韓国ドラマ「美男<イケメン>ですね」の第9話「一番は誰?」の動画を無料で見られるかか調査してみました!
どうやら無料なのに安全確実に美男ですねの9話が見られるなんていう噂もあるのですが実際のところどうなんでしょうかね?
実は9話には私が超オススメするシーンも登場します。それだけでも無料視聴をお試しする価値は十分ありますよ!!
美男ですねの9話の動画の見どころは?ネタバレなしでドラマ本編のあらすじを紹介!
#美男ですね 9話
— 時楽 (@TO_KIRAKU) January 6, 2019
もう3人とも #コ・ミナム が気になって仕方ない😊
ミナムをいじめるヘイに敵対心むきだし(笑)#テギョン #カン・シヌ #ジェルミ #ANJELL #パク・シネ #ジョン・ヨンファ #ヨンファ#ホンギ#グンソク#イケメンですね pic.twitter.com/2oFstI8Ili
それではここで美男ですねの6話のあらすじをネタバレなしで紹介しましょう!
ミナムがテギョンの為にやった事は?
ついにコ・ミナムはモ・ファランがファン・テギョンの母だということを知ってしまいました。
ミナムは傷ついているテギョンをなんとか慰めたいと思います。そこでミナムは、こっそりテギョンが必要としているものを運ぶのでした。
けれど、テギョンにミナムがやっていると気づかれてしまいます。そこで、ミナムは伯母さんが誕生日プレゼントを勝手に開けてしまった事を謝ります。
コ・ミナムはテギョンの誕生日を、なんとか祝ってあげたいと思いました。しかし、コ・ミナムの計画は、あまり上手くはいきません。それでもテギョンの憂鬱を少しだけ軽くすることが出来たようです。
ユ・ヘイはミナムにしたこととは?
コ・ミナムのプロモーションビデオも最終撮影になりました。
一方、テギョンとユ・ヘイの誓いのシーンでのことでした。ユ・ヘイは、コ・ミナムがA.N.JELメンバーに大切にされていることが、面白くありません。ヘイは、ミナムに何かとつっかかるのでした。
そして、ミナムはテギョンにもらった大切なピンを落としてしまいます。そのピンを拾ったのはヘイでした。
そして、A.N.JELの写真撮影がはじまりました。
アン社長が、応援にユ・ヘイを呼んでありました。ヘイはこの時、テギョンがミナムが女だと知っている事に気づきます。しかもそれ受け入れてる事に腹をたてるのでした。
それで、ヘイは直接ミナムに誰が好きなのか、問い詰めるのでした。
美男ですねの9話の感想を紹介!
美男ですね 第9話
— yukinuna ☆ 유키 누나 (@gondog65) October 7, 2014
だいすきな シーン
『今日はあなたが 生まれた 大切な日よ
生まれて くれて ありがとう』
ウナギも いつも グンちゃんに こう おもってる(*^^*)#Happy5thAnniversaryYAB pic.twitter.com/cvLV2PPJtI
それでは最後に美男ですねの9話の感想を紹介しますね!
ミナムがテギョンを抱きしめるシーンが超オススメ
9話では、私の大好きなシーンが登場します。それは、ミナムがテギョンを抱きしめて「今日はあなたが生まれた大切な日よ。生まれてくれてありがとう」と言うところです。
これは、ミナムが誕生日にシスターにしてもらっていた事でした。
ミナムも、テギョンに負けないくらい子供のころから淋しく育ったはずなのです。
ミナムは母の名前も、生死さえ知らないのですから。双子のお兄ちゃんと二人、いじめられていたシーンも以前に出てきました。
きっとミナムにとっては、シスターから言われるこの言葉が救いだったに違いありません。だから、同じように淋しく育ったに違いないテギョンにこの言葉をかけてあげれたのだと思いました。
そして、この言葉を、自分もみんなにかけてあげたいと思いました。
ここのシーンは、このドラマをおすすめする時に、ぜひ見てもらいたい素敵なところなのです。
韓国では日本以上にタメ口には気をつけて
9話で、ミナムに抱きしめられたテギョンの返事は、「タメ口やめろ」でした。
韓国語では、タメ口のことをパンマルと言います。韓国では、年齢の上下関係がはっきりしています。そのため、親しい関係でも年齢が上の人には、タメ口を使いません。
日本語の字幕や吹き替えでは、丁寧語なのかタメ口なのかはわからない部分もあると思います。けれど、韓国では口の聞き方で、ケンカになる事もあるそうです。
パーティーシーンの音楽の差し替えが残念
ミナムのPV撮影後、打ち上げパーティーがありました。ここのシーンは、みごとに音楽が差し替えになっていて残念です。
マ室長たちが、当時はやっていたダンスを踊っています。「ブラウンアイドガールズ」の「アブラカダブラ」という曲です。この曲の、腰を揺らす踊りが、「小生意気ダンス」と言われて当時流行っていたのです。
韓国版ではもちろん、「アブラカダブラ」が流れているのですが、日本版では全く違う曲になっています。
もう一つ残念なのは、この後の「赤鼻のトナカイ」の曲の差し替えです。ユ・ヘイがコ・ミナムに「赤鼻のトナカイ」を歌えと言うのです。
セリフはそのままなのに、なぜかミナムが歌っている場面では、音は違う曲になります。ここも、著作権の関係なのか、なんとも残念なところです。
日本でも「赤鼻のトナカイ」は普通に歌う曲なのに、なぜダメなのでしょうね。
コ・ミナムは、舞台でユ・ヘイに水を降らされてビショ濡れになってしまいます。けれど、A.N.JELのメンバー達が駆けつけて、全員で「赤鼻のトナカイ」を歌うのです。
何種類か出ているDVDの中には、この「赤鼻のトナカイ」をはじめ、差し替えの音楽がいくつかは、元に戻って収録されているものもあるようです。
もしかしたら、日本でのTV放送までに、著作権許諾が間に合わなかったからなのかもしれませんね。
ブタウサギの誕生が面白い
テギョンが、ぬいぐるみを改造するシーンが笑えます。テギョンが外科医のように、ぬいぐるみの手術をするところです。
真面目に取り組むテギョンの姿が、なんともコミカルです。テギョンは、ミナムにピンを返すために、ぬいぐるみを改造しました。
それが、豚の鼻とウサギを合体させたブタウサギです。
テギョンには、ファンからもらったプレゼント部屋があるようです。ぬいぐるみを探す時、プレゼントだらけの部屋が出てきました。
実際、人気グループなどはプレゼントの処理も大変なのだろうなと思ってしまいました。
このブタウサギは、ドラマで人気が出て実際にキャラクターとして発売されました。ぬいぐるみとか、ストラップとか、持っている人もいると思います。実は、ウチにもUFOキャッチャーの景品の大きなブタウサギがいます。
さて9話では、コ・ミナムが目覚めると、ブタウサギがピンをつけています。テギョンは布団の中から、ミナムがピンを見て大喜びするのを、笑顔で見るのです。
この二人の笑顔がまた記憶にのこる、とても楽しい場面でした。
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!!