サイムダンあらすじ ネタバレ 11話 悪夢再び!?新たな発見とは?

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「師任堂(サイムダン)、色の日記<完全版>」11話のあらすじのネタバレ記事です。

前回10話はヒョルリョンの学堂の詩画展が始まるところで話が終わってしまいましたね。これからフィウムダンがそのお題を出すことになるのですが、当然何かを企んでいることを想像がつきますよね。

それでは早速「師任堂(サイムダン)、色の日記<完全版>」の11話のあらすじを紹介していきましょう!

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サイムダンあらすじ ネタバレ 11話では何がある?

前回10話は過去の話が全てでしたね。だからというわけではないのでしょうが、実は11話は現代の話が少し多めになっています。

どうやら現代では新たな発見があったようなのですが、それは一体何でしょうか?

悪夢のお題

フィウムダンは詩画展のお題を「雲平」と決めました。

サイムダンは雲平と聞いて雲平寺での殺されていった人たちを思い出します。そのため、動揺から筆を持つ手を動かすことができませんでした。

一方で隣にいるヒョルリョンはお題の詩を書きます。ふと、ヒョルリョンがサイムダンに話しかけると様子がおかしいことに気がつきます。

それを見ていたフィウムダンは、サイムダンは二度と絵が描けないはずだとほくそ笑んでいました。

そこに母親たちの噂話が聞こえてきます。そして、サイムダンはフィウムダンがミンの妻だということを知ります。サイムダンはそこにいることが耐えられなくなり、外に出ていきます。

ヒョルリョンはサイムダンを追いかけてなぜ出てきたのかと怒ります。サイムダンはヒョルリョンに帰ろうと言います。しかし、ヒョルリョンは残り、サイムダン1人で帰ることにしました。

詩画展の結果はフィウムダンと息子が1番に選ばれました。フィウムダンが誇らしげにする一方でヒョルリョンは一人残り、泣きながら絵を描こうとしていました。

そして、詩画展が終わりみんな帰っていきました。ギョムはフィウムダンと話をします。ギョムは雲平は寺と同じ名前だが何か特別な意味があるのかと聞きます。

その時、ギョムはフィウムダンの腕の傷に気がつきます。ギョムはフィウムダンに己の傷ばかりみて行動するのは控えてほしいと話します。

ギョムはフィウムダンがサイムダンを助けたソクスンだと確信します。ギョムはあの時、雲平寺で何があったのか、ソクスンがなぜミンの妻になっているのか考えます。

一方、家でサイムダンもフィウムダンはソクスンに間違いないと考えていました。

サイムダンはヒョルリョンが暗くなっても家に帰らないので捜しにいきます。比翼堂まで行き、ギョムも一緒にヒョルリョンを捜します。

するとイ・フは書庫の隅で泣いているヒョルリョンを見つけます。ヒョルリョンは帰りたくないといいます。

サイムダンは家で待つことにします。ギョムはヒョルリョンに母に思いを伝えるように話をします。その後ヒョルリョンを家に送ります。

ギョムはサイムダンに雲平寺で何があったのか、絵を捨てたのはなぜなのか聞きます。サイムダンは何も答えられずに家に入ります。

ヒョルリョンは部屋でサイムダンに謝ります。するとサイムダンも先に帰ったことでもうしわけないと答えます。ヒョルリョンはサイムダンに贅沢をさせてあげたいと話します。

ミン教授の思惑

時代は現在です。

ジユンがクビになったと知り、寝込む義母にお粥を作り置いていきます。ウンスはジユンにもう教授じゃないのかと聞きます。ジユンは、ウンスに今日は学校を休んで一緒に過ごそうといいます。

国宝指定委員の2人は、ラドは金剛山図に目をつけたと話をします。ラドとは贋作を見抜く美術界の審判者です。

ミン教授も遅れて2人のところにきます。国宝指定委員はラドが金剛山図に目をつけ、贋作の噂が本当なら大騒ぎになると話します。そして、
これ以上巻き込まれたくないと言って帰ってしまいました。

ミン教授は館長に嘆願書はいくらで揉み消せるのか聞きます。館長は定年まで働きたければ責任をとるようにいいます。

ミン教授は助手の2人とジユンの家に行きます。ジユンは留守で家にいた義母が応対します。ミン教授はジユンの部屋に入ります。そこにジユンが帰ってきます。するとジユンは隠すように絵の入ったクローゼットの前に立ち用件を尋ねます。

ミン教授は、嘆願書はジユンの仕業かと聞きます。ジユンは好きに解釈すればいいと答えます。ミン教授は、ジユンに君のようなクズは踏み潰すだけだといいます。話を聞いていた義母は怒ってミン教授を追い出します。

外に出たミン教授は助手2人にジユンの家には何かあるので見つけるよう指示します。

新たな発見

ジユンはクローゼットの絵を確認すると破れの箇所を見つけます。絵の裏に何かがあるのを確認します。ジユンはすぐに絵を持ってヘジョンに会いに出かけます。助手の2人がその後をつけます。

ジユンはクラブの倉庫へ入ります。助手2人もクラブに入れずに入口で止められます。助手の1人が駐車場にあるヘジョンの車に気が付きます。

ジユンとヘジョンとサンヒョンは倉庫の中で絵を広げ、裏返して調べます。小さいカメラで中を見ると山の絵が見えます。

ヘジョンは昔の方法で絵をはがすことにします。そのためには麦芽粉が必要で、ジユンとサンヒョンは外に買いに出ます。ジユンとサンヒョンは、助手の2人に尾行に気づきます。

助手はミン教授に電話をします。そこで絵を入れるケースを持っていたことと、麦芽粉を買っていたと報告します。

ミン教授は、すぐに麦芽粉は何かをはがすために使うものだとわかります。するとクラブにすぐ向かうといいます。ジユンたちは倉庫に戻り、絵の裏をはがし始めるとそこから何と金剛山の絵が出てきました。

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サイムダンあらすじ ネタバレ 11話のまとめ

とうとうサイムダンとギョムはフィウムダンの正体に気が付きました。

雲平をお題にしても自分はなんとも思わないところがフィウムダンの悪の面が出ていたと思います。

ここしばらくはサイムダンはフィウムダンにやられっぱなしなのが気になるところですが、反撃の機会はあるのでしょうか?

そして、現代でもジユンが新たな金剛山画を発見しましたね!これが本物なのか非常に気になります。

以上、「師任堂(サイムダン)、色の日記<完全版>」10話のあらすじのネタバレでした。最後までご覧いただきありがとうございました!

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