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麗(韓国ドラマ)のあらすじ 6話「皇宮へ」そしていきなり一大事!?

韓国ドラマ「麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」の第6話「皇宮へ」のあらすじと見どころを紹介します。

前回の5話では非常に悲しい出来事がありましたね…。ワン・ウクにとってはもちろんのこと、ヘ・スにとっても心の支えとなっていたあの人物があのようなことになってしまうのは非常につらい展開ですよね。

さて、6話のサブタイトルは「皇宮へ」です。皇宮へ行くのはあの人物であることは想像できるのですが、一体どんな展開を迎えるのかは非常に気になりますね!

こちらの記事では「麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」の6話のあらすじを紹介していますが、この記事とは別に「麗(韓国ドラマ)の6話のドラマ本編の動画が少し気になる…」というあなたのために耳寄りな情報があります!

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麗(韓国ドラマ)の第6話「皇宮へ」の内容は?

それでは早速「麗(韓国ドラマ)」の6話「皇宮へ」のあらすじを紹介しましょう!

へ夫人(第8皇子ワン・ウクの妻)を偲ぶ

へ夫人の葬儀に皇子たちとへ・スが参列しました。

ヘ・スは葬儀の席で人目も気にせずに号泣していました。第4皇子ワン・ソは、そんなヘ・スが気になって仕方がありません。

第13皇子ペガはへ・スと同じくへ夫人の死を悲しみ、2人で酒を飲んでいました。2人は語りあう日々の中で、お互いの悲しみを慰めながら深い信頼関係で結ばれていきます。

ある日ワン・ウクとヘ・スは第8皇子ワン・ウクの書斎で話し込んでいました。

ワン・ウクは、へ夫人に「愛してる」と言えなかったことを後悔しているとヘ・スに話します。

第10皇子ワン・ウンの人形劇

ヘ・スはへ夫人の死でひどく落ちこんでいました。

そこにワン・ウンが人形を持ってやってきます。ワン・ウンは、二体の人形を使いながら一人芝居を始めます。

ヘ・スはワン・ウンの一人芝居を見ると「ウン皇子さまのおかげで笑えた、最高だった」と礼を言います。

ヘ・スの縁談

ヘ・スはへ夫人の墓参りの帰りにペガと第14皇子ワン・ジョンと一緒にいました。

そんな3人にある人物が近づきます。その人物はヨナ皇女でした。

ヨナ皇女はヘ氏家が持ってきた縁談によりヘ・スの婚姻が決まったと告げます。

3人は突然のヘ・スの結婚話に驚きます。

ペガがワン・ソを呼びに行きます。そして「ヘ・スの婚姻をなんとかしてやってくれ!」とワン・ソを引っ張っていきます。

ですが、ワン・ソは、へ氏家の事に口出しできないと渋ります。

そこへ、ワン・ジョンが走り込んできます。さらにほかの皇子たちも集まってきました。

ワン・ジョンは「婚姻する相手は、もう60を歳を過ぎ息子も沢山いるらしい」と話します。ワン・ウクはその話を聞くと青ざめます。

婚姻から逃げるヘ・ス

ヘ・スは知らない人と暮らしたり出来ない、だから逃げると言います。

そして皇子達皆の助けで護衛を巻き、無事に屋敷を抜け出すことができました。

ワン・ソはヘ・スを連れて逃げています。

すると2人の前にジモンと官軍が立ちはだかります。ジモンは「陛下とスお嬢様の婚姻は確定されている」と告げます。

ヘ・スはそれを聞くと馬から降りようとします。

そんなヘ・スに、ワン・ソは「一旦入ると二度と皇宮からは出られぬぞ。」といいます。

それに対してヘ・スは「それが誰も傷つかない方法なら…」と答えます。そしてジモンが用意した迎えの籠にのります。

ヘ・スはジモンに連れられ皇宮内の茶美院(タミオン)に入ります。そして、茶美院最高尚宮のオ尚宮(サングン)に会います。

オ尚宮は、体に傷がある女性は陛下の妻になれないからと言ってヘ・スの体を調べます。

ワン・ジョンは皇后ユ氏と皇后ファンボ氏がお茶を飲んでいる所に押しかけます。そしてへ・スと皇帝との婚姻を止めてくれと皇后ユ氏に頼みます。

さらにそこへワン・ウクも駈け込んできます。しかし、ワン・ウクになかなか言い出せずにいました。するとワン・ジョンはヘ・スの事できたのだろう?と口を出します。

一方、回廊ではペガがワン・ソを説得していました。

ワン・ソはペガにヘ・スを助けて欲しいというのは好きだからか?と尋ねます。するとペガは、ワン・ソにヘ・スは特別な存在だから助けたいと答えます。

ワン・ソは正胤第一皇子ワン・ムとペガの2人を伴ってジモンに会いに行きます。そして、へ・スを助けるための秘策を聞き出します。

皇帝は、内官からへ氏家から差し出された娘が、ヘ・スと聞き驚きます。しかし、そのまま婚姻に向かうことにしました。

ワン・ウクは部屋へとつづく回廊で皇帝を遮ぎります。そして、ヘ・スとの婚姻の理由を尋ねます。

すると皇帝は「契丹が侵入して戦争にならぬようヘ氏の協力が必要だからだ。」と答えます。

反対に皇帝は、ワン・ウクに「婚姻に抗議するお前の理由とは何だ?」と尋ねます。しかしワン・ウクは答えられませんでした。

そこへ、ワン・ソが現れます。そして、皇帝に「婚姻しなくても国境は守れる」と言います。しかし、皇帝は「それではだめだ」と言って婚姻を勧めようとします。

へ・スは離れた場所でこの一部始終を聞いていました。

するとヘ・スは花瓶を割ると自ら手首を切ります。へ・スは体に傷を作ると婚姻はできないと言います。そしてその場に倒れてしまいました。

ワン・ウクに気を失っているへ・スを運ぼうとします。するとそこに皇子たちが駆け寄ってきました。

ヘ・スが目覚めるとオ尚宮が傷を手当してくれていました。

オ尚宮はへ・スに痕が残ると言います。それにヘ・スは分っていたと答えます。

するとワン・ウクがオ尚宮と入れ替わりにやってきます。そして、婚姻が取り消されたとへ・スに話します。

ワン・ウクは、

悪いやつと思いながらへ夫人に、へ・スが戻ってきたらへ夫人にできなかった愛情をすべて与えるから、ヘ・スを送り返してほしい。

と願ったことを告白します。

皇帝は、命令に背いた罪でヘ・スを奴婢にするといいます。しかしジモンの説得により、ヘ・スを茶美院の女官にすることで事は収まりました。

ヘ・スは自分の下に喜んで駆け寄る皇子たちを見ながら

この中の誰が光宗(クァンジョン)となり兄妹を殺すのだろう

と心の中でつぶやきます。そして、一人オ尚宮のもとへと向かうのでした。

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麗(韓国ドラマ)の第6話「皇宮へ」の見どころは?

「麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」の6話ではヘ夫人の葬儀とヘ・スの婚姻と非常に大きな出来事がありましたね!やはり6話の見どころとしてこの2つは外せませんよね!!

改めてこの2シーンについて解説していきましょう!

へ夫人の葬儀

へ・スと第13皇子ペガが泣きながら酒を飲んでいるシーンは、ヘ・スとペガが深い信頼関係で結ばれていくという意味で非常に重要です。

これがきっかけで今後の2人の関係が物語の展開と共に進んでいくんですよね。

※とはいえ、恋愛関係というよりは友情関係といった要素のほうが強めにも見えますね。

ヘ・スの婚姻

ヘ・スが皇子たちみんなの助けで屋敷を抜け出すシーンでは、ヘ・スが皇子たちにいかに愛されていることがよくわかりますよね。

その一方でヘ・スが誰も傷つけないために皇宮へと向かうシーンでは、ヘ・スもまた皇子たちを大切に思っている様子がよくわかります。

また、ワン・ジョン、ワン・ウク、ワン・ソの行動を見てもそれぞれの人物のヘ・スへの思いが見えてきますよね!

その他の意味深なシーン

実はラストのヘ・スのセリフも意味深ですよね。一体、光宗とは誰なのか?

ヘ・スの今後の皇子たちの恋愛は当然のこと、光宗なる人物の正体についても目が離せないことになりそうですよね!

最後まで「麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」の6話のあらすじの記事をご覧いただきありがとうございます!

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