサイムダンは王様の絵は描き上げます。その後、王様はヨンイジョンたちに民に絵をお披露目すると話します。そして、ギョムとサイムダンを一気に二人を追い込み、二度と動きまわれないようにするといいます。ヨンイジョンは、死に値する絵だと民に言わせればよいのではと助言します。

王様は、サイムダンとギョムはお披露目が済むまでは部屋で待機するように命じます。民の前で絵をお披露目します。

ギョムは絵のお披露目前日に比翼堂で仲間を集めていました。その時、儒学者たちが絵を口実に王様たちの策略で官史たちが攻撃に出てくるといいます。

ギョムは、多く集まれば鉄にもなれるといい、信じることにします。王様の絵を見た比翼堂の一人が、絵が生きているといいみんなで騒ぎます。民たちは、王の絵の完成を祝います。

世子は民が味方になったと喜びます。王様は不機嫌な顔でその場を去ります。サイムダンとギョムは解放になります。

揺れるフィウムダン

フィウムダンは図本を入手しましたが、ミンに隠していました。フィウムダンの長男ジギョンは学堂をずっと休みます。フィウムダンは何も知らず、サイムダンの手下のホンにどこにいっているのか聞きます。

紙所ではサイムダンは歓迎を受け、みんな祝います。ジギョンも楽しく話をしています。フィウムダンはジギョンを連れていきます。ジギョンは友達だから祝っていると話します。すると、ジギョンはフィウムダンに自分の家族と一緒に食事をするのが夢だといって1人で先に帰ります。

サイムダンはフィウムダンに声をかけます。子どもたちが仲良くしているのをみてほほえましかったと話します。サイムダンはフィウムダンの手を握り、子どもたちのことだけを考えようといいます。

フィウムダンは涙を流し、サイムダンはほほえみかけます。

王様はミンに会ったときにサイムダンとギョムを殺せと命じていました。サイムダンは1人で歩きます。そこで男たちはサイムダンを囲み、連れていきます。

その頃ミンはフィウムダンにギョムを誘き出すため、メモを投げ入れるようにと渡します。ミンは倭寇と組み、サイムダンとギョムを殺しに行くといいます。

その時、ミンは部屋で図本を見つけます。すると怒りのあまり、フィウムダンを殴ります。

そしてその足でミンはサイムダンを閉じ込めている場所に向かいます。ミンはサイムダンを閉じ込めている場所に現れます。そして、サイムダンに剣を向けて脅します。

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サイムダン第26話の感想

王様が急に悪党に見えてきました。嫉妬しているのか、民の噂を気にして恐ろしいことを考えました。

ギョムはかなり勘が鋭い人だったのでなんとか助かってよかったです。フィウムダンは少し変わりつつあるようです。

気になったシーン

サイムダンがやさしくフィウムダンの手をとって話したシーンです。ジーンとくるシーンでした。

どんなところが気になったのか

サイムダンはあんなにひどいことされたのにフィウムダンに笑顔で話せるという心の清らかさが気になりました。人を憎むことをしない人なのです。フィウムダンも心を開きかけているように思えます。

以上、韓国ドラマ「師任堂(サイムダン)色の日記<完全版>」の26話のあらすじでした。最後までご覧いただきありがとうございました!

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