韓国ドラマ「麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」の第1話「運命の出会い」のあらすじと見どころを紹介します。
麗のテーマは「史上最高の美男(イケメン)王宮ロマンティック・ラブコメディ」です。ということはドラマの見どころは何と言ってもヒロインと8人の皇子との関係でしょう!!
8人の皇子は全員イケメンぞろいです。ですので、最終的にどの皇子と結ばれるのかも非常に気になりますよね!
こちらの記事では「麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」の1話のあらすじを紹介していますが、この記事とは別に「麗の1話のドラマ本編の動画が少し気になる…」というあなたのために耳寄りな情報があります!
麗の第1話「運命の出会い」のあらすじは?
それでは早速「麗」の1話「運命の出会い」のあらすじを紹介しましょう!
災難続きの主人公に襲い掛かる次なるハプニング!!
「麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」の物語は現代から始まります。
麗の主人公はコ・ハジンです。ハジンは恋人に借金を押し付けられた上に、自分の友達と一緒に逃げられてしまいます。
ハジンは生きる気力を失っていました。
ある日、ハジンは公園で焼酎片手に涙を流していました。そんなとき、目の前の湖で子供が溺れているのを目撃します。
ハジンはその子を助けるために湖に飛び込みます。無事に子供を助けることはできました。しかし、ハジン自身はそのまま湖の底に沈んでいってしまいます。
ハジンの運命は?ここはどこ!
ハジンが目を覚ましたのはまさかの高麗時代でした。彼女は過去にタイムスリップしました。
しかもなんと16歳の少女へ・スに変身していました。
すぐにハジン(ヘス)は高麗時代に来てしまったことを悟ります。しかし自分がコ・ハジンなのかへ・スなのか大混乱してしまいます。
そんな彼女にある救いの手が差し伸べられます。
帰ってきた狼犬
当時の高麗時代では、第4皇子ワン・ソが久しぶりに行事のために都に戻ってくるところでした。
ワン・ソ皇子は養子先の信州では狼犬と呼ばれ民からも恐れられていました。そのため、ワン・ソ皇子は自分が乗ってきた馬を斬りつけ、養子先には二度と戻らないと決心していました。
ワン・ソは顔に傷があり、その傷を隠すために仮面を被っていました。そのせいか、母親に会ってもらうこともできません。
そのため、ワン・ソは以前顔を切りつけられたときのことを思い出していました。
一方、高麗の天文官ジモンの元には6人の皇子達が集まっていました。
6人の皇子たちはワン・ソの噂をしていました。ちょうどその時ワン・ソ本人が現れます。こうして、第一皇子以外の7人の皇子達が初対面をはたします。
麗の第1話「運命の出会い」の見どころは?
それではここで「麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」の1話の見どころを紹介しますね!
最初の公園でコ・ハジンがつぶやくシーン
このシーンではコ・ハジンのつぶやきとそれに対するホームレスの言葉が非常に印象的でした。
具体的には、最初にコ・ハジンが言った言葉が
でした。
それに対してホームレスが言ったセリフが
でした。
これは一見すると何気ないやり取りのようにも見えます。
しかし、この直後にハジン(ヘス)は過去にタイムスリップをしてしまいましたよね。
ヘス(ハジン)が高麗時代をどう生きていくかを考える上で、このホームレスの言葉は非常に大きな意味を持つようになるんですよね!
ちなみにこのホームレス、実は高麗時代のジモンに非常に似ているんですよね。過去のジモンと現代のホームレスに何か関係しているのかが非常に気になるところです。
高麗時代の皇子たちの入浴シーン
高麗時代の皇子たちの入浴シーンは色々と見どころです!
水から登場するコ・ハジンの描写もきれいなのですが、ほかの皇子役たちの肉体美も注目すべき点です。
とはいえ皇子たちは当然ながら完全な裸ではなく、若干服を身に着けた状態です。
とはいえ、「花萌ゆる8人の皇子たち」というサブタイトルにふさわしく6人の皇子たちの裸はかなりの見ものです。
ワン・ソが皇宮に帰ってくるシーン
ここではワン・ソが自分が乗ってきた馬を切り捨てるシーンがかなり印象的でした。
このシーンではワン・ソの心の中の苦しみや葛藤が伝わってくるような感じがします。
ヘ・スとウク皇子と出会うシーン
このシーンではワン・ウク皇子が部屋の戸を破ってそこに閉じ込められていたヘ・スを助け出します。
このとき、ウク皇子がヘスに手を差し伸べながら
といったセリフが何よりカッコいいです!
まだ第1話ですが、このまま二人が結ばれたらいいのに…と思わずにはいられませんでした。
最後まで「麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」の1話のあらすじの記事をご覧いただきありがとうございます!
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